トモニテ

型紙不要!バンダナ風スタイの作り方

スタイは洗い替えがたくさん必要な子も……
好きな柄でバンダナ風スタイを手作りしてみてはいかがですか?
型紙不要なので裁縫が苦手な方でも簡単に作れますよ。
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型紙不要!バンダナ風スタイの作り方

スタイは洗い替えがたくさん必要な子も……
好きな柄でバンダナ風スタイを手作りしてみてはいかがですか?
型紙不要なので裁縫が苦手な方でも簡単に作れますよ。
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スタイは洗い替えがたくさん必要なことも!

「スタイ」とは、「よだれかけ」のことをいい、その役目としては

・赤ちゃんや子どものよだれや食べこぼしから衣服が汚れるのを防ぐこと

・よだれで服が濡れて体温を下げるのを防ぐこと

が挙げられます。

スタイはシミが付きやすいので、何枚か用意しておくとよいでしょう。

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赤ちゃんがよくつけているスタイ。よだれの吸収や食べこぼしで洋服が汚れるのを防ぐなどの役割があります。今回、スタイはいつから使えるか、注意点はあるのかなど、ママの体験談と合わせてご紹介します。

手作りスタイがおすすめ

赤ちゃんとスタイ

© every, Inc.

売られているスタイを毎回買うのもいいですが、子どもだけのオリジナルスタイを作って、おしゃれをしてもいいかもしれませんね。

スタイを手作りするメリットとしては、

  • 好きな柄を選べる
  • 好きな素材を選べる

などが挙げられます。

ほかにも材料の調達を工夫すれば、低コストも可能です。

布の素材にこだわれば、肌触りのよいものや、洗いやすさや水のはじきやすさなど、子どもの食べこぼし、飲みこぼしにも対応できるスタイも自由に作ることができます。好きな柄も選べるので、ほかの子と被りにくく、男の子っぽい女の子っぽいにとらわれず、オンリーワンなスタイが作れますよ。

型紙がいらない!簡単スタイの作り方

材料

ガーゼ 30x30cm(※子どもの体格や首回りなどに合わせて調整してください)

ダブルガーゼ

© every, Inc.

面ファスナー 2.5x2.5cm

面ファスナー

© every, Inc.

手順

  1. ガーゼを三角になるように半分に折る。
30×30cm

© every, Inc.

半分に折る

© every, Inc.

2. 返し口を10cmほど残し、重なった布端を並縫いする。

並縫い

© every, Inc.

縫っているところ

© every, Inc.

端から10cm残す

© every, Inc.

3. 返し口から布を表に返す

裏返す

© every, Inc.

裏返す_1
裏返す_3

4. 返し口の布の端を内側に折って、まつり縫いで閉じる。

端を中に折り込む

© every, Inc.

端を揃える

© every, Inc.

まつり縫い

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5.面ファスナーを丸くカットする

四角く切る

丸く切る

6.角に縫いつける

角に縫い付ける

© every, Inc.

角に縫い付ける_3

© every, Inc.

7. 反対の角にも、スタイを付けるときをイメージして縫い付ける

角に縫い付ける_4

© every, Inc.

反対の角に縫い付ける_1

© every, Inc.

反対の角に縫い付ける_2

同じく縫う

裁縫が苦手な場合は?

  • 縫わずに貼ることで代用を

布用接着剤や貼るタイプの面ファスナーなどを使ったり、まつり縫いが難しい場合は平縫いにしてもOK!

  • 洗濯することも考慮して商品を選ぼう

縫う以外の方法で布同士を付ける場合は、洗濯に強いタイプのものを選ぶのがおすすめです。

手作りのスタイを楽しもう!

オリジナルの一枚を

© every, Inc.

ほぼ毎日使うこともあるスタイ。手作りは手間がかかる分、自由度が高いので、市販のもので物足りなく感じていたり、もう少し安く済ませたいなと考えていたりするママやパパにおすすめです。

スタイの首回りがきつくならないよう注意

スタイを作るとき、布の大きさや面ファスナーの位置が赤ちゃんの首に巻くときに赤ちゃんが苦しくならないように、首回りに余裕のある作りを心がけましょう。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当