トモニテ
ママデイズクラブ|初のオンライン座談会開催!イベントレポート【前編】

© every, Inc.

ママデイズクラブ|初のオンライン座談会開催!イベントレポート【前編】

2021年2月2日、第一回目のママデイズクラブオンライン座談会が開催されました。
現在妊娠・育児中のママたちを迎え、コロナ禍の出産についてや、育児のお悩み、産後のメンタルの変化についてなどなどさまざまなトピックで盛り上がりました。その様子を一部お伝えします。
2021年2月2日、第一回目のママデイズクラブオンライン座談会が開催されました。
現在妊娠・育児中のママたちを迎え、コロナ禍の出産についてや、育児のお悩み、産後のメンタルの変化についてなどなどさまざまなトピックで盛り上がりました。その様子を一部お伝えします。

ママデイズクラブイベントとは

「ママデイズのことを好きでいてくれる皆さんともっと繋がる機会を持ちたい!」「ママデイズユーザーのみなさんとママデイズを一緒に盛り上げていきたい!」という思いから、生まれた『ママデイズクラブ』。今回はコロナ禍のため、オンラインでの座談会を開催しました。

現在妊娠中・子育て奮闘中のママが参加してくれました

今回参加してくれたのは、5ヶ月のお子様を子育て中のママ、妊娠9ヶ月目中のママ、年長さん、小学生のお子様を子育て中のママなど、たくさんのママに参加いただきました。

住んでいるエリアも北の雪国にお住まいのママや、関西から関東に引っ越してきたばかり!というママなど、さまざまな場所に住むママと赤ちゃんが、画面を通して一同に会しました。皆さんなぜこのイベントに参加してみたいと思ってくださったのでしょうか。理由を聞いてみました。

参加してくれたママの声

「私は北国に住んでいるのですが、寒いし、コロナ禍で出歩けないので参加したいなと思いました」

「現在妊娠9ヶ月なのですが、今日は妊婦検診の帰りに参加してます。どんなことやるんだろうと気になって参加しました」

「コロナ禍で出産しました。入院中も同室のママなど誰とも気軽にお話もできず、ママ友ができなかったんです。ママ友を作りたくて参加しました!」

「5ヶ月の娘と参加です。関西出身で、最近関東に引っ越してきたばかりでコロナ禍になってしまい、ママ友もできず寂しい思いをしていました。娘と二人きりで、家にいながら楽しいことはないかな?と思い、イベントに参加しました」

「年長と、今年小学校に入学する娘がいます。楽しいことが減っていっている世の中ですが、今回のイベントを知り、楽しそう、参加してみたいなと思いました」

当日のプログラムはこちら

  • 開始のごあいさつ
  • 自己紹介タイム
  • トークセッション
  • zoomで写真撮影、解散

コロナ禍出産、自粛中のママ友作りの難しさ。いろんなことを語り合ったトークセッション

イベントレポ1

© every, Inc.

トークセッションでは、育児のお悩み、コロナ禍出産の体験談、出産時あってよかった・あればよかったアイテムなどについて話しました。

コロナ禍、リアルな交流が難しくママ友が作りにくい……

コロナ禍でリアルに会う機会もなく、ママ友づくりや同じ状況のママと情報を交換するのも難しいというお悩みを話してくれました。

参加してくれたママの声

「都心から少し離れている場所に住んでいるので出かけにくいし、今は児童館などに行くのも難しい状況ですよね。なので、どのように友達を作ったらいいか分からなくて困っています」

「コロナ前はSNSなどで繋がったママとランチに行ったりもしたけれど、今はいけないのでSNS上での交流だけになってしまいます」

「雪国に住んでいるので外を出歩けないです。SNSで妊娠週数が近い人と友達になって情報交換していたけれど、生身のお友達と交流できないのでこういった、実際にお話できる場所に飢えていました!」

コロナ禍の出産、寂しかった、大変だった!エピソード

面会も出産の立ち会いも厳戒態勢。そんな普段とは違う大変な状況のなかで無事にご出産されたママたちに貴重なお話を伺いました。

参加してくれたママの声

「パパも立ち会いできないし、入院中面会もできませんでした。私が入院していたのは総合病院だったので、入院前にPCR検査をして厳戒態勢でしたね。出産後も面会などできず、赤ちゃんと二人きりでした」

「私が入院していた病院は、立ち会い可能だったけれど、入院中はひとりだったでした。ママさん教室とか、いろいろな催し物も中止になってとても残念でした」

「私が入院していた病院は、面会はNG。立ち会いは1人のみ許可という形でした」

「いまの状況は友達が作りにくいです!病院も同室でも気軽に話せないですしね」

出産の時あってよかった!あればよかった!アイテムは?

出産の時、「持っていってよかったものや、なくて大変だったというアイテムはある?」というお題でのトーク。定番の「テニスボール」が役に立たないママも!?

参加してくれたママの声

「出産が長くなりそうだったので、水とかスポーツ飲料をひたすら飲んでいました。ペットボトルにつける、蓋と一体型になっているストローが合ったらよかったな」

「入院中5日間、誰とも交流せずに一人だったので、本とか雑誌とかを読んでいました。その時自分の中で興味のあった『ママの自己肯定感について』の本を読んだり、じっくり読書しました」

「テニスボール持っていっていたけど、全然役に立たなかった!陣痛が長かったな……。スマホや、持参したオーディオで音楽を聞くと少し気分が紛れました。出産が長引くかもと思っていろいろもっていてもよかったかもしれません」

「病院側が水とか水分を用意してくれているものだと思っていたけど、そうじゃなかったんです。なので出産間際、喉が乾き過ぎてしまって、看護師さんが急遽用意してくれました……。お産は8時間位かかりましたね。赤ちゃんが生まれたとき、爪がのびていてお顔を傷つけていてかわいそうでした」

次回は「産後のメンタルの変化」「離乳食のお悩み」などのトークの模様をお届けします!

トークはまだまだ続きます。出産後のメンタルの変化により、パパにイライラしてしまう。悲しくなってしまう、といったママのお悩みや、離乳食のお悩みなどについて語り合った内容は次回のレポートでご紹介します!