ブロッコリーの離乳食|初期(生後5〜6ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
ビタミンCやカロテンが含まれているブロッコリーは、味にくせがなく離乳食に取り入れやすい食材です。
ゴックン期のブロッコリーの調理のポイントをご紹介します!
冷凍ストックもできますよ。
ゴックン期のブロッコリーの調理のポイントをご紹介します!
冷凍ストックもできますよ。
ブロッコリーの離乳食|初期(生後5〜6ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
ビタミンCやカロテンが含まれているブロッコリーは、味にくせがなく離乳食に取り入れやすい食材です。
ゴックン期のブロッコリーの調理のポイントをご紹介します!
冷凍ストックもできますよ。
ゴックン期のブロッコリーの調理のポイントをご紹介します!
冷凍ストックもできますよ。
材料(作りやすい分量)
- ブロッコリー 適量
- とろみの素 水またはだし汁(かつおだしまたは昆布だし)50cc+片栗粉小さじ1
作り方
- 小房に切って、水でよく洗う。
- 鍋に湯を沸かし、ブロッコリーを入れてやわらかくなるまで約4〜5分ゆでる。水気を切る。電子レンジの場合は、耐熱容器に入れ水少量を加え、ふんわりとラップをかけて、600wのレンジで約2〜3分加熱する(量に応じて水分量や加熱時間は調節してください)。粗熱が取れるまでラップをしたまま冷ます。
- 包丁やキッチンはさみで穂先の部分のみを切る。
- ハンドブレンダーやすり鉢でペースト状にする(お湯を少量加えておくと撹拌しやすい)。
- 耐熱容器にとろみの素を混ぜ合わせて、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)。
- 子どもに合わせてとろみをつけて完成(冷凍保存する場合はとろみをつける前にする)。目安はポタージュ状。
対象
ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:ラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
保存についての注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
サイベックスベビーカー当たる!
人気のベビーカー「サイベックス リベル」が当たるよ♪