さくらんぼの離乳食|初期(生後5〜6ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存情報【管理栄養士監修】
鮮やかな赤で、小さくてかわいいさくらんぼは、離乳食初期から食べることができます。
離乳食にするときの、皮のむき方などの調理の方法をご紹介します。
さくらんぼはビタミンCや鉄分などを含んでいます。
離乳食にするときの、皮のむき方などの調理の方法をご紹介します。
さくらんぼはビタミンCや鉄分などを含んでいます。
さくらんぼの離乳食|初期(生後5〜6ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存情報【管理栄養士監修】
鮮やかな赤で、小さくてかわいいさくらんぼは、離乳食初期から食べることができます。
離乳食にするときの、皮のむき方などの調理の方法をご紹介します。
さくらんぼはビタミンCや鉄分などを含んでいます。
離乳食にするときの、皮のむき方などの調理の方法をご紹介します。
さくらんぼはビタミンCや鉄分などを含んでいます。
材料(作りやすい分量)
- さくらんぼ 滴量
作り方
- 柄を取ってよく洗ったさくらんぼは、ヘタと反対側に十字に浅く切り込みを入れる。
- 熱湯に入れて約10秒ゆでる。冷水に取り、皮をむく。
- 種を取り除く。実をみじん切りにする。
- すり鉢やハンドブレンダーでペースト状にする。
- 耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600wのレンジで約10〜20秒加熱して完成(量に応じて加熱時間は調節してください)。目安はポタージュ状。
対象
ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※さくらんぼは、まれに食物アレルギーを発症する場合があります。はじめて食べる際は少量から始めましょう。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:ラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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