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ニューボーンフォトで後悔しない!セルフ・出張撮影で「今」を残そう

ニューボーンフォトで後悔しない!セルフ・出張撮影で「今」を残そう

ちゃんと撮っておけばよかった、プロに頼めばよかった、と後悔しがちなニューボーンフォトは、限られた時期にしか撮れない貴重な写真。この記事ではニューボーンフォトで後悔しないためのポイントをご紹介します。撮影を迷っていたり、気になっている人はぜひ参考にしてください。
ちゃんと撮っておけばよかった、プロに頼めばよかった、と後悔しがちなニューボーンフォトは、限られた時期にしか撮れない貴重な写真。この記事ではニューボーンフォトで後悔しないためのポイントをご紹介します。撮影を迷っていたり、気になっている人はぜひ参考にしてください。

ニューボーンフォトはいつ撮る?

スタジオやSNS・ブログなどで、赤ちゃんのニューボーンフォトを見かけたこともあるのではないでしょうか。

そもそもニューボーンフォトとは、赤ちゃんが新生児の時期に撮る記念写真のことを指します。一般的には新生児特有のやわらかい表情が見られる生後3週間までがよいとされています。

ちょうどお七夜からお宮参りの間で、ママ・パパも予定が立てやすいタイミングかもしれませんね。

ただし、撮影時期に決まりはありませんので、「生後3週間」という期間はあくまで目安になります。赤ちゃんやママの体調やパパのお休みなどに合わせて撮るのがベストよいでしょう。

ニューボーンフォトは撮るべき?

ニューボーンフォトを撮る人が増えており、SNSなどにアップされたものや周囲で撮った人の写真を見て、自分も撮ろうか迷う人も多いのではないでしょうか。

おくるみやかわいらしい衣装で、すやすやと眠っている姿はとても愛らしく、背景や小物を使って撮影してくれるカメラマンの写真は神秘的な雰囲気があります。

赤ちゃんの成長はとても早く、体つきや表情も日ごとにしっかりとしてきます。新生児の時期はほんの一瞬で「今」しかありませんので、様子や表情を写真に残しておくと子どもの成長の記念になるでしょう。

しかし、ニューボーンフォトの撮影時期は産後間もない時期ですから、「無理に撮らなきゃ!」と頑張りすぎる必要はありませんし、「今はまだ撮りたくない」と思ったら撮る必要もありません。

形式があるものではありませんから、状況に合わせて気軽に考えてみるとよいでしょう。

ママ・パパに聞いた!ニューボーンフォトで後悔した?

ニューボーンフォトについて編集部のママ・パパに聞いてみました!

ニューボーンフォトは撮った?撮らなかった?

編集部メンバーにおいては5人中全員がニューボーンフォトを撮影し、4人はセルフ撮影、1人はスタジオで撮影していました。

記事中アンケート画像

© every, Inc.

ニューボーンフォトの後悔は?

ニューボーンフォトで後悔があるか、撮ってみた感想を聞いてみました!

編集部ではセルフ撮影をしたママ・パパが大半の中、後悔というほどではないもののスタジオや出張カメラマンなど、プロのカメラマンに頼んでもよかったな、という声がありました。

親子の手足のパーツを比較して撮影するのはセルフ撮影でもカンタンにできる構図なので試してみたいですね。

Kさん(パパ)

後悔は特にないですが、お宮参りはスタジオ撮影でとても綺麗な写真が残せたので、出張カメラマンによる綺麗な写真もアリなのかも!と思ったり。

Papapさん(パパ)

スタジオで撮ったんですが、泣いちゃうかどうかで親のほうがドキドキしちゃって撮影どころじゃありませんでした。ニューボーンフォトはそんなもんだと今では思えるのですが、今となってはそれも大事な思い出です。

ひなたろうさん(パパ)

子どもだけでなく、親の手と子どもの手の比較など、あとで振り返って「こんなに小さかったんだ」と思えるような写真があってもよかったかも。子どもも自分の赤ちゃんの写真に興味津々だったので撮影自体はしてよかったなぁと思います!

ぼんちゃんさん(ママ)

存在を知らなかったので、日常しか撮らなかったのですが、もう少しちゃんと記念写真的に撮っておけばよかったなと思いました。

ぱんだママ(ママ)

自宅でも可愛く撮れたけど、スタジオだともっとかわいいと思うので次はスタジオで撮りたい!

撮影スタイルにこだわらずスマホやデジカメで写真を残し、時間や体調に余裕ができれば出張カメラマンに依頼してみると後悔のないニューボーンフォトが撮れそうですね!

ニューボーンフォトを撮ろう【セルフ編】

ニューボーンフォトをセルフ撮影するときのポイントをご紹介します。どうやって撮影するか、参考にしてくださいね。

ニューボーンフォトを撮る方法としては、

  • 自分たちで撮る方法
  • プロのカメラマンに撮影してもらう方法

の2つがあります。

赤ちゃんの体調をみつつ、自分たちで気軽に撮影をしたい人にはセルフ撮影がおすすめ。

セルフ撮影のよいところは、自宅で赤ちゃんの自然な姿を思い立ったときに撮影できる点です。手持ちのデジタルカメラやスマートフォンを使って簡単に撮れるので、ぜひチャレンジしてみてください。

セルフ撮影で撮るコツ

自分たちでニューボーンフォトを撮るには、いくつかのコツがあります。

  • 自然光で撮ろう

ニューボーンフォトらしく自然でやわらかい写真を撮るなら、陽の入る部屋や窓際の明るい自然光の下で撮るのがおすすめ。

自宅で赤ちゃんを撮影する際、照明の下やフラッシュを使用しがちですが、青白く映り自然な表情が撮れないことがあります。強い光は赤ちゃんの負担にもなるので避けたほうがよいでしょう。

お天気のよい午前中はベストタイミングで、赤ちゃんの柔らかな表情をそのままに、温かみのある写真を撮ることができます。

いつでも撮影できるセルフ撮影のメリットを生かし、赤ちゃんのご機嫌のよいタイミングに撮影しましょう

  • ポーズは自然体で

自宅で撮影する際に気をつけたいのがポーズです。

首が座っていない新生児にとって無理なポーズは大変危険です。安全な場所で赤ちゃんに無理のない自然なポーズを心がけましょう。

セルフ撮影では、ポーズにこだわらず寝ている様子や、ミルクを飲む様子など日常の写真を撮るのがよいでしょう。

小物や衣装で雰囲気アップ

セルフ撮影では、小物や衣装の工夫で写真の雰囲気をアップすることができます。

ニューボーンフォトの場合、おくるみやぬいぐるみ、やわらかい敷物などと撮影するのが定番ですが、決まりはありません。

100円ショップにはニューボーンフォトにも使える造花や小物がたくさん。また、手作りの小物を使うと、温かみもあり自宅で行うセルフ撮影にもぴったりです。

かわいらしい雰囲気やクールな雰囲気など、赤ちゃんに合った演出ができるのでおすすめです。

衣装もママやパパが着せたいもの、赤ちゃんにとって着やすいものが基本です。季節に応じて肌触りのよいコットンや、毛糸のモコモコとした衣装を使用するとよりかわいさもアップしますよ。

100円ショップなどで手に入る小物を使った演出として、こちらもおすすめです。ぜひ、参考にしてください。

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セルフ撮影の注意点

手軽に自宅でできるセルフ撮影だからこそ注意したい点があります。

SNSやブログでは、うつ伏せや頬杖などさまざまなポーズで撮影したニューボーンフォトがありますが、安易にポーズや構図を真似るのは控えましょう。赤ちゃんが自然にとらないポーズは、合成写真や訓練を受けたプロ同席の元で撮影されているものだからです。

怪我や事故を起こさないよう、セルフ撮影では赤ちゃんにとっても無理のない自然な写真を撮ることが大切です。

また、撮影に集中し赤ちゃんの安全面がおろそかにならないように、撮影は1人ではなくパパが撮影してママがそばに付き添うなど、必ずサポート役も一緒に臨みましょう。

なんといっても赤ちゃんが最優先です。落下物や固いものは遠ざけたり、照明やフラッシュ、直射日光といった赤ちゃんにとって刺激の強い環境を避けるなど、安全には十分配慮しましょう。

ニューボーンフォトを撮ろう【出張カメラマン編】

自分たちで撮影する自信がなかったり、後悔のないようにきちんとした仕上がりのニューボーンフォトを希望する人は、プロのカメラマンによる撮影がおすすめです。

カメラマンが自宅や指定した場所に訪問し、おしゃれで本格的な写真が簡単に撮れる出張撮影が人気です。出張カメラマン専門のサービスや、スタジオの出張サービスでニューボーンフォトプランを利用できます。

中には撮影に使用する衣装や小物が選べるプランなどもあり、ママやパパの負担が少ないのも魅力です。

ここでは、プロに依頼する際の注意点や、費用の相場もご紹介します。

出張撮影のメリット

生まれて間もない赤ちゃんを連れてのスタジオ撮影は、なかなかハードルが高いものです。

出張撮影のメリットは、なんといってもプロのカメラマンによる撮影が自宅などの指定した場所で可能であること。これなら産後間もないママや赤ちゃんも負担の少ない状態で撮影ができますね。

依頼するフォトスタジオやカメラマンによっては、衣装や小物も用意してくれて手軽にプロの写真が撮れるため、忙しいママ・パパにはうれしいサービスです。

また、ニューボーンフォトの撮影経験が豊富なカメラマンの場合、無理のない姿勢やポーズ、赤ちゃんへの刺激を抑え、ストレスのかからない状態で撮影できるよう配慮してくれるので安心です。

出張撮影のポイント

ニューボーンフォトの人気が高まり、出張撮影ができるフォトスタジオ、カメラマンも増えてきましたが、中には赤ちゃんの撮影に慣れていないカメラマンがいる可能性もあります。ニューボーンフォトの撮影経験・知識が豊富で安全な撮影ができるか、カメラマン選びには十分気を配りましょう。

カメラマンによっては、「生後3週間まで」「予約は10日前まで」など制限があるため、プロの撮影を思い立ったら相談・予約は早めがよいでしょう。

また、撮影の主役となるのは生まれたばかりの赤ちゃんです。機嫌よく眠っていてくれるときもあれば、おなかが空いたりなどの理由で泣くのは当たり前ですよね。

撮影を中断したり、時間が延長になってしまったりする場合に別途費用がかかるかなど、事前に確認しておくと安心です。

出張撮影の相場

自宅でセルフ撮影と違ってプロに撮ってもらうとなると、気になるのが撮影費用ですよね。

ここでは、撮影料金の一部をご紹介します。

フォトスタジオの場合(平日・ポージング撮影)

  • アルバム:15ページ×30カット
  • 撮影時間:90~120分
  • 料金:42,800円(税込み 47,080円)
  • 小物:なし

フリーランスのカメラマンの場合(40カット前後+スライドショー)

  • 撮影時間:2時間
  • 料金:20,000円(税込み)
  • 小物:あり

このように、フォトスタジオやカメラマン、ポージングやプランによって金額に差があります。

プランや予算はもちろん、事前に撮りたい構図やイメージを相談しておくと後悔のない写真を撮れるでしょう。

後悔しないために無理せず気軽に撮ってみよう!

新生児期の写真は大切な記念になるので、後悔しないように赤ちゃんの「今」を残しておきたいものです。

まずは身の回りのものを活用して気軽に撮影し、「うまく撮れないな」「もっといい写真を残したいな」と思ったらプロに頼むとよいでしょう。

プロのカメラマンによる出張撮影は、移動や準備も少なく簡単にできるので、ちょっと準備が大変という人にもおすすめ。

セルフ撮影でもちょっとした工夫で素敵な写真が撮れますから、ぜひニューボーンフォトを楽しんでみてくださいね。

  • 新生児期は短いので、写真に残しておくのがおすすめ。
  • セルフ撮影のときは安全面に注意しよう。
  • プロのカメラマンに依頼するときは余裕を持って依頼するとよい。

育児が不安なママ・パパをサポート

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アプリは記事を読む以外にも、低月齢の赤ちゃんの成長記録に便利な「育児記録」の機能もあります。

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生まれてすぐの赤ちゃんの生活リズムを把握するためにつけるべき育児記録。
トモニテのアプリなら、ボタンタップで簡単につけられて便利です。
パートナー間での共有はもちろん、じいじやばあばなどその他のご家族にも共有することで育児をシェアしやすくなります。

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睡眠のまとめで周期が見えると、お昼寝のタイミングなどが予想しやすくなるので便利です。

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