【2023年最新版】男の子ママに贈るもらってうれしい人気の出産祝い9選
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出産祝いとは?
出産祝いとは、赤ちゃんの誕生を祝って贈るプレゼントです。
贈るものに決まりはありませんが、一般的には赤ちゃんが使うグッズを贈ることが多いでしょう。時には赤ちゃんの家族が使うものを贈ることもありますよ。
贈る相手との関係性によって、お祝いの品物だけではなく現金を贈る場合も。出産祝いにはいろいろな形があります。
いつ頃までに送るの?
基本的には、生後7日後~1か月頃までに送るのが目安です。
どんなに親しい間柄でも、出産前にお祝いを贈らないように注意しましょう。出産は何があるかわからないため、必ず赤ちゃんやママの無事を確認してから贈るようにしてくださいね。
また、出産後すぐはママの体調も優れず、直接渡すのが難しい場合もあります。直接渡せないときは、郵送でもOK。入院中の病院訪問は避け、相手のことを考えた適切なタイミングで渡しましょう。
贈るときのマナーは?
出産祝いを贈るとき特有のマナーがあるというわけではありません。とはいえ、せっかくのお祝いなので、最低限のマナーは守りましょう。
出産祝いに現金などを包む場合には、のし袋(ご祝儀袋)を使用しましょう。しっかりと表書きも書くようにし、お札の入れ方にも注意してください。
一番に配慮したいのは、贈る相手がもらってうれしいものを贈ること。もし、友人と別々にお祝いを贈る場合は、かぶらないように事前に相談するのもおすすめですよ。
出産祝い選びの5つのポイント
ここでは、出産祝いのポイントを紹介します。
ポイントを知ることで、プレゼントの候補が絞れるはずです。男の子の出産祝いに悩んでいる人は、参考にしてくださいね。
予算や相場
プレゼントの価格の目安は、出産祝いを贈る相手との関係性によって大きく変わります。相手との関係性を確認したうえで、出産祝いの金額を決めましょう。
高額すぎるものをあげても、安いものをあげても失礼にあたるので、注意してくださいね。
相手との関係性と出産祝いの金額相場
兄、姉、弟、妹
いとこ、甥、姪、孫などの親族
友人、知人
職場の上司、先輩
職場の同僚、後輩
あくまでも一例ですが、日頃の関係性を考慮して、予算を決めましょう。
色やデザイン
色は、誰でも合わせやすいような色合いがおすすめ。男の子用のグッズは、青系や緑系のものが多い傾向があります。
ただ、最近ではシンプルなモノクロやアースカラー、くすみカラーなどのおしゃれな色合いも増えてきていますよ。
派手なカラーも可愛いのですが、プレゼントには少し不向きでしょう。デザインもシンプルなものだと合わせやすいかもしれません。
ただ、せっかくのお祝いなので、あえて少しおしゃれなデザインや自分では手を出しにくい価格帯の人気ブランドを選ぶのもいいですね。
安全性・素材
赤ちゃんが安心して使えるように安全性や素材は特に気にかけたい部分ですね。
赤ちゃんの肌は、とても敏感で、中にはちょっとした刺激で、肌のトラブルを起こしてしまう子もいます。
次のチェックポイントを参考に、作りや素材、表示を確認しましょう。
- すぐにほつれたり、壊れたりしないか
- 肌ざわりはよいか
- 素材は何を使っているのか
- 長く使えるか
最近では、オーガニックや無添加にこだわるママ・パパもいます。オーガニック製品も出産祝いを選ぶ際に候補に入れてみましょう。
実用的なもの
実用的なものかどうか、という点も選ぶ際に考慮してみましょう。
男の子の出産祝いとして、日常的に使えるものか、長く使えるものかというところを配慮しましょう。
例えば、好みが分かれるような洋服でも、シンプルで着せやすい形や羽織ものだと長く使えます。
好みがわからず、形に残るものを選ぶのが難しいときには、タオルやおむつ(おむつケーキ)などの消耗品もおすすめです。毎日使うものなので、実用的で喜ばれます。
他にも、タオルやおもちゃなども長く使えるものも候補の1つです。
男の子ママの好みも参考に
普段から付き合いがある人に贈る場合は、ママの好みも配慮したいポイント。
ママの持っているものをさりげなくチェックし、同じ系統のものをプレゼントするのがおすすめですよ。
また、最近では、大人向けのブランドからも、洋服や育児グッズ、ボディケア商品などベビーラインとして販売されることが増えてきました。
男の子の出産祝いの場合、パパの好みを参考にして、服などは同じブランドのベビーラインを選んでも喜ばれるでしょう。
男の子ママにおすすめのギフト9選
出産祝いと選び方のポイントがわかったところで、具体的にはどんなギフトがあるのか見ていきましょう。せっかくあげるなら、おしゃれで可愛いものをプレゼントしたいですよね。
ここでは、おすすめの男の子の出産祝いを9つ紹介します。選び方を参考にしたうえで、贈る相手に合いそうなギフトを選んでみてくださいね。
ベビー服
男の子の出産祝いとしておすすめなのがベビー服です。種類も豊富なベビー服は選び甲斐があるプレゼントのひとつです。
ベビー服を贈るときに気をつけてほしいポイントはいくつかあります。
例えば、服のサイズです。生まれてすぐのサイズの服は、既にママが準備していることがほとんど。目安として、生まれてから1年後くらいに着られるサイズの服を贈ると、失敗しにくいでしょう。
サイズには個人差もあるため、1年後を見通してプレゼントしたいことをお店の人に相談してもいいかもしれませんね。
また、海外人気ブランドのベビー服を検討している人はさらに要注意。日本サイズに比べ、身幅が狭かったり、足の部分が長かったりすることもあるので、しっかりとサイズを確認してくださいね。
一方、今すぐに使えるものを贈りたいなら、肌着や羽織ものなどがおすすめです。肌着であれば、洗い替え用に何枚あっても困りません。
特に羽織ものは、少し大きめのサイズでも、袖を折って着ることができ、長く使うことができますよ。
スタイ・よだれかけ
スタイ・よだれかけも喜ばれるギフトです。スタイは、赤ちゃんのよだれで服が汚れないようにするために身に付けるアイテム。
最近は、まるで付け襟のような形など、おしゃれを楽しむアイテムとして人気ブランドでも多く取り扱われています。
贈るときには、スタイのサイズ感に配慮しておくと使う用途も広がるでしょう。
小さめのサイズのスタイなら、よだれかけの用途以外にミルクの吐き戻しの汚れを防ぐために付けることもできますよ。
日常的には、シンプルなデザインが使いやすいですが、せっかくならおでかけ用のおしゃれなスタイをギフトとして贈るのも喜ばれるでしょう。
また、スタイの名入れサービスを行っているブランドもあります。赤ちゃんの名前がわかっているときには、オーダーしてみたいですね!
おもちゃ
おもちゃもギフトとして贈ると喜ばれるアイテムです。
ただ、おもちゃといっても種類は豊富。実際に使ったことがない場合でも、選ぶ際の基準となるポイントを説明していきます。
おもちゃを選ぶときには、素材を確認しましょう。
例えば、生まれた後すぐの1ヶ月頃から使ってほしいなら、布などの危険のないおもちゃがよいでしょう。
赤ちゃん自身に触って楽しんでもらいたい場合は、やわらかい素材が安全です。シリコン素材なども、危険が少なくておすすめ。
おすわりが安定し、しっかりと自分でおもちゃを掴めるようになると、優しい感触の木のおもちゃもよいでしょう。
また、指先が使えるようになってくると、知育玩具でも楽しめます。おもちゃの種類によっては、形を変えて遊べたり、遊び方のレパートリーが多かったりと、長く使えるものもあります。
遊ぶ時期以外にも、洗濯や、消毒ができるかなどの衛生面も大切ですね。
絵本
大人でも、見るとなんだかワクワクしてしまう絵本。
意外と1冊の金額も高く、自分で何冊も購入することはためらってしまうことも。だからこそ、ギフトであげると喜んでもらえるでしょう。
絵本というと、一般的な紙の絵本も多いですが、最近では赤ちゃん用の布絵本も多くあります。
木の素材でできている少し珍しいタイプもあり、ひとくちに絵本といっても、種類も豊富で充実しています。
また、1歳前後などの子どもを対象にしている絵本を選べば「すでに持っている」といった事態にはなりにくいでしょう。
そして、ママ・パパではなく、赤ちゃんにページをめくらせてあげたいと考える場合には、ハードカバーの厚手の紙でできている絵本がおすすめ。
少し乱暴にめくるくらいでは破れることもなく安心です。長く使えるのもうれしいポイント。
絵本の裏表紙や販売ページの概要欄には、何歳くらいの子を対象にしている絵本なのか明記されていることがほとんどです。購入前に確認しておきましょう。
タオル・おくるみ
タオル・おくるみは、長い期間使えますし、用途がたくさんあるため、出産祝いの定番です。
タオルやおくるみは、生まれてすぐから長い間使える実用性の高い万能アイテム。何枚あっても困らないところももらってうれしいポイントです。
タオルといっても、大判のバスタオルや真四角の形、フード付きのタオルなど、用途に合わせた形がたくさんありますよ。
ハンドタオルなども実用性が高いアイテムです。中にはスナップやループが付いているタオルも。
スナップがあるとママのカバンに付けられたり、スタイやエプロンの代わりにできたりと、使い方の幅も広がります。
おむつケーキ
実用的な消耗品をあげたい人におすすめなのが、おむつケーキです。
おむつケーキとは、紙おむつを何枚も束ねてケーキのような形を作り、ハンドタオルや靴下、おもちゃなど、ちょっとしたベビーグッズを入れてデコレーションしたもの。
見た目がケーキのようなので、おむつケーキと呼ばれています。
「ちょっとしたベビーグッズも贈りたいけれど、何にするか悩む」「見た目も可愛いものにしたい」「消耗品でも喜んでほしい」と、考える人にはぴったりです。
おむつケーキは、ベビーブランドやキャラクターデザインのものなど種類も豊富。男の子向けのキャラクターもありますよ。
食器
離乳食の時期から、長い期間大活躍するベビー食器。贈る相手がまだ準備していなければ、ぜひプレゼントしたい出産祝いです。
もし出産祝いとしてベビー食器を贈る場合はセットで贈ることをおすすめします。
割れにくい素材でできている食器もおすすめですが、出産祝いを贈るときには自分で買うには少し悩んでしまうようなおしゃれなものや、ブランド食器が喜ばれることが多いでしょう。
カタログ・ギフトカード
贈る相手によっては、出産祝いが見つからないという場合におすすめなのがカタログやギフトカードです。
出産祝い用のカタログには、カタログ会社よりすぐりの赤ちゃんグッズがたくさん掲載されています。
自分で欲しい育児グッズを選べるカタログギフトは、好みのわからない相手に贈るのにぴったり。
カタログといっても、種類や価格帯も豊富なので、相手との関係性によって選んでみてくださいね。
また、好きなお店や良く買い物をするお店を知っているなら、ギフトカードも喜んでもらえるでしょう。
名入れアイテム
出産祝いならではのギフトが名入れアイテムです。名前がわかっている場合は、ぜひ男の子の出産祝いの候補に入れてください。
名前を入れられるギフトにはたくさんの種類があります。有名なものだと、名前入りのポエムや、手形足形も一緒に収められるフォトフレームなどです。
他にもおもちゃに名前を入れてもらえたり、タオルやスタイなどの布製品には、刺繍をしてもらえたりします。もちろん、男の子の出産祝いにもおすすめ。
我が子の名前の入ったその子だけの特別なグッズは、もらったママ・パパの印象にも残ること間違いなしです。
2人目・3人目ママには何を贈る?
2人目・3人目のママに出産祝いを贈るときには、本人に欲しいものを聞いておくのがよいでしょう。
直接聞きにくく、何をあげていいのか悩んでしまうなら、カタログやギフトカード、消耗品もよいでしょう。
また、兄弟で生まれた季節が違うときには、洋服なども喜ばれることがあります。赤ちゃんは成長が早く、半年でもサイズが大きく違います。
「お兄ちゃんは夏生まれ、弟は冬生まれ」などの場合、意外とおさがりは着られないことも。1人目との兼ね合いも考えて、出産祝いを贈りましょう。
男の子に喜ばれる出産祝いを贈ろう!
赤ちゃんの誕生を祝って贈る、出産祝い。相手がもらってうれしいものを贈るためにも、事前にリサーチをおこなうとよいでしょう。
ママ・パパの好みなども考慮しながら、ぴったりの出産祝いを探してみてくださいね。
- 出産祝いは、ママのことを考え適切なタイミングで渡そう
- 相場や相手との関係性、実用性などを考えて選んでみて
- ギフトの種類は豊富にあるため、使う時期や贈る相手の状況にも配慮
- 悩んだときは、カタログギフトなどもおすすめ
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