【2023年】ベビーラックのおすすめ人気ランキング20選!選び方のポイントも解説!
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ベビーラックとは?いつからいつまで使う?
ベビーラックは、赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたりするときに使えるベビーチェアの一種です。バウンサーやハイローチェアなどいくつかの種類があります。
必ずそろえなければならない育児用品ではありませんが、赤ちゃんの一時的な居場所としてさまざまな場面で役立つアイテムです。
一般的に新生児から4歳頃まで使えるものが多いですが、製品によっては「体重2.5kg以上から」など制限が付いているものもあるので、購入する際は確認して選びましょう。
ベビーラックはどんなときに使うの?使い方は?
ベビーラックは、赤ちゃんを安全に寝かせたり座らせたりしておけるので、次のような場面で役立ちます。
- ママ・パパが、家事などで手が離せないとき
- お風呂待ちのとき
- 寝かしつけのとき
- きょうだいやペットと適切な距離を取りたいとき
ベビーラックがあれば、目の届くところに赤ちゃんの安全な居場所を作ることができます。
また、キャスター付きであれば、掃除する際に簡単に部屋を移動できますよ。
ベビーラックを選ぶ5つのポイント
ここからは、ベビーラックを選ぶポイントをお伝えします。使い勝手のよい商品を選ぶためにも、次の点をチェックしてくださいね。
駆動方式で選ぶ
ベビーラックを選ぶときは、まず駆動方式をチェックしましょう。
揺らす手間が省ける電動式
電動式のベビーラックは、ママ・パパが手で動かす必要がないので、離れた場所にいてもやさしく赤ちゃんを揺らし続けることができます。
しかし、電動タイプは電源のある場所でしか使えなかったり、大型で重いものが多かったりすることも。
そんなときは、リモコンや移動に便利なキャスターが付いているものを選ぶとよいでしょう。
リモコン操作ができるものなら、離れた場所からでもボタンひとつで揺らせるので、寝かしつけたりあやしたりするのがぐっとラクになりますよ。
手頃な価格のものが多い手動式
できるだけ価格を抑えたいのであれば、手動で動かすベビーラックがおすすめです。
手動で動かす手間はかかりますが、電源がないところでも使用できるだけでなく、コンパクトで軽い製品が多いので、移動しやすいのがメリットです。
電動タイプに比べると、価格が手頃なものが多いので、コストを抑えたいママ・パパは手動タイプを選ぶとよいでしょう。
サイズで選ぶ
ベビーラックを選ぶときは、サイズも忘れずにチェックしましょう。お店で見るのと、実際に部屋に置くのとでは、サイズ感にかなりの差が出ます。
「部屋に置いてみたら思いのほか大きく、部屋が狭くなってしまった」ということがないように、購入前に置く場所の寸法を測って、それに合わせて製品を選んでくださいね。
シートの快適性で選ぶ
一時的とはいえ、赤ちゃんの居場所になるものなので、シートの快適性にもこだわりましょう。できるだけ適度なクッション性があるものを選んでください。
赤ちゃんは、大人が思っているよりもたくさん汗をかくので、通気性・吸水性がよいシートなら快適に過ごせますよ。
シートが洗えるものを選ぶ
ベビーラックのシートは、ミルクの吐き戻しやおむつから漏れたウンチなどでハイペースで汚れます。
清潔な状態をキープするためにも、簡単にシートを取り外して洗えるものを選びましょう。
自宅の洗濯機で手軽に洗えるものなら、シートが汚れてもすぐにお手入れできて、清潔な状態がキープしやすいですよ。
幌(カバー)の有無で選ぶ
ベビーラックで赤ちゃんを寝かしつけるのであれば、できるだけ幌(カバー)の付いたものを選びましょう。ベビーラックにいる赤ちゃんの目線は、天井に向きます。
照明の光で眩しさを感じないように幌付きのものを選んであげると、寝かしつけもスムーズですよ。
まぶしい光をしっかり遮ることができる、深めの幌が付いたものがおすすめです。
高さ調節やメロディなどその他の機能で選ぶ
高さ調節機能やメロディ機能など、あると便利な機能を搭載したベビーラックもたくさんあります。ベビーラックを選ぶときは、その他の機能にも目を向けてみてくださいね。
一時的な居場所にするなら高さ調節機能付きを選んで
おむつ替えのときや、家事で手が離せないときの居場所にするのであれば、高さ調節ができるものを選ぶとよいでしょう。
高さ調節ができるベビーラックなら、赤ちゃんのお世話がラクにできるだけでなく、離れた場所からでも赤ちゃんの様子がチェックしやすいですよ。
テーブル付きならベビーチェアとしても使える
ベビーチェアとしても使えるものを探しているなら、テーブルを取り付けられるものがおすすめです。
リクライニングを起こしてテーブルを取り付ければ、そのままベビーチェアとして使えるので、別途ベビーチェアを購入する手間・コストが省けますよ。
キャスター付きなら移動がしやすい
部屋を移動させることが多いのであれば、キャスター付きのものを選びましょう。
特に、赤ちゃんの寝かしつけにベビーラックを使うつもりなら、キャスターはあったほうがいいです。
キャスターが付いているものなら、寝付いた赤ちゃんをベビーラックに寝かせたままベッドまで連れて行けますよ。
メロディ機能は寝かしつけのときに大活躍!
なかなか寝付いてくれない赤ちゃんには、メロディ機能が搭載されたベビーラックを選ぶのもよいでしょう。
童謡や環境音のほか、赤ちゃんがリラックスできる心拍音やホワイトノイズなどが収録されているものなら、寝かしつけがぐっとラクになりますよ。
持ち運ぶなら折りたためるものがおすすめ
帰省先や旅行先に持ち運ぶのであれば、折りたためるものがおすすめです。コンパクトに折りたためるものなら、手軽に持ち運べますよ。
使わないときは折りたたんでしまっておくこともできるので、部屋にベビーラックを出しっぱなしにしておくスペースがない人にもおすすめです。
ベビーラックのおすすめ人気ランキング20選
続いてベビーラックのおすすめ人気ランキングをご紹介しましょう。商品選びに迷ったときは、こちらのおすすめ商品も参考にしてみてくださいね。
コンビ ネムリラ ベディ
ぐずぐず赤ちゃんもあっというまにスヤスヤ!
- 独自のテクノロジーで赤ちゃんの心地よい眠りをサポート
- 遮光性に優れた深めの幌「スリープシェル」で明るい場所でもぐっすり眠れる
- 抱っこされているような寝心地と安心感のシートと、独自のスウィング機能であっというまにスヤスヤ
カトージ スイングハイローラック ピッコロ
コンパクトサイズで置きやすい
- ひと回り小さいコンパクトサイズで、キッチンやお風呂場などにも置きやすい
- 背もたれは5段階にリクライニング可能!シートをフラットにすれば、お昼寝ベッドとしても使える
- シートが丸洗いできるから、汚れてもお手入れ簡単!いつもきれいな状態がキープしやすい
ユラリズム エレファント ラブ
高さ・リクライニング調節可能でリビングでも使いやすい
- 高さが調節できるから、リビングでも使いやすく、おむつ替えもラクな姿勢でスムーズにできる
- 新生児から4歳頃まで長く使える。キャスターも付いているから、移動もラクラク!
- 洗濯機で丸洗いできるシート「イージーウォッシュ」を採用なので、汚れてもお手入れが簡単
コンビ プルメアS
ゆりかごのように揺れるベビーラック
- 新生児期はお昼寝ベッド、離乳食期はお食事テーブルとして使えるベビーラック
- やさしく押すとゆりかごのように揺れて、穏やかに赤ちゃんの眠気を誘う
- 目的別にリクライニング段階が設定されているから、初めて使うママ・パパも調整しやすい
フィッシャープライス サンリオベビー インファント・トドラーロッカー
おもちゃ付きでぐずっていた赤ちゃんもごきげんに!
- おもちゃ付きシートで、ぐずっていた赤ちゃんもごきげんに
- 成長に合わせて3通りの使い方ができ、お食事やお世話のときは、キックスタンドを引き出して固定すると便利
- シートクッションは洗濯機で洗えるから、いつでも清潔!
コンビ ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE ココアブラウン
オートスイングで寝かしつけがぐんとラクになる
- 抱っこに近い自然な揺れ方のオートスウィングで寝かしつけがスムーズ
- 電動なのにモーターを使っていないからとても静かで、寝た赤ちゃんを起こさない
- おむつやベビーオイルなどが収納できるベビーパレットボックスを搭載
ビスクル
赤ちゃんとともに成長する家具
- ベビーラック・バウンサー・カウチの3wayで使える家具なので、新生児から5歳頃まで長く使えてコスパがいい
- ぬくもりを感じられる天然木を使ったコロンとしたフォルムは、軽いのに耐久性抜群
- 片手で持ち上げられるから、移動もラクラク
ヤトミ TOBOS おひるね&チェア
5wayで使えるマルチベビーラック
- お昼寝ベッド、ゆりかご、ロッキングチェア、ベビーチェア、キッズチェアの5wayで使えるから、コスパがいい
- 折りたたむと薄くなるので、旅行や帰省にも持っていきやすい
- 取り外せるおもちゃアームにおもちゃを取り付ければ、赤ちゃんも楽しく過ごせる
西松屋 アップリカ ハイローベッド&チェア ユラリズム くまさんと一緒(ベージュ)
自然な姿勢でのびのび快適!
- 寝かしつけに役立つ手動タイプのベビーラック
- イージーウォッシュシートだから、汚れても洗濯機で丸洗い可能!お手入れ簡単でいつも清潔に保ちやすい
- 赤ちゃんの自然な姿勢に合わせた「ダブル台形シート」で、ゆったりのびのび過ごせる
チャーリークレーン LEVO Baby Rocker
ヨーロッパ発のベビーロッカー
- 赤ちゃんの動きに合わせて自然に揺れるベビーロッカー
- シート部分は簡単に取り外せてお手入れ簡単!フレーム部分は、水拭きできるからきれいな状態をキープ
- 製品の重さは3.6kgで、見た目よりもずっと軽く、移動も簡単
ハイロースイングラック
ゆったりシートで広々快適!
- 抱っこの揺れを再現しているから、寝かしつけがスムーズ
- 高さは4段階、リクライニングは3段階に調節できるからお昼寝ベッドからベビーチェアまでさまざまな使い方ができる
- ゆったりとしたサイズのシートだから大きくなっても快適!生後すぐから4歳頃まで長く使える
ファルスカ スクロールチェアプラス
大人になっても使える一生ものの家具
- シンプルで機能的なデザインだから、どんな部屋にも自然にマッチ
- やさしい揺れ方のロッキングチェアは、ほどよい傾斜が付いているから赤ちゃんが吐き戻ししにくい
- 座面のシートは撥水加工を施しており、軽い汚れはサッと拭くだけで落とせる
サイベックス LEMO
3歳頃まで使えるバウンサー
- 新生児から3歳頃まで使えるバウンサーで、赤ちゃんの動きに合わせた自然に揺る
- ハーネスは成長に合わせて2段階に調節可能で、体にフィットして、転落などの危険を防止
- 別売りのアダプターを併用すれば、同メーカーのレモチェアに取り付けることもできる
マンチキン 電動ベビースウィング 発売記念セット
リモコン対応の電動バウンサー
- 電動のベビーバウンサー。8、15、30分の自動オフタイマー付きで、揺らしすぎを防止できる
- Bluetooth機能付きで、赤ちゃんが好きな音楽を流すこともできる
- 工具いらずで組立・解体が簡単!折りたためばコンパクトになるので、部屋から部屋への移動もラクラク
ミッキーマウス ハッピートライアングル バウンサー
ミッキーのおもちゃが付いたバウンサー
- トイバーにはおもちゃが付いているから、赤ちゃんがきげんよく遊べる
- トイバーは簡単に取り外せるから、赤ちゃんの乗せ降ろしもスムーズ
- スウィング機能ではなく心地よいバイブレーション機を搭載
LiLi wagonII
赤ちゃんを寝かせたまま移動できる!
- 赤ちゃんを寝かせたまま、家の中を自由に移動できるのがポイント!
- マットレスカバー・棚布が洗濯できるから、汚れてもお手入れが簡単
- メッシュ使用で、赤ちゃんの様子が離れた場所からでも確認しやすい
ピジョン Wuggy
ママ・パパの「欲しい!」が詰まった国産バウンサー
- 折りたためば家具の隙間にも収納できるコンパクトなバウンサー
- シートにヘッドピローが入っていて、首すわり前でも使用できる
- ふかふかのクッション素材でカバーした丈夫なフレームを使っているから、手や足が当たっても痛くないし、壊れにくい
フィッシャープライスインファント・トドラー・ロッカー レインフォレスト
カラフルなデザインが楽しいロッキングチェア
- 成長に合わせて3通りの使い方ができるベビーラック&ロッキングチェアで、新生児から体重18kgになるまで長く使える
- やさしい振動がおしりに伝わるリラックス振動機能付き!電池で動くから、電源がない場所でも使える
- ゾウさんのカチカチクラッカーとライオンのローラーボールが付属
リッチェル バウンシングシート
収納場所を選ばないスリムなバウンサー
- 布製のおもちゃが付いたおもちゃバー付きで、ぐずる赤ちゃんもたちまちごきげんに
- 滑り止めが付いているから、フローリングを傷つけにくい
- コンパクトに折りたためるから、収納場所に困らず、軽量なので、持ち運びもラクラク
SmartAngel ベビーバウンサー エア
メッシュシートで蒸れにくい!
- 立体構造メッシュとソフトクレードルメッシュを使ったシートは通気性がよく、たくさん汗をかく赤ちゃんもムレずに快適!
- シートカバーは丸洗いできるから、いつでも清潔
- 折りたたんだときの厚みは約10cm。スリムで家具の隙間にも収納しやすい
ベビーラックを使うメリット・デメリット
ベビーラックを使うメリット・デメリットは次のとおりです。
メリット
抱っこして寝かしつけるより、ママ・パパの負担が少ない
簡単に赤ちゃんの安全な居場所が作れる
ほかの子どもやペットが赤ちゃんにいたずらするのを防げる
デメリット
ねんね期しか使えないものは、使える期間が短い
製品によっては大型で、場所を取ってしまう
赤ちゃんによっては、なかなか寝付かないことがある
ベビーラックは、ご家庭によって必要性が変わるので、寝かしつけにくさなどを考慮し、購入を検討するとよいでしょう。
ベビーラックを使う際の注意点
誤った使い方をすることで、窒息や転落などの恐れもあるため、ベビーラックを使う際は、次の点に注意しましょう。
注意点
必ずママ・パパの目の届く場所で使用する
シートはこまめに洗って清潔な状態をキープする
あせもやかぶれなどが起きやすくなるので、長時間連続して使用することは避ける
お昼寝など一時的な使用にとどめ、夜は布団やベッドに寝かせるようにする
使う時間は1日1時間程度にとどめる
ベビーラックのよくある質問
最後に、ベビーラックのよくある質問にお答えしましょう。
バウンサー・ハイローチェアとの違いは?
用途と使い方が違います
バウンサーとベビーラックの違いは、用途です。ベビーラックは赤ちゃんの一時的な居場所ですが、バウンサーは赤ちゃんをあやすためのもの。
手で揺らす点はどちらも同じですが、ベビーラックは主に寝かせた状態で使う一方、バウンサーは座らせた状態で使うことが多く、首が据わる3~4ヶ月頃にならないと使えないものがほとんどです。
ベビーラックとハイローチェアは、呼び名が違うだけで基本的に同じものだと思って構いません。
シートを平らにしたり椅子にしたりして使えるベビーラックの中でも、高さが調節できて椅子としても使用できるものを「ハイローチェア」、シートを平らにしてベッドの状態で使用するものを「ハイローラック」と呼び分けることもあります。
バウンサーやハイローチェアについては次の記事でも詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
ベビーラックはレンタルできる?
レンタルできます
ベビーラックは、レンタルすることもできます。しかし、新生児から長く使えるものなので、全期間レンタルするとなると購入するほうが安い場合も多いです。
どんなものか試してみたい、気になる商品を購入前にチェックしてみたいという場合や、帰省や旅行に持っていくコンパクトなものを一時的に調達したいときは、レンタルサービスを活用するとよいでしょう。
ベビーラックは駆動方式やシートの快適性で選ぼう
ベビーラックがあれば、簡単に赤ちゃんの安全な居場所が作れます。育児の負担を軽くしたいのなら、あると便利なアイテムです。
ベビーラックを選ぶときは、電動・手動の駆動方式や、シートの快適性をよくチェックしましょう。
商品選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや、おすすめ商品を参考にしてみてくださいね。
- ベビーラックはママ・パパの負担を軽くしてくれる便利なアイテム
- 新生児から4歳頃まで長く使える製品が多い
- 駆動方式やサイズ、シートの快適性をしっかりチェックしよう
- 赤ちゃんに負担をかけないためにも、使用は1日1時間程度に留めよう
- 気になる商品はレンタルでお試ししてみるのもおすすめ!
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