【2023年】食器用洗剤のおすすめ人気ランキング30選！手荒れしにくい商品を厳選！

食器用洗剤とひとくちにいっても、さまざまなタイプが市販されていてどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。まずは手肌にやさしい食器用洗剤の選び方を解説します。

食器用洗剤は、主に3つのタイプに分けられます。洗剤を選ぶときはまず、洗剤のタイプをチェックしましょう。

それぞれのタイプの特徴は次のとおりです。

手肌にやさしいものを選びたい場合は、弱酸性または中性の洗剤を選ぶとよいでしょう。

界面活性剤も、手肌にやさしい食器用洗剤を選ぶ際の大事なチェックポイントです。

界面活性剤の濃度は、洗剤の成分表示のところに書いてあります。購入するときはチェックしてみましょう。

界面活性剤の濃度の目安は次のとおりです。

現在使っている洗剤よりも手肌にやさしいものが欲しい場合は、今使っている食器用洗剤の界面活性剤濃度をチェックして、それより濃度が薄いものを選ぶとよいですよ。

食器用洗剤を選ぶときは、泡立ち・泡切れがよいものを選びましょう。泡立ち・泡切れがよいものなら、短時間で食器洗いが済ませられます。

長時間洗剤に触れていると手が荒れやすくなるので、短時間で手早く洗えるもの・すすぎがスムーズで洗剤の成分が手肌に残りにくいものを選んでくださいね。

ボトルの形にも注目してみましょう。

昔からあるスクイーズボトルのほか、最近はスプレーや逆さ置き、ディスペンサータイプなどさまざまなボトルの食器用洗剤が市販されています。

それぞれのボトルの特徴は以下のとおりです。

ざるの目など細かい場所の汚れにはスプレー式、使い過ぎを防ぎたいときはディスペンサーなど、目的に合わせて使い分けましょう。

毎日使うものなので、コスパも大事なチェックポイントです。

詰め替え用があるものなら、本体を購入し直す必要がありません。大容量パックも市販されているので、お得に購入できる点も魅力です。

少量でもしっかり洗えるコスパのよい洗剤なら、濃縮タイプのものを選びましょう。

基本は薄めて使い、頑固な汚れには原液を使うなど、汚れの程度に合わせて濃度が調整できて便利です。

食器用洗剤は、除菌・消臭や速乾などの機能が付加されているかどうかで選ぶのもよいでしょう。

食べ物に触れる食器は、いつも清潔に保ちたいですよね。除菌タイプの洗剤なら、スポンジに付いた雑菌を除菌して、嫌な臭いの発生も抑えてくれますよ。

速乾タイプの洗剤を使うと食器の水切れがよくなるので、食器を拭く手間が省けます。

食器用洗剤を選ぶ際は、その香りにも注目してみましょう。

同じシリーズでも、緑茶やグレープフルーツ、レモンなどざまざまな香りのものや、香りがしない無香タイプがラインナップされています。

自分が好きな香りの洗剤を選びましょう。手肌へのやさしさを優先するなら、香料が刺激になることがあるので、無香料のものがおすすめです。

ここではMAMADAYS総選挙で最優秀賞・優秀賞を受賞した商品をご紹介！

実際に商品を使ったユーザーの投票をもとに選ばれた、本当に役立つイチオシ商品ばかり。

編集部・ユーザーのコメントもぜひチェックしてくださいね！

ここからは食器用洗剤のおすすめ人気商品をご紹介します。口コミや評判がよく、定番の商品を集めているので、ぴったりの商品が見つかりますよ！

ドラッグストアなどで市販されている商品もご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

• 化粧品や洗顔料などで使用される成分と界面活性剤を組み合わせることで、油汚れの落としやすさと手肌へのやさしさを両立
• 特許技術を採用したことで、少量でも豊かな泡立ちを実現
• 泡持ちがよいから、注ぎ足さずに最後までスムーズに洗える

• しつこい油汚れも素早く落とす
• 濃縮タイプだから少量でも汚れ落ちがよく高コスパ！
• さわやかなオレンジの香り

• 弱酸性・ノンアルコール処方で、手肌に刺激が起きにくい
• 重曹配合で、しつこい油汚れもしっかり落とせる
• さわやかなソーダの香り

• 油汚れをナノレベルまで分解するから、しつこい汚れも1回のすすぎですっきり落ちる
• 原液を掛けたあとしばらく放置して流すだけで、スポンジやふきん、まな板の除菌ができる
• さわやかなシトラスグリーンの香り

• 手肌にやさしい植物由来の洗浄成分を配合
• サトウキビやパーム、ナタネなどのオイルを組み合わせることで、汚れ落ちのよさを実現
• 香料・着色料の刺激が気になる人も使いやすい無香料・無着色タイプ

• ドイツで生まれた、油汚れに強い濃縮タイプの洗剤
• 配合成分の作用で、排水を流すだけでパイプや排水口の汚れが落とせる
• ジューシーなマスカットの香り

• 手肌にやさしい植物系の界面活性剤を使用
• 水切れがよいから、食器を拭く手間が省ける
• 排水がパイプクリーナーとして働くので、排水パイプの汚れや排水口の臭いが気になる人にもおすすめ

• 除菌・消臭だけではなく、茶渋やくすみも落とせる
• 固まった油汚れも分解して、するんと落とす
• 泡切れがよいから、サッとすすぐだけでぬるつかない

• 独自のうるおい洗浄成分を配合することで、洗浄力と手肌へのやさしさを両立
• しつこい油汚れも1度洗いですっきり落とす
• カモミールのやさしい香り

• ボトル1本で約500スプレーできるからコスパがよい
• 液ダレしにくい泡タイプのスプレーで、汚れにしっかり密着
• 香料・着色料・防腐剤など不使用だから、手肌にやさしく刺激が起きにくい

• 油汚れを分解する力強い泡が長持ちするから、注ぎ足さなくても最後まで洗える
• 刺激ブロック技術採用で手肌への刺激が少なく、食器洗い後もしっとりとした感触
• やさしいローズヒップの香り

• 低刺激性で手肌にやさしく、敏感肌や手荒れしている人にもおすすめ
• 泡切れがよく、1回のすすぎでもぬるつきが残らない
• 長く使える大容量ボトル

• 高い洗浄力で、頑固な油汚れもすっきり落とす
• 香りが気にならない無香料タイプ
• おしゃれなボトルでキッチンの雰囲気を壊さない

• 泡立ち・泡切れがよいから食器洗いがスムーズ
• 野菜や果物も洗える
• 有機レモングラスエッセンシャルオイル由来のさわやかな香り

• しつこい油汚れも少量できれいに落として、くすみを残さない
• 使ったあとも手肌が乾燥しにくい
• さわやかなレモンの香り

• 手肌にやさしい非濃縮タイプ
• 薄めて使えるから、コスパがよい
• 野菜・果物も洗える

• 洗剤の成分が手肌に残りにくく、刺激が起きにくい
• 保湿成分配合で、使用後も手肌がしっとり
• 無香料・無着色・無防腐剤で、化粧品グレードの原料で作られている

• 無添加石けん+天然ハーブで油汚れをすっきり落とす
• 保湿成分としてシソ＆アロエの天然エキスを配合
• 赤ちゃん用の食器や哺乳びん、おしゃぶり、おもちゃなども洗える

• ナタネ油由来の洗浄成分と酸素の組み合わせで、しつこい油汚れも素早く落とせる
• コスパにすぐれた高濃縮タイプ
• オーガニックビターオレンジの香り

• ワンプッシュで適量が出るから、洗剤の使い過ぎが防げる
• 天然由来成分96％配合・生分解処方で手肌にも環境にもやさしい
• フラックスフラワーのさわやかな香り

• 手ごわい油汚れも素早く分解
• プラスチック容器やフライパンの頑固な油汚れも、軽くこするだけでスルスル落ちる
• 高い洗浄力で食器洗いからキッチン掃除まで使えるからコスパがよい

• きめ細かい泡はへたれにくく、注ぎ足しなしで最後の1枚まで気持ちよく洗える
• 石油系合成界面活性剤・合成香料・着色料で手肌に刺激が起きにくい
• オレンジ＆ライムのみずみずしい香り

• 食器洗いから除菌、掃除までこれ1本でマルチに使える
• 2つの除菌成分がシンクやまな板、スポンジなどを清潔に保つ
• 細い泡と広がる泡、場所に合わせて使い分けられて便利

• 植物由来成分を配合
• おしゃれなデザインのパッケージ
• トマト＆ザクロのフレッシュな香りで、香りにこだわる人におすすめ

• 界面活性剤濃度が低いのに、洗浄力がある
• 汚れだけを集中的に落とすから、手肌にやさしい
• 野菜・果物を洗うときにもおすすめ

• 洗浄力が高いから、頑固な汚れも1回できれいに落とせる
• アミノ酸系洗浄成分をベースにしているから、低刺激で手肌にやさしい
• さわやかなグリーンハーブの香り

• 掴んでそのまま洗剤が出せる逆さボトルを採用
• 手をはなすと止まる構造だから、液だれ・出し口の汚れゼロ
• ファブリーズと共同開発の消臭テクノロジーで、気になる臭いもすっきり！

• 化粧品にも使われるトウキンセンカ花エキス配合で、洗ったあとの手肌がしっとり
• 人にも環境にもやさしい洗浄成分を配合
• さわやかなオーガニックレモンの香り

• 洗浄成分が肌に残らず刺激が少ない
• 保湿成分のグリセリン配合で、使ったあとの手が乾燥しにくい
• 一度のすすぎで食器も手もさっぱり、ぬるつかない

• 厳選した植物由来の洗浄成分を配合
• 化粧品にも使われる保湿成分配合で、手肌にやさしい
• 日本の研究チームが3年かけて開発したベルガモットの香り

ここでは食器用洗剤に関するよくある疑問をご紹介します。気になる点を解消しましょう！

手荒れに悩む人は、食器用洗剤を変えることで手が荒れにくくなるかもしれません。食器洗いは毎日のことだからこそ、手肌にやさしい食器用洗剤を使って手荒れを防ぎましょう。

食器用洗剤を選ぶときは、洗剤のタイプや界面活性剤の濃度をチェックすることが大切です。

食器洗いのあとは念入りにハンドクリームを塗るなどして、しっかり保湿しましょう。