子どもの帽子の「ゴム」を付け替える方法
子どもの帽子の「ゴム」を付け替える方法
子どもの帽子のゴムが切れた!
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新しい帽子を買わないでゴムをきれいに付け直したい……。
帽子のゴムを新しいものにきれいに付け替えるのが難しい。
そんなときは「結び付けループ」をつくって、帽子のゴムを簡単に付け替えられるようにしてみてはいかがでしょうか。一度作っておけばその後は針や糸を使わずにゴム交換が可能なので、ぜひ試してみてくださいね。
帽子のゴムの付け替え方
用意するもの
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- ゴムの切れたor伸びてしまった帽子
- 帽子用ゴム(長さは子どもにあわせて用意しましょう)
- ふちどりバイアステープ
- 針と糸
- はさみ
手順
1. バイアステープを5cmに2本切る
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※家にあるものでも代用可能です。平たい形状だと縫いやすく、かぶるときにも邪魔になりません。
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2. バイアステープを半分に折る
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3. 帽子のゴムがついていた箇所にバイアステープを縫い付ける
このとき、バイアステープが輪っか状(ループ状)になるように縫い付けます。
POINT
糸の色は縫い付ける箇所に合わせる
帽子の表に糸が出るため、糸の色を縫い付ける帽子の色に近いものを使うと目立ちません
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4. ゴムをループに結び付ける
このとき、ループ部分に結び付ける長さを考慮して、ゴムがキツくならないよう長さに注意しましょう。
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5. 完成
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ゴムが伸びたり切れたりしたら、ゴムを付け替えるだけでOK!
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「結び付けループ」を作ることで、もう帽子のゴムが切れたり伸びたりしても簡単にお直しができます。園帽子や体操帽、麦わら帽子など、色んな帽子にも活用できるのでぜひ作ってみてくださいね。