きれいに洗って乾かした牛乳パックやジュースの紙パックは、切ったり貼ったりするだけでおしゃれな小物入れに早変わりします。

作り方のサイズに合わせて切ったら、内側にはマスキングテープや柄の紙を貼ってデコレーションしましょう。側面もかわいく飾り付けをすると、お店屋さん風の小物入れが完成します。

屋根の部分には、波々に切った布や紙を貼ると、本物のお店屋さんのような仕上がりになります。

子どもが喜ぶお菓子や小物を入れてみてください。

いつもまな板にしたり、捨ててしまう牛乳パックやジュースの紙パックが、手軽に小物入れとして生まれ変わるのは驚きですよね。

お子さんと一緒に作って、お店屋さんごっこを楽しんだり、小物を整理したりするのにも役立ちます。

このアイデアなら特別な材料を買う必要もなく、身近なもので楽しくリサイクルができるので、ぜひ試してみてください。

• 牛乳パックなどの紙パック（きれいに洗っておく）
• カッター
• マスキングテープ
• 両面テープ・ボンド
• 布や柄の紙

1. 牛乳パックにカットする印をつける。牛乳パックがケースになったときの背面と両側面、正面を決める。
2. 背面側の側面に底から高さ8.5cm、その上に2cm四方の正方形、正面側の背面の高さ2cmのところに印をつけ、その角から背面側の正方形の角を結んで斜めに線を引く。反対側の側面にも対象になるように印をつける。正面は高さ2cmのところに線を引く。
3. 線を引いたところを切る。
4. 2cm四方のところに両面テープを貼って内側に折って屋根のようにする。
5. パックの内側にマスキングテープや好みの柄の紙を貼り付ける。
6. 側面や背面にマスキングテープや好みの柄の紙を貼り付ける。
7. 屋根の部分に布や柄の紙を貼って完成。

牛乳パックを使ったお店屋さん風小物入れは、簡単に作れて、子どもと一緒に楽しめるリサイクルアイデアです。

捨てるはずだった紙パックが、可愛らしい小物入れに変わるなんて、作る楽しさも倍増です。

ぜひ、このアイデアを活用して、親子で手作りの時間を楽しんでみてください。

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