このライト作りの主役は、身近な果物のみかんです。

まず、みかんのヘタ側を切り落として、スプーンで中身を丁寧にくり抜きましょう。この作業で、みかんが空洞になり、ライトの土台が完成します。

次に、空洞になったみかんにうさぎの顔を描いていきます。子どもと一緒に自由にデザインすることで、個性的で楽しい作品に仕上がります。

次は、余ったみかんの皮を使って、うさぎの耳を作ります。

皮を小さく切り、爪楊枝で固定してライトの本体に取り付けます。これで、かわいらしいうさぎの形が完成です。

最後に、スマホのライトを使ってみかんの中を照らしてみましょう。オレンジ色の柔らかい光が漏れて、お正月にぴったりの温かい雰囲気が広がります。

みかんが余っている場合は、さらにもう一つ作って、ダブルライトにするのもおすすめです。

手作りのみかんうさぎライトは、簡単で子どもと一緒に楽しめるアイデアです。お正月の新しい飾りとして、ぜひ挑戦してみてください。

みかんをおいしく食べた後の活用法としても、エコで素敵なアイデアです。

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