
外食時のベルト忘れで困らない!抱っこ紐の意外な活用術
外食時、入ったお店に大体子ども椅子って
置いてあるけどベルトがないこと多くないですか?今回は、抱っこ紐で「ベルトなしチェアの不安」を解決できた方法をご紹介します。
外食時、入ったお店に大体子ども椅子って
置いてあるけどベルトがないこと多くないですか?今回は、抱っこ紐で「ベルトなしチェアの不安」を解決できた方法をご紹介します。
こんにちは。トモニテ子育て研究部のぽんぽこママです!私はこれまで2児の男の子育児の経験を活かして、これからトモニテ読者のみなさんに役立つ情報を発信していければと思っています。よろしくお願いします!
外食時、キッズチェアに安心して座らせたい…
子どもと外食すると時、お店にキッズチェアはあるけどベルトがついてない…なんてことはありませんか?
ベルトなしのチェアに腰座りはできるけど、そり返りや動きが活発な子供を座らせるのはずり落ちなど怪我に繋がるんじゃないかと心配でした。特に0歳から3歳は予想外の動きが多い時期で目が離せないですよね。自分の足で落ちないように支えながら、子どもに食事を食べさせ、1人遊びしてもらう時間も落ち着いて自分の食事を食べられませんでした。
そんな時、手元にあった抱っこ紐が大活躍しました!
ベルトがわりに試してみたのが、身につけていた抱っこ紐(今回は使用しているエルゴ)。
<活用手順>
①抱っこ紐逆さまにし、ウエスト固定部分を子供の体感に当ててチェアの後ろでストラップを止める。
②スライダーを内側にして後もの両足をだす。③胸ストラップを脚足を挟んで止める。


ずり落ちない安心感
実際にやってみて思ったのが「これならベルトがわりになってる!」という安心感。抱っこ紐のホールド感が子どもの食事や遊びを遮ることなく安定して座らせることができる。
子どもの体動で怪我をするんじゃないかという不安が減りました。

予想外に便利だったポイント
抱っこ紐・セカンド抱っこ紐って子どもをホールドしてくれるので、割とどんな椅子にも固定しやすくて便利です。

ママパパにおすすめしたい理由

「ベルトなしのキッズチェア」って、子どもの予想外の動きに対応できないから不安ですよね。そんな時、抱っこ紐を活用するだけでベルトがわりになって少し安心して座らせることができます。
もちろん専用の体幹ベルトではないので、目を離すことはできませんが子どものずり落ちや怪我予防に少しは担えているんじゃないかなと思います。何より「無いより有る」安心感。ぜひチェアベルトを忘れた時に実践してみてください。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。