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その名も!褒め育て教育 × 褒めママ図鑑診断

その名も!褒め育て教育 × 褒めママ図鑑診断

「ちゃんと褒めてるつもりなのに、伝わってない気がする…」そんなモヤモヤ、ありませんか?褒め方にも“タイプ”があるんです。心理学に裏打ちされた「褒め育て教育」の視点から、あなたの褒め方のクセを楽しくチェックしてみましょう!

「ちゃんと褒めてるつもりなのに、伝わってない気がする…」そんなモヤモヤ、ありませんか?褒め方にも“タイプ”があるんです。心理学に裏打ちされた「褒め育て教育」の視点から、あなたの褒め方のクセを楽しくチェックしてみましょう!

褒め育て教育とは?子どもの自己肯定感を育てる関わり方

「すごいね!」だけじゃなく、「〇〇してたね」「ちゃんと見てたよ」と、具体的に伝えることで、子どもは「認められている」と感じ、自信と意欲が育ちます。

褒め育て教育は、子どもの心の健康や社会性にも良い影響を与える、心理学に基づいた育児メソッドです。

5つの質問でわかる!あなたの“褒め方のクセ”

以下の質問に答えて、A〜Eの中で自分が一番しっくりくるものを選んでみてください。

最後に、最も多かったアルファベットであなたの“褒めママタイプ”がわかります!

Q1. 子どもが絵を描いて見せてくれたとき、あなたは?

A.「わぁ〜!すごい!天才かも!」

B.「この色の組み合わせ、工夫したんだね」

C.「ママも嬉しいよ〜!見せてくれてありがとう」

D.「ちゃんと見てたよ。がんばって描いたね」

E.「難しいのに挑戦したの、えらいね!」

Q2. 子どもが失敗して落ち込んでいるとき、あなたは?

A.「でもすごく頑張ってたよ!」

B.「どこでつまずいたか、一緒に考えてみようか」

C.「失敗しても挑戦したのがすごいよ!」

D.「…うん、悔しかったね。そばにいるよ」

E.「大丈夫大丈夫!次は絶対うまくいくって!」

Q3. 子どもが自分でお片づけできたとき、あなたは?

A.「すごいね〜!お片づけ名人だ!」

B.「おもちゃを種類ごとに分けてたね、工夫してたね」

C.「ママ、すっごく嬉しいよ〜!」

D.「静かにやってたの、ちゃんと見てたよ」

E.「自分でやろうとした気持ちが素敵だね」

Q4. 子どもが「見て見て〜!」と何かを見せてきたとき、あなたは?

A.「えっ!なになに!?すごいじゃん!」

B.「どこがポイントか教えてくれる?」

C.「うんうん、ママも一緒に見たいな〜」

D.「うん、ちゃんと見てるよ。いいね」

E.「それ、どうやって思いついたの?」

Q5. 子どもが頑張ってる姿を見たとき、あなたの心の中は?

A.「うわ〜!感動…泣きそう!」

B.「この集中力、すごいな…分析したい」

C.「よっしゃー!がんばれーっ!」

D.「静かに見守って、あとで声をかけよう」

E.「結果より、挑戦してることが尊い…!」

診断結果をチェック!あなたはどの褒めママ?

選んだアルファベットで一番多かったものが、あなたのタイプです👇

それぞれのタイプに合わせた“より届く褒め方のヒント”も紹介します!

🧡 Aが多かったあなたは…【ハートフルママ】

感情たっぷりで共感力バツグン!「ママも嬉しいよ〜」と気持ちを添える褒め方で、子どもの心に安心感を届けます。

より届く褒め方のヒント:「何が嬉しかったか」を具体的に伝えると、子どもは“自分の行動”に自信を持てるようになります。

🧠 Bが多かったあなたは…【ロジカルママ】

観察力と分析力が光るタイプ。具体的な言葉で褒めることで、子どもは自分の力を実感できます。

より届く褒め方のヒント:ときには感情も添えて、「ママも嬉しいよ」と伝えると、子どもの心にあたたかさが届きます。

🎉 Cが多かったあなたは…【オーバーリアクションママ】

テンション高めで盛り上げ上手!驚きと喜びを全力で伝えることで、子どものやる気スイッチをONに。

より届く褒め方のヒント:静かに見守る時間も取り入れて、子どもの“内側の力”にも目を向けてみましょう。

🌙 Dが多かったあなたは…【ささやきママ】

静かにじんわり褒めるタイプ。落ち着いた言葉で、子どもの心をそっと支える力があります。

より届く褒め方のヒント:ときには少しテンションを上げて、子どもと一緒に喜ぶ時間を意識すると、表現の幅が広がります。

🚀 Eが多かったあなたは…【チャレンジ応援ママ】

挑戦する姿を何より大切にするタイプ。結果よりも過程を褒めて、子どもの「やってみよう!」を育てます。

より届く褒め方のヒント:「できたこと」も具体的に言葉にして、達成感を一緒に味わうことで、子どもの自信がさらに深まります。

今日のひとことが、子どもの心を育てる

褒め方は、ママの個性そのもの。どのタイプにも、子どもに届く力があります。ちょっとした言葉の選び方で、もっと深く伝わることも。今日のひとことが、子どもの心を育てるきっかけになりますように。

そして何より大切なのは、「ママ自身が、自分の褒め方を好きになれること」。診断結果は、あなたのやさしさのかたち。そのままでも素敵だし、少しずつ育てていくこともできる。子どもと一緒に、ママも“育ち合う”毎日を楽しんでいきましょう。

本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。

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