
3歳児が自分から動き出す!行動が遅い子へのおすすめ声かけ3選
「早くして!」と言っても、なかなか動いてくれない3歳児。そんなときは、声かけを少し変えるだけでスムーズに動けることもあるんです!今回は、我が家で試してよかった声かけを3つご紹介します。
「早くして!」と言っても、なかなか動いてくれない3歳児。そんなときは、声かけを少し変えるだけでスムーズに動けることもあるんです!今回は、我が家で試してよかった声かけを3つご紹介します。
「早くして!」が増えていませんか?
朝の着替えや歯みがき、出かける準備など、子どもにしてほしいことはたくさんありますよね。
我が家にも3歳の子どもがいますが、何かを始めるまでに時間がかかることが本当によくあります。
「着替えてね」「歯みがきしよう」と声をかけても、遊びに夢中になっていたり、のんびり動いていたり…気づけば時間がなくなり、「早く!」と言ってしまうことも。
でも、急かすだけではなかなか自分から動いてくれません。言われた子どもも不機嫌になるし、言った親も余計にイライラしてしまいます。
そこで、「早く!」をポジティブな声かけに言い替えてみることにしました。ポイントは、子どもの気持ちを上げて、自分から動くきっかけをつくること。
今回は、我が家で実際に試して「これは効くかも」と感じた、3歳児へのおすすめの声かけを3つご紹介します。
3歳児が動きやすくなる声かけ3選
我が家で効果を感じた3つの声かけ
「どっちからする?」と選んでもらう
「ママとどっちが早いかな?」とゲームにする
「〇〇(キャラクターなど)が見てるよ」と観客をつくる
1.「どっちからする?」と選んでもらう

着替えや歯みがきなど、やってほしいことがあるときは、「早く!着替えて!」ではなく、「今日のズボンは青?それとも緑の恐竜?」と聞いてみましょう。
ポイントは、やる・やらないではなく、どちらからやるかを選んでもらうこと。やることはさらっと前提にしてしまいます。
そして自分で選ぶことで「やらされている」という感覚が少なくなり、行動のきっかけを作りやすくなります。選択肢は2つか3つくらいで、悩みすぎないようにしましょう。「今日は手ごわそうだな」という日は、一番のお気に入りを選択肢に入れておくと、さらに前向きにやってくれます。
2.「ママとどっちが早いかな?」とゲームにする
なかなか動いてくれないときは、ゲーム要素を取り入れるのもおすすめです。
我が家では「ママとどっちが早く着られるかな?」や「この曲が終わるまでに終わるかな?」など、速さを競うゲームにしてしまいます。
すると我が家では、「〇〇(自分の名前)のほうが早いよ!急げ〜!」と自分から動き出してくれるんです。子どもに勝たせてあげると、いい気分で次の行動にもつなげやすくなります。
3.「〇〇(キャラクターなど)が見てるよ」と観客をつくる
ぬいぐるみや、キャラクターの印刷されたおもちゃなどを指さして、「〇〇が見てるよ」「〇〇も早く着替えるところを見たいんだって!」と、観客をつくってみましょう。
ママやパパだけでなく、ぬいぐるみなどの「観客」がいることで、ちょっと張り切ってくれることもあります。「見ててね!」と楽しそうに着替え始めるなど、我が家では意外とこの方法も効果がありました。
「早くして!」より、動き出すきっかけを作ろう
3歳児がなかなか動いてくれないときは、「どっちにする?」と選んでもらったり、「どっちが早いかな?」とゲームにしたり、「〇〇が見てるよ」と観客をつくったり。ちょっとした声かけの工夫で、自分から動き出すきっかけをつくることができます。
3歳児は、まだ大人のように先の予定を見通して行動することが難しい時期です。だからこそ「早くして!」と急かすよりも、子どもの気持ちが乗りやすい声かけを探してみるのがおすすめ。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。そんなときは「今日はこの方法が合わなかったんだな」くらいの気持ちでOKです。「時間がかかるな…」と感じたら、まずは気になる声かけをひとつ試してみてくださいね。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














