
子どもが転んで頭を打った!看護師ママが最初に確認する5つのポイント
子どもが頭を打つと、「大丈夫かな?」「病院に受診したほうがいいかな?」と不安になりますよね。我が家も2歳ごろにソファーから落ちておでこをぶつけたことがありました。そのときに確認したポイントや相談の目安について、看護師ママの視点でお伝えします。
子どもが頭を打つと、「大丈夫かな?」「病院に受診したほうがいいかな?」と不安になりますよね。我が家も2歳ごろにソファーから落ちておでこをぶつけたことがありました。そのときに確認したポイントや相談の目安について、看護師ママの視点でお伝えします。
子どもが頭を打ったときの我が家の様子

我が家では、子どもが2歳のときにソファーから落ち、ソファーの前にあったテーブルにおでこをぶつけたことがあります。
ぶつけた直後は大きな音に驚きましたが、すぐに泣いたため、まずは意識や反応を確認しました。
おでこには赤ちゃんの握りこぶしほどの腫れができ、見た目にも心配な状態でした。
そのため、腫れた部分の状態を写真に残しながら観察しました。
最初に観察した5つのポイント

まず大前提として、意識がない、何度も吐く、ぐったりしている、けいれんがあるなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
頭を打ったあとに観察した5つのポイント
意識ははっきりしているか
吐き気や嘔吐はないか
腫れている大きさや出血はどうか
普段と変わった様子はないか
眠り方、顔色に変化はないか
①意識ははっきりしているか。まずは安静にして、意識があるか確認しました。意識があってもぐったりしていたり、視線がおかしかったりしていないかも観察しました。
②吐き気や嘔吐はないか。ぶつけた直後に嘔吐したり、吐き気が続いたりしていないかも確認しました。頭の中に異常がある場合には、繰り返し嘔吐することもあります。
③腫れている大きさや出血はどうか。ぶつけたところが腫れているのか、へこんでいるのか。腫れていれば柔らかいのか、硬いのか。また出血しているのかも確認しました。出血があれば、清潔なタオルで押さえて止血してみましょう。
④普段と変わった様子はないか。話し方や歩き方、ご飯の食べ方など、いつもと違うことがないかも確認しました。ぶつけた直後には何も症状がなくても、数時間後から症状が現れることがあります。少なくとも6〜12時間程度は、意識や体調に変化がないか観察しましょう。
⑤眠り方、顔色に変化はないか。異常に眠り続けたり、いびきを強くかいたりしていないか、反対に、なかなか寝られない様子がないかも確認しました。合わせて、顔が青白くなっていないかも観察しました。
無理に起こし続ける必要はありませんが、普段と変わった様子がないか確認しながら見守りましょう。
受診を迷ったときには電話相談も活用
我が家の場合、すぐに受診はせずに、市の小児夜間救急へ電話相談をしました。
子どもが頭を打ったときは「このまま様子を見ていいのか」「病院へ行くべきなのか」と迷うことがあります。
そのようなときは、専門機関へ相談することで判断材料を得ることができます。
まとめ

子どもの怪我は突然起こり、大人でも焦ってしまう出来事です。
自分の症状をうまく伝えられない子どもだからこそ、親の感じる「何かおかしい」は、異常を早期に見つける大切なポイントになります。
まずは落ち着いて、かかりつけ医や電話相談窓口を活用してみてください。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














