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パパの読み聞かせのすすめ|親子の絆を育む絵本の時間

パパの読み聞かせのすすめ|親子の絆を育む絵本の時間

我が家のパパは、子どもたちに「絵本を読んで」とお願いされても、なかなか読み聞かせをしてくれませんでした。でも、何度もせがまれてついに絵本を開いてくれた日から、うれしい変化があったのです。パパの読み聞かせの魅力を、我が家の体験とあわせてご紹介します。

我が家のパパは、子どもたちに「絵本を読んで」とお願いされても、なかなか読み聞かせをしてくれませんでした。でも、何度もせがまれてついに絵本を開いてくれた日から、うれしい変化があったのです。パパの読み聞かせの魅力を、我が家の体験とあわせてご紹介します。

「パパ、読んで!」子どもたちからのお願い

我が家のパパは、子どもたちに「絵本を読んで」とお願いされても、なかなか読み聞かせをしてくれませんでした。

私が読むことが当たり前になっていたこともあり、子どもたちも「ママに読んでもらえばいい」と思っていたのかもしれません。

ところがある日、子どもたちがパパに「読んで!」と何度もお願い。何度もせがまれて、ようやくパパが絵本を開いてくれました。

すると、子どもたちはとてもうれしそう。「パパが読んでくれる」ということ自体が、子どもたちにとって特別な時間になっているようでした。

パパが読むと、なぜかよく眠る?

寝る前の一冊。ブランケットのそばに置かれた絵本が、我が家の定番です

そして、我が家でちょっとした驚きがありました。パパが読み聞かせをした日は、なぜか子どもたちがよく眠ってくれるのです。

もちろん、パパの読み聞かせが睡眠をよくするとは一概には言えません。でも、いつもと違うパパの声を聞きながら、そばで一緒に絵本を楽しむことで、子どもたちが安心しているのかな?と感じています。

絵本の内容だけではなく、「パパが自分のために読んでくれている」という時間そのものが、子どもにとってうれしいのかもしれません。

海外の研究でも、パパの読み聞かせに注目

海外では、父親と子どもが一緒に絵本を読む「shared book reading(共有読書)」についても研究されています。

アメリカで行われた研究では、父親を対象に、子どもとの「対話型の読み聞かせ」を取り入れたプログラムを実施。その結果、読み聞かせを含む介入を受けた父親と子どものグループでは、父親の子育て行動や子どもの行動、子どもの言語発達に改善がみられたそうです。

また、父親と幼児の読み聞かせ場面を調べた研究では、父親の読み聞かせを通して、子どもとの会話が広がることも示されたそうです。

そして、家庭での読み聞かせ全般については、46研究・5万6千人以上を対象とした2025年のシステマティックレビューで、読み聞かせの頻度が子どもの発達や言語・語彙の発達と関連していることが報告されたそうです。

つまり、読み聞かせは「ママの役割」と決めつける必要はないのですね。

ママがお疲れの日は、パパに絵本をお願いしてみよう

育児中は、ママが毎日読み聞かせをがんばらなくても大丈夫。授乳やミルク、おむつ替えだけでなく、「今日はパパが絵本を読んでくれる?」とお願いしてみるのもひとつです。

最初は「絵本を読むのが苦手」と感じるパパもいるかもしれません。でも、上手に読む必要はありません。子どもにとっては、パパの声を聞きながら一緒に絵本を見ること自体が、親子の大切な時間です。

ママが少し疲れている日は、絵本を一冊パパに渡してみませんか。

「読み聞かせもパパにできる育児」。そんな選択肢が増えるだけでも、ママの負担が少し軽くなり、家族みんなで絵本を楽しめる時間につながるかもしれません。

本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。

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