
家事は"手放して"いい? パナソニック「頑張りすぎない子育てと家電」子育て家電体験会レポ
調査から見えた、今どき子育て家庭の"余裕のなさ"
体験会の冒頭では、今どきの子育て家庭を取り巻く環境について紹介がありました。
共働き世帯が増え、育児は「ワンオペ」から夫婦で協力するスタイルへと変わりつつあります。「こども誰でも通園制度」の本格実施など、社会全体で子育てを支える動きも広がっています。
一方、パナソニックが行った離乳食・幼児食に関する調査では、約8割の親が「手作り」に前向きと回答。ただ、ストック作り(作り置き)には1回あたり平均50分ほどかかっていることが分かりました。作業するタイミングは「子どもが機嫌よく一人で遊んでいる時間」「子どもが寝ている時間」が上位で、親のスキ間時間が使われている様子がうかがえます。(※1)
また、子育て世帯を対象にした別の調査では、子どもの夏休み期間中に「最もハード」と感じる時間帯として、半数以上(52.9%)が「仕事を終えて帰宅した後〜子どもが就寝するまで」を挙げました。この時間帯に腰を落ち着けて一息つける時間が30分未満という家庭も、約6割にのぼります(※2)。

夫婦コンサルタント・山本久美子さんが語る「ワンチーム」と「家事の引き算」
トークセッションには、夫婦コンサルタントの「じママ」こと山本久美子さんが登壇。SNSなどで情報があふれる今、ほかの家庭と比べて自信をなくしてしまう親が増えていることに触れ、夫婦を一つのチームと考える「ワンチーム思考」の大切さについて語りました。「わが家はこれでいい」という共通認識を夫婦で持つことが、情報に振り回されないコツだといいます。
また、育児は手を抜けなくても家事は減らせるとして、家事の"引き算"を提案。頭の中の「あれもやらなきゃ」を手放すことで、子どもや夫婦で向き合う時間が生まれると話しました。

子育て中の社員が語る、リアルな"しんどさ"
1歳の子どもを育てるパナソニック社員の船戸さんは、離乳食が始まってから毎日が食べこぼしとの戦いだと話します。週末にまとめてストックを作るものの、裏ごし器やブレンダーなど細かい調理器具の洗い物でシンクがいっぱいになるのが、大きなストレスだったそう。
小学生の子どもを持つ社員の根本さんも、帰宅後から寝るまでは今も怒涛の時間だと振り返ります。食洗機を取り入れてからは、ボタンを押すだけで「家事がひとつ終わった」と思えるようになり、子どもと向き合う余裕が生まれたと話してくれました。

タッチ&トライで新家電をチェック
会場では、新製品のタッチ&トライコーナーも設けられました。
食器洗い乾燥機やコードレススティック掃除機、浄水型ウォーターサーバー、ベビーモニターなど、離乳食作りや毎日の掃除、夜間の調乳、子どもの見守りといった子育て中の暮らしのシーンを想定したアイテムが並びました。実際に製品に触れながら、使い心地を確かめられるのも見どころのひとつでした。
展示・紹介製品
食器洗い乾燥機(NP-TSP2)
セパレート型コードレススティック掃除機(MC-NX600KM)
浄水型ウォーターサーバー(TK-RSS1)
ベビーモニター(KX-HC750)




家電に頼って、家族の笑顔を増やそう
最後に山本さんから、子育て中のパパ・ママへこんなメッセージがありました。
「子育ては、夫婦二人だけで抱え込むには限界があります。家電は、時間と心の余裕をくれる大切なパートナー。肩の力を抜いて、頼ってみてください」
"もっと頑張らなきゃ"と自分を追い込まず、頼れるものには上手に頼る。そうして生まれたゆとりを、家族と笑顔で過ごす時間に使えたらいいですね。
※1 調査期間:2026年7月29日〜30日 n=800(ストック作りの時間はn=657) パナソニック調べ
※2 調査期間:2026年6月17日〜18日 n=800 パナソニック調べ














