【仲良しきょうだいの日常④】きょうだい

子どもが成長して、自我が芽生えるとけんかが日常茶飯事になりますよね。

幼いうちは、相手の気持ちを考えることが難しいので、大人が間に入って仲介をします。

hibik家のきょうだいは泣いている顔が同じということ。こんな可愛い泣き顔が並んでいると怒る気もなくなってしまいそうですね。

2人はこぼしたら広げることを何度もやってしまうそうです。

水が広がるのが不思議で面白いのでしょうか。または、手に触れる冷たい感触が気持ちいいのかもしれないですね。

水ならまだいいものの、カレーや納豆など処理が大変なものを広げられると心が穏やかではなくなりそうです。

顔が濡れることが嫌な兄と顔に水がかかってもが平気な妹。

きょうだいでも全然違いますね。同じように育てているのになぜ好き嫌いや性格が違うのでしょうか。

すごく不思議ですが、全く違う2人を見ていると楽しくなりそうですね。

下の子が上の子のおしゃべりを真似して、早く喋るようになるということはよく聞きますよね。

子どもがたくさんの言葉を覚えていくことは嬉しいですが、言って欲しくない言葉を覚えてきたときはどうしたらよいのでしょうか。

子どもたちは、ママやパパの反応を楽しんでいる可能性もあるので、言って欲しくない言葉を言った時は反応しないなど、刺激しないことが効果的なようです。

ママの気持ちが痛いほどわかる一コマです。

小さなおもちゃでも踏むと、倒れそうなほどの痛みを感じることがありますよね。

こんなとき、子どもたちには大切なおもちゃをきちんと片付けて欲しいと心から思いますね。

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かわいいきょうだいのシリーズでした。

hibikさんの子育て日記、次回もお楽しみに！

イラスト提供hibikさん：Instagram ＠hibik0511