食中毒の原因に!冷凍メンチカツNGな揚げ方【日本食品衛生協会監修】
揚げるだけで簡単にできて人気の冷凍メンチカツ。
でも実は、しっかり加熱しないと食中毒の危険があるんです!
冷凍メンチカツのNGな揚げ方と正しい揚げ方をご紹介します。
でも実は、しっかり加熱しないと食中毒の危険があるんです!
冷凍メンチカツのNGな揚げ方と正しい揚げ方をご紹介します。
食中毒の原因に!冷凍メンチカツNGな揚げ方【日本食品衛生協会監修】
揚げるだけで簡単にできて人気の冷凍メンチカツ。
でも実は、しっかり加熱しないと食中毒の危険があるんです!
冷凍メンチカツのNGな揚げ方と正しい揚げ方をご紹介します。
でも実は、しっかり加熱しないと食中毒の危険があるんです!
冷凍メンチカツのNGな揚げ方と正しい揚げ方をご紹介します。
NGな揚げ方
- NG①油の量が少ない。
均等に熱が伝わりづらい。
- NG②一度に沢山揚げる。
油の温度が下がり熱が伝わりづらい。
- NG③高い温度で揚げる。
まわりが早く焦げてうまく中まで火が通らない。
冷凍メンチカツを揚げるときの鉄則
- 鉄則①十分な量の油
- 鉄則②適切な温度
- 鉄則③揚げる量に注意して油温度を下げない
食中毒の原因となるのはO-157。中心まで75℃以上で1分以上しっかり加熱しないといけない。
パン粉で温度を確かめる方法
- 低温(140℃~160℃)→ゆっくり広がる。
- 中温(160℃~180℃)→全体にゆっくり広がる。
- 高温(180℃~200℃)→全体に勢いよく広がる。
菜箸で温度を確かめる方法
- 低温(140℃~160℃)→箸先から静かに細かい泡が出る。
- 中温(160℃~180℃)→箸全体から細かい泡が出る。
- 高温(180℃~200℃)→箸全体から勢いよく泡が出る。