殺風景な壁に何か飾りたいと思うこと、ありますよね。

そんなときは、編まずに簡単、あまった毛糸も有効活用できてしまうタペストリーを作ってみてはいかがでしょうか。

材料は4つです。

• 毛糸　お好みの色や太さを1玉ずつ3種類
• 枝や流木　1本
• 麻紐
• ウッドビーズなど

必要な道具は、はさみだけ！

かぎ針棒や手芸用ボンドも必要ありません。

あとできれいに切るので、ここでは適当な長さで構いません。

毛糸の組み合わせは様々ですが、毛足の長いものがあるとラグジュアリーなイメージになります。

流木に結んでいきます。

2つ折にした輪の部分に、流木を一周させた紐の端を通します。

配色の決まりはないので、お好みの順番で結んでいきましょう。

1か所三つ編みを作って、アクセントをつけましょう。

麻紐にビーズをくぐらせます。

今回はウッドビーズを使いましたが、お好みのもので構いません。

今回はラウンドに切りました。

不揃いにカットしてもかわいく仕上がりますよ。

ドライフラワーでアレンジすると、さらにおしゃれに。

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今回は暖かな秋色のタペストリーになりました。冬はクリスマス風に、春はドライフラワーを添えて、夏は透明のビーズ素材と涼やかな寒色系で作るなど、季節ごとに色や素材を変えて子どもと一緒に手作りしても楽しいですね。

はさみで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。