意外と知らない!?冷凍保存できる食品【管理栄養士監修】
意外と知らない冷凍保存ができる食品をご紹介します!
冷凍することで良いこともありますよ。
意外と知らない!?冷凍保存できる食品【管理栄養士監修】
意外と知らない冷凍保存ができる食品をご紹介します!
冷凍することで良いこともありますよ。
冷凍保存できる食品
きのこ類
食べやすい大きさに割いて、フリーザーバッグに入れる。空気を抜き、チャックを閉めて冷凍保存する。
きのこ類は冷凍してから調理することで、旨味が増えると言われている。
チーズ
ピザ用チーズは、フリーザーバッグに入れ替え、空気を抜いてチャックを閉めて冷凍保存する。
冷凍のまま料理に使用できます。
納豆
臭いを防ぐためにパックのままラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍方法する。
解凍時は、自然解凍または冷蔵庫で解凍する。
味噌
パック入りのものはそのままの冷凍保存可能。袋のものは冷凍保存用容器などに入れ替える。
味噌は塩分濃度が高いので、冷凍してもカチカチにはならない。
冷凍保存することで、風味が落ちるのを防げる。
トマト
ヘタを取り、フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。
解凍時に、凍ったまま水に20〜30秒付けると、皮が自然にはじけてむけやすい。
角切りなどにして、料理に使用できます。
生クリーム
生クリームのままでは冷凍できないので、お好みで砂糖を加えてホイップクリームにする。
トレーや製氷機に絞り出し、冷凍保存する。
そのまま食べたり、コーヒーに浮かべてもOK。
注意事項
- 冷凍保存期間:1か月以内を目安に食べきるようにしてください。(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
- 清潔な保存容器や冷凍用フリーザーバッグを使用してください。
- 解凍した食材の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。