【医師監修】妊娠6週(2ヶ月)の妊婦・胎児の様子|過ごし方や気になる症状
妊娠が確定する6週以降は、つわりが徐々にひどくなってくる時期です。
おなかはまだ大きくないものの、思うように食べられない、飲めないことが増えてきて「妊娠がこんなにしんどいなんて思ってもみなかった」と感じているママも多いでしょう。この時期、無理は禁物です。
つわりの症状を和らげながら少しでも楽に妊娠6週目を過ごすためのヒントをお伝えします。
妊娠が確定する6週以降は、つわりが徐々にひどくなってくる時期です。
おなかはまだ大きくないものの、思うように食べられない、飲めないことが増えてきて「妊娠がこんなにしんどいなんて思ってもみなかった」と感じているママも多いでしょう。この時期、無理は禁物です。
つわりの症状を和らげながら少しでも楽に妊娠6週目を過ごすためのヒントをお伝えします。
妊娠6週目のママの様子
妊娠6週、つわりが本格的になってくる時期です。
吐き気、食欲不振、唾液の増加などの症状が多いですが、つわりの重さや症状は人によって異なります。
また、対処法も人それぞれです。まだ赤ちゃんには影響は大きくないので、栄養バランスに神経質になりすぎず、食べられるものを探してみましょう。
おりものが増える
妊娠すると、ホルモンの影響でおりものが増えることが多いです。人によっては臭いがきつくなったり、色が白やクリーム色に濁ったりすることもあります。
しかし、おりものの変化は個人差が大きく、いつもと変わらないという人もいるため、おりものの量や色の変化だけで妊娠しているかどうかを判断するのは困難です。
おりものは、女性の体のバロメーター。
もし、おりものがピンクや茶色い色をしている場合は、子宮や腟で出血している可能性があります。
痛みがないから大丈夫と自己判断せず、早めに婦人科を受診しましょう。
つわり・吐き気がひどくなる
妊娠6週になると、つわりの症状がピークを迎えます。
吐き気や胃のムカムカが強くなって、食事や飲み物が喉を通らなくなる人も少なくありません。つわりは、軽い人もいれば重い人もいて、その症状もさまざまです。つわりがひどいときは、食べられるものを少しずつ食べましょう。酸味のあるものや冷たいものが食べやすいですよ。
味覚や嗅覚が変化する
妊娠前とは食べ物の好みが変わるのも、妊娠6週頃です。それまで好きだった香りや食感が嫌いになったり、逆にこれまで苦手だった食べ物を食べたくて仕方なくなったりします。つわりの症状もあるので、無理をせずに食べたい物・食べられそうな物を食べましょう。
また、味覚だけでなく匂いにも変化があります。これまで使っていた洗剤や柔軟剤、シャンプーや化粧品がダメになることもあります。
イライラしたり落ち込んだり情緒不安定になる
つわりがひどくなる6週目頃は、気持ちが不安定になりやすい時期でもあります。親になるプレッシャーや、これからの妊娠生活に対する不安など、はじめて体験することばかりでナーバスになってしまうのも無理はありません。それまで問題なく行えていたことが、つわりなどで思うようにできなくなるストレスも加わり、些細なことでイライラしたり落ち込んだりしやすくなります。パパや身近な人に相談するなどして、ひとりで抱え込まないように心がけましょう。
妊娠6週目の赤ちゃんの様子・エコー
妊娠6週目の赤ちゃんは、細胞分裂を繰り返し、受精卵の15,000倍まで大きくなっています。
15,000倍といっても、実際はあずき粒程度の大きさです。この頃は、骨や心臓、身体の基礎となる細胞が活発になり、エコーを当てると赤ちゃんの心拍動が確認できる頃です。しかし、ヒトの形はしておらず、胎嚢(たいのう)という袋の状態です。頭部の脳のもとや神経細胞は体よりも早く発達が進んでいて、およそ8割程度できあがり、6週終わり頃には手や足になる突起も現れます。
妊娠6週目頃の赤ちゃんの大きさ
受精から:28日~34日目
頭殿長:4mm程度
体重:-
必ず内診があることを覚えておきましょう。
赤ちゃんの心拍はエコーでは点滅してみられます。
妊娠6週0日目
胎芽の大きさは頭からおしりまでを入れてもまだあずきほどの大きさですが少しずつ成長しています。この時期はまだ体の基礎を作る時期。急速に体が大きくなるのはもう少しあとの時期になります。
妊娠6週1日目
心臓の拍動を検査で確認できるのはまだもう少し先かも。胎のうの中にリング状の物体が見えて、もしかして赤ちゃん?と思うかもしれませんが、これは「卵黄嚢(らんおうのう)」という赤ちゃんの栄養が入った袋です。
妊娠6週2日目
赤ちゃんの臓器のもととなる器官やへその緒、胎盤などが作られています。心臓も形成されます。体の各器官へ栄養が送られています。
妊娠6週3日目
胎芽全体の大きさは、1日約1mmずつをめどに成長しています。この頃はまだ大きな個人差はなく、胎のうや胎芽の大きさで受精してからのおおよその赤ちゃんの成長具合を推測することができます。
妊娠6週4日目
頭部の脳のもとや神経細胞は体よりも早く発達が進んでいて、およそ8割程度できあがっています。目で見えたものの情報を伝える視神経、耳で聞いたものを伝える聴神経など重要な器官が急ピッチで発達しています。
妊娠6週5日目
赤ちゃんはまだ体が未熟で大人の身長や体重のように大きさをはかることができません。超音波検査では「頭殿長(とうでんちょう)」といって頭からおしりまでの長さなどで成長を確認します。
妊娠6週6日目
超音波検査で胎芽の大きさをはかることは、おおよその妊娠週数がわかることにもつながります。赤ちゃんの大きさで少し出産予定日が修正されることもあります。
妊娠6週目の過ごし方・気をつけること
体調の変化を感じやすい妊娠6週目は、次のことを意識して過ごしましょう。つわりがつらい時期なので、くれぐれも無理はしないでくださいね。
体調が悪いときは無理をしない
妊娠6週目頃は、つわりだけでなく、熱っぽさやだるさも感じやすい頃です。
体調が悪いときは仕事をセーブするなど、体に負担をかけないようにしましょう。つわりがひどいときは、次のことを試してみてください。
つわりがひどいときの対処法
さっぱりとした味のアメや、ミント味のガム・タブレットを食べる
食事が食べられないときは酢やレモン汁で酸味をプラスしてみる
温かいものは冷まして、香りを抑えてみる
食べられそうなときにつまめるものを手元に置いておく
スポーツドリンクや酸味のあるジュースなどを飲む
つわりがひどく食べ物も飲み物も受け付けなくなって、体重がどんどん減ってしまうようなときは、一度産婦人科で相談してみましょう。
食べやすい物のなかには糖分や脂質が多いものもあるので、食べ過ぎには注意してくださいね。
歯周病や歯肉炎に気をつける
妊娠すると、ホルモンの影響で唾液が粘つきやすくなったり、歯茎が腫れたり赤くなったりすることも増えます。放っておくと歯肉炎が起きて歯周病になってしまいます。
歯周病は早産や低体重児出産の原因にもなるので、その前段階の歯肉炎を予防することが肝心です。妊娠前以上に口腔ケアに気を配りましょう。つわりがひどくて歯が磨けないときは、口をゆすぐだけでも口の中を清潔に保ちやすくなり、気分もさっぱりしますよ。
つわりがひどいときの口腔ケア
歯磨きは前かがみの姿勢で、歯ブラシが舌に触れないように行う
歯ブラシを口に入れられないときは、デンタルリンスやマウスウォッシュを使う
薬は慎重に使用する
妊娠しているかもしれないと思ったら、薬は慎重に服用しましょう。
妊娠5〜6週目は赤ちゃんの体に必要な器官のベースが作られる時期で、薬などの影響を受けやすいとされています。
妊娠している可能性があるときは、市販薬の服用は注意し、可能であれば早期に医師・薬剤師に薬の服用方法について確認しましょう。
一方で、喘息など持病のための処方薬は、勝手に服用を中断すると症状が悪化することもあります。病気の治療薬は自己判断で停止しないようにしましょう。
妊娠初期だからといって、食事、習慣、仕事などに過度に神経質になることはありませんが、最低限の注意を払って生活することも大切です。
妊娠の経過や体調について不安や気がかりなことがあれば、担当医に遠慮せずに相談しましょう。
妊娠6週目に気になる症状や病気
妊娠6週目の気になる症状や病気を解説します。次のような症状が見られたときは、早めに病院を受診しましょう。
つわり
この時期は、つわりの症状が出てくる人も増えてきます。
つわりの主な症状
つわりの代表的な症状吐き気がする
唾液が止まらなくなる
今まで気にならなかった香りが気になる
食べものの好みが変わる
酸っぱいものが欲しくなる
疲れやすくなる
歯が磨けないほど気分が悪くなる
つわりの症状はさまざまで、人によって出る症状も症状の強さも異なるので、自分の体調に合わせて対処しましょう。つわりがひどいときは、くれぐれも無理しないでくださいね。
下腹部の張り・痛み
妊娠前はにわとりの卵ぐらいの大きさだった子宮は、妊娠6週目に入ると大人の握りこぶし程度まで大きくなります。
それにともない、おなかの張りや痛みを感じるママは少なくありません。
子宮が大きくなるにつれて、子宮まわりのじん帯が引っ張られることによるチクチクとした痛みや、子宮に腹筋が押されることによる違和感が出てきます。
これは生理的なものなので、我慢できないほど痛い・出血しているなどの異常がなければ、赤ちゃんへの影響はありません。
出血
妊娠初期の少量の出血は珍しくなく、過度に心配する必要はありません。しかし、次のような場合は、早めに医師の診察を受けましょう。
病院を受診する目安
出血だけでなく下腹部の強い痛みもある
突然、たくさん出血した
痛みはないが、鮮血が出た
少量の出血だが数日以上続く
これらの症状は、流産や早産につながったり、病気が原因だったりすることがあります。「大したことはない」と自己判断せず、少しでも「変だな?」と思ったら医師の診察を受けましょう。
流産
妊娠初期は、流産が一番起きやすい時期です。
流産は全妊娠の15%で起きており、15%のうち13〜14%(全体の80%以上)を占めているのが妊娠12週目までの早期流産です。
妊娠初期の流産は、誰にでも起きうるもので、決して珍しいことではありません。
また、早期流産の原因は、染色体異常など受精卵や胎児の異常が原因です。
ママの行動や生活習慣が原因ではないため、残念ながら予防したり回避できる流産ではないことがほとんどです。
無症状で、エコー検査で心拍がみられずに、赤ちゃんの発育が停止していると判断されることを、とくに稽留(けいりゅう)流産といいます。
いずれ出血やお腹の痛みが始まって、赤ちゃんの組織が子宮の中から自然に出てくることもあれば、出ない状態が続いて流産の手術が行われることもあります。
妊婦健診は順調な経過かを確認するための診察ですが、残念ながら経過が悪くなることもあり、初期にはとくに流産は多いです。
医師の指示通りに妊婦健診を受診して、エコーで赤ちゃんのチェックを受けるようにしましょう。
妊娠6週目にやること・やっておいたほうがいいこと
妊娠6週目にやること・やっておいたほうがよいことをお伝えします。
産婦人科で妊娠検査を受けよう
妊娠検査薬で陽性が出ても、産婦人科で胎児の心拍が確認できないと妊娠が確定しません。生理が遅れていて、妊娠検査薬が陽性を示したら、産婦人科で妊娠検査を受けましょう。
妊娠検査のタイミングは、妊娠5週~6週頃(最後の生理開始日から35日~42日後)がベストです。その頃になると、エコーで胎児の心拍が確認できます。
産婦人科で検査を受けて妊娠が確定したら、仮の出産予定日を聞いておきましょう。
母子手帳をもらおう
妊娠が確定したら、住んでいる自治体の役所や保健センターに妊娠届を出して、母子手帳をもらいましょう。母子手帳は、妊娠中のママはもちろん、生まれてくる赤ちゃんの体調や予防接種の記録までまとめて管理できるものです。妊婦健診で使えるクーポン(補助券・受診券)は母子手帳と一緒にもらえます。
食べてはいけない食べ物や飲み物をチェックしよう
妊娠が確定したら、妊娠中は避けたほうがよい食品や飲み物をチェックしましょう。
妊娠中は避けたほうがよい食べ物
アルコール
生魚や生の魚卵
生卵
加熱していない肉(生ハムやユッケも含む)
ナチュラルチーズ
妊娠中は、アルコールは控え、食中毒のリスクがある生ものは避けましょう。
妊娠に気づかず飲んだり食べたりしてしまったとしても過度に心配する必要はありませんが、妊娠がわかったら避けてくださいね。
摂取する場合、量に注意が必要な食べ物・飲みものもあります。
量に注意した方がよい食べ物・飲み物
カフェイン入りの飲み物(コーヒーや紅茶、栄養ドリンクなど)
水銀を多く含む魚(マカジキやマグロなど)
ヨウ素を多く含む海藻類(昆布など)
ヒ素を含むひじき
ビタミンAを多く含む食べ物(レバーやうなぎなど)
おなかの赤ちゃんに影響するものもあるので、妊娠したら食べてよい物・避けた方がよい物をチェックしておきましょう。
出産費用を計算しよう
妊娠が確定したら、妊婦健診や分娩費用、育児用品の購入費用など、妊娠・出産・育児に必要なお金を計算しましょう。
健診では、血液検査などはプラスでお金がかかり、分娩費用は病院により異なるので早めに把握しておくとよいでしょう。また、加入している健康保険によっては出産手当金や傷病手当金などがもらえるので、いつ・どのように手続きするかも今から調べておくと、ギリギリになって慌てることがありません。
両親学級の予定を調べて参加しよう
自治体や病院によっては、妊娠初期から両親学級を開催していることがあります。妊娠6週目に入ったら、開催日程を調べて積極的に参加しましょう。
男性向けの妊婦体験や、沐浴体験ができますよ。
家事分担を見直そう
つわりがひどくなり、今までできていたことが思うようにできなくなる頃です。
ママの身体的な負担が大きくなってくるので、家事分担を見直して、無理なく家事ができるよう調整しましょう。
つわりで匂いの影響が強く出る場合、料理を作れなくなることもあります。
食事や上の子のお弁当の準備はパパが担当したり、作り置きや宅食なども活用したりするとよいでしょう。
マタニティアイテムをチェックしよう
妊婦帯やマタニティウェアなど、妊娠中に必要なアイテムのチェックをはじめましょう。最近はおしゃれなアイテムや便利なアイテムがたくさん市販されています。いつもの服でしんどいときは、締め付け感のないゆったりとした着心地の服を買ってみるのもよいでしょう。
妊娠6週目のママ・パパのよくある質問
ここでは、妊娠6週目のママ・パパから寄せられた気になる質問をご紹介します。
薬が赤ちゃんにどのように影響するかは、その薬の成分と飲んだ時期によって異なります。
薬が赤ちゃんにどのように影響するかは、その薬の成分と飲んだ時期によって異なります。
多くの薬は妊娠中に飲んでも問題ないのですが、一部の薬では妊娠初期に飲むと赤ちゃんの体の成長や臓器の形・働きに異常を起こすものがあります。
一方で、もし喘息やてんかん、精神病などの持病で妊娠前から使い続けている薬があれば、自分で勝手に中止すると病気が悪化して、妊婦さんと赤ちゃんの両方の健康を損ねる可能性があります。
飲んでいる薬がある場合には、まずむやみに中止するのはやめましょう。
妊娠がわかったら、飲んでいる薬について続けるべきかどうか、かかりつけの医師に早めに相談しましょう。
早ければ5週でわかることもあれば、遅いと7週以降でようやくみえることもあります。
エコーで赤ちゃんの心拍は順調であれば6週頃に確認されますが、その時期には個人差があります。
特に元々生理不順があると、排卵のタイミングも一定しないので、赤ちゃんの発育のペースも違ってきます。
心拍は早ければ5週でわかることもあれば、遅いと7週以降でようやくみえることもあります。
1回の食事を少しずつ分けて、時間をかけてゆっくりと食べるとよいでしょう。
赤ちゃんに栄養をあげないといけないと思って、無理にたくさん食べても、結局気持ち悪くなったり、吐いたりしてしまいます。
1回の食事を少しずつ分けて、時間をかけてゆっくりと食べるとよいでしょう。
刺激物や脂肪分をさけるとよいとも言われています。
それでも吐いてしまい、食事はおろか水分もまったく摂れないほどひどいときには、病院に相談しましょう。
病院で点滴を受けることで、症状が楽になることがあります。
妊娠6週目の体験談
ここでは先輩ママの体験談をご紹介します。
妊娠中の体調や気持ちの変化は個人差があります。状況や環境によって「やってよかった!」「やらなきゃよかった!」が真逆になることも。
いろんなママの体験・意見のなかから共感できるものを取り入れてみてくださいね。
Rさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども1人のママ
ゆーこママさん/30代/専業主婦/近畿地方在住/子ども4人のママ
ネットの情報はあてにならないし嘘もあるので、不安になることもあります。
さなちさん/40代/会社員(正社員)/中部地方在住/子ども2人のママ
はるままさん/20代/会社員(正社員)/東北地方在住/子ども2人のママ
tomoさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども1人のママ
1030さん/40代/パート・アルバイト/近畿地方在住/子ども1人のママ
せるひさん/30代/会社員(正社員)/近畿地方在住/子ども2人のママ
さくらさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども2人のママ
777さん/30代/専業主婦/近畿地方在住/子ども2人のママ
さなちさん/40代/会社員(正社員)/中部地方在住/子ども2人のママ
kojima1204さん/30代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
りんさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども2人のママ
スタンさん/40代/専業主婦/中部地方在住/子ども2人のママ
あいちゃんさん/30代/専業主婦/近畿地方在住/子ども1人のママ
まいさん/30代/専業主婦/関東地方在住/子ども2人のママ
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【注意事項】
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本記事は妊娠中の方への情報提供を目的としており、診療を目的としておりません。
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