【医師監修】妊娠9週(3ヶ月)の妊婦・胎児の様子|過ごし方や気になる症状
つわりの症状がどんどんつらくなるため、「このままつわりが終わらないのでは?」と不安になっているママもいるのでは?
妊娠9週目に入ると胸や腰まわりが大きくなって、妊婦さんらしい体つきに変わってきます。赤ちゃんはおなかの中でどんどん成長しているので、食べられるときに食べてしっかり栄養を補給しながら、しんどいときは無理をせずに過ごしましょう。一方、「9週の壁」といって初期流産が起こりやすい時期です。過ごし方や気をつけたいことなど、妊娠9週目を乗り切るための情報をお伝えします。
つわりの症状がどんどんつらくなるため、「このままつわりが終わらないのでは?」と不安になっているママもいるのでは?
妊娠9週目に入ると胸や腰まわりが大きくなって、妊婦さんらしい体つきに変わってきます。赤ちゃんはおなかの中でどんどん成長しているので、食べられるときに食べてしっかり栄養を補給しながら、しんどいときは無理をせずに過ごしましょう。一方、「9週の壁」といって初期流産が起こりやすい時期です。過ごし方や気をつけたいことなど、妊娠9週目を乗り切るための情報をお伝えします。
妊娠9週目のママの様子
病院での健診でエコー写真をもらっていませんか?エコー写真は医学上異常がないか調べるためのもの。
ですが、同時に赤ちゃんの頭の大きさや体長などの成長を知ることができます。継続して保管しておくと成長したあとの記念になりますね。
今の時期は経腟エコーを使いますが、妊娠12週頃からは経腹エコーを使うこともあります。
胸・腰まわりが大きくなる
妊娠9週目頃になると、おなかの大きさは妊娠前とそれほど変わらないものの、胸や腰まわりが大きくなり、妊婦さんらしい丸みを帯びた体型に変わってきます。それにともない、今まで着ていた下着や服がキツく感じられることも増えます。
つわりの症状が強くなる
つわりの症状は、人によって実にさまざま。つわりというと吐き気や嘔吐というイメージがありますが、次のような症状もあります。
つわりの代表的な症状
吐きづわり(吐き気・嘔吐)
食べづわり(何か食べていないと気持ち悪くなる)
嗅覚過敏(これまで平気だった香りがダメになるなど、匂いに敏感になる)
眠気
だるさ
唾液の増加
これらの症状は妊娠7週目頃からピークを迎えるため、ひどいつわりに悩まされるママも少なくありません。ただし、つわりの程度は個人差が大きく、7週目以降にピークを迎える人もいれば、つわりが軽い人、つわりがない人もいます。
頻尿になりトイレが近くなることがある
赤ちゃんが大きくなるにつれ、ママの子宮も大きくなります。大きくなった子宮で膀胱が圧迫されて、トイレが近くなるママは珍しくありません。
頻尿だからといって水分を減らしたりしないように注意してくださいね。
妊娠前よりおなかが空きやすくなる
妊娠9週頃になると、胎盤ホルモンや女性ホルモンの影響で食欲が出て、妊娠前よりおなかが空きやすくなることがあります。
これは体が妊娠を維持するためにしっかり栄養を摂ろうとしているからです。食欲が出てきたら食べ過ぎには注意してくださいね。急激に体重が増えると、妊娠高血圧や妊娠糖尿病のリスクが高まります。どうしても食欲が治まらないときは、低脂質・低糖質で太りにくいものを食べたり、少しずつ小分けにして食べることを心がけましょう。食欲が治まらないときの対処法は、次の記事でも紹介しているので参考にしてみてくださいね。
肌が乾燥しやすくなる
妊娠9週頃になると、ホルモンバランスの影響で肌が乾燥しやすくなります。
肌が乾燥して敏感になるため、それまで平気だった素材で肌がかゆくなったり、蕁麻疹のような湿疹が出たりすることも。肌の変化や不快な症状は妊娠中だけに見られるもので、出産後は自然によくなることが多いです。また、ホルモンの影響で色素沈着が起きやすくもなります。お腹の真ん中に現れる線や、デリケートゾーンの黒ずみ、顔に現れるシミ(妊娠性肝斑)なども、出産すると消えるのであまり気にしすぎないようにしましょう。
妊娠9週目の赤ちゃんの様子・エコー
妊娠9週になると、頭と体の2等身になり、今まで魚や爬虫類のようだった見た目からヒトに近い見た目になります。胃や腎臓が機能しはじめるのにともなって、おしっこもするようになるんですよ。顔が丸くなり、目や鼻・耳・唇・手足ができてきて、生殖器の発達もはじまります。しかし、性別がわかるのはまだ先のこと。胎児の心拍がもっとも速くなり、毎分170回~180回程度の心拍数が確認できるようになるのが妊娠9週頃です。
妊娠9週目頃の赤ちゃんの大きさ
受精から:49日~55日目
頭殿長:22mm~30mm
体重:1g~3g程度
お腹に装置をあてる経腹エコーを行う場合もありますが、この際にはエコー検査の大敵である空気の影響を取り除く必要があります。皆さんはエコー検査の前に「尿をためてくださいね」と言われたことはありませんか?これは、膀胱に尿をためることで腸(空気が入っている)を子宮の前から「どかす」ためです。そうすると、経腹エコーでも腸の影響がなくなるために、子宮の中の赤ちゃんの様子が見やすくなるのです。
妊娠9週0日目
頭殿長(頭の先からおしりの先までの長さ)が約2cmから3cmになります。頭と胴体の区別だけでなく、手足がついているところも確認できるようになってきます。
妊娠9週1日目
この時期、少しずつ顔が丸い形に近づいていきます。パーツも少しずつ整い始め、鼻や耳はほとんど完成、口や歯が作られて上唇もできてきます。頭と胴体の間にくびれだけでなく首もでき始めます。
妊娠9週2日目
男の子と女の子をわける生殖器の成長がすすんでいます。ただし、妊婦健診の超音波検査ではまだまだ性別はわかりません。性別がわかるには、もう2ヶ月ほど待つ必要があります。
妊娠9週3日目
赤ちゃんの手や足の成長が進んでいます。赤ちゃんが自分で手足を動かすことができるようになり始めます。手の指が分かれ、足の指も少しずつ分かれ始める時期です。
妊娠9週4日目
魚のような形をしていた赤ちゃんですが、この頃にはしっぽのようなものは引っ込んでほとんどわからなくなります。どんどん人間らしい形へと成長していっています。
妊娠9週5日目
赤ちゃんの臓器はしっかり働き始めています。胃は消化を、心臓もしっかり血液を送り出しています。腎臓がはたらき始めて、おしっこを出し始めるようになってきます。
妊娠9週6日目
へその緒がしっかりと超音波検査でうつることがあります。妊娠したときから少しずつ作られてきたへその緒ですが、この頃にはしっかりしたものになっています。
妊娠9週目の過ごし方・気をつけること
「魔の9週」「9週目の壁」などといわれることもある妊娠9週目は、次のことに気をつけながら過ごしましょう。
つわりがひどくても食事や水分をしっかり摂ろう
つわりの症状がひどくなっても、できる限り水分はしっかりと補給しましょう。
妊娠9週目は、食事や水分が摂れなくなる妊婦さんも少なくありません。しかし、食事や水分を摂らずにいると、体を壊してしまいます。
無理のない範囲でかまわないので、さっぱりしたものなど食べやすいものを少しずつこまめに摂るようにしましょう。刺激の強いもの・脂っこいものは避けてくださいね。つわりがひどいときは、冷たいものや酸味のあるもの、のどごしのよいものだと食べられる場合があります。水が飲めないときは、水分の多いゼリーや汁物、果物などから水分を摂るのもよい方法です。いろいろ試して、無理なく口にできるものを探してみてくださいね。
適度な運動を心がけよう
人によっては食べづわりがひどく、体重が増えすぎてしまうことがあります。体重が増えすぎると妊娠高血圧や妊娠糖尿病のほか、筋力低下、腰痛、血行不良などが起こりやすくなるので、適度に体を動かすようにしましょう。
妊娠初期は、疲れない程度にウォーキングやストレッチを行う分には問題ありません。普段体を動かす習慣がない人は、ゆったりとしたペースでできる散歩やウォーキングからはじめてみましょう。自分のペースでできる軽い運動は、妊娠中の気晴らしにもなりますよ。
少しでも疲れたら休もう
つわりもあり疲れやすい時期です。少しでも「疲れたな」「しんどいな」と感じたら、無理をせずに体を休めましょう。横になると吐き気が強くなるときは、座布団やクッションなどを重ねて上半身を起こした状態で休むと楽になりますよ。前かがみの姿勢はつわりの症状を悪化させてしまうので、避けたほうが無難です。
通勤では満員電車を避けよう
これまで平気だった臭いなどにも敏感になる妊娠初期は、満員電車での通勤を避けましょう。満員電車での通勤は、ストレスがかかる上につわりが悪化しやすいです。職場に相談して勤務時間をずらしたり、在宅勤務に切り替えたりして、無理のない働き方ができるとよいですね。
カフェインはいろいろな飲料(コーヒー、紅茶、日本茶、ココア、コーラなど)に含まれています。妊娠中のカフェイン摂取に関しては、循環器系の刺激作用や赤ちゃんの成長への悪影響などを懸念して、妊婦や妊娠予定の女性ではカフェイン摂取を禁じるべきという意見があります。
一方で、カフェインは広く文化や食生活に浸透していることから、摂取量の制限をきめてカフェイン摂取を許すべき、という意見があり、これら二つの意見が対立しています。
世界保健機構をはじめ欧米各国の規制当局では、後者の意見を取っています。日本の政府機関からは公式の意見は出されていませんが、後者の意見を主に紹介しています。世界各国の多くの研究成果をまとめて評価を加えた2017年の研究論文では、健康な妊婦にとって300mg /日までのカフェインの摂取は妊娠、分娩に影響しないと結論づけています。
今後研究が進展して、カフェイン摂取をどうすべきかが決まっていくかもしれませんが、当面は、妊婦さんのカフェイン摂取量を1日200〜300 mg未満に控えるように勧めるのが現実的な対応だと私は考えています。具体的には、コーヒーであれば、一日あたりコーヒーカップで3~4杯、マグカップで2杯程度までに摂取を控えることが望ましいと思います。
また最近のエナジードリンクや栄養ドリンクにはカフェインが非常に多く含まれているものがありますので、過剰摂取にはくれぐれも注意してください。
職場への報告は早めにしよう
産休・育休のこともあるので、妊娠したら早めに職場に報告しましょう。広く知らせる必要はありませんが、直属の上司や人事には報告して配慮が受けられるようにしておくと、働きやすくなりますよ。体調が悪いけれどどうしても休めないときは、「母性健康管理指導事項連絡カード」を職場に提出しましょう。このカードを使うと、労働時間の短縮や通院休暇の取得といった措置が受けられます。「母性健康管理指導事項連絡カード」は病院・産院でもらえるほか、厚生労働省の関連サイトからもダウンロードできるので、必要に応じて主治医に記入してもらいましょう。
妊娠9週目に気になる症状や病気
妊娠9週目に気になる症状や病気を解説します。
妊娠悪阻(にんしんおそ)
妊娠悪阻は、つわりが重症化した場合の診断名です。つわりが起こるメカニズムは、ホルモンバランスの変化が原因といわれていますが、まだ詳しくわかっていません。
食事や水分が摂れず、栄養失調や脱水症状を起こすほどのひどいつわりは、「重症悪阻」として入院治療が必要になることがあります。
つわりがひどいときは、我慢せず産婦人科で相談しましょう。特に、体重が妊娠前の5kgまたは10%以上と、急激に減ったときは要注意です。
つわりは妊娠8週~11週頃にピークを迎え、遅くても妊娠16週頃までには落ち着くといわれています。つわりがつらいときは、次の記事で紹介している対処法を試してみてくださいね。
出血
9週目までに見られる妊娠初期の出血は、決して珍しいものではありません。
少量の出血であれば、直ちに流産につながるということは多くありません。
一方で、妊娠初期の出血は着床出血のほか、異所性妊娠(子宮外妊娠)や絨毛膜下血腫といった治療が必要なケースが原因のこともあるので、不安な場合は医師の診察を受けましょう。特に、出血の量や回数が多かったり、なかなか出血が止まらなかったりする場合は要注意です。
腟の感染症
おりものの様子がおかしい場合は、腟の感染症にかかっているおそれがあります。妊娠中は腟の自浄作用が低下するため、それまで平気だった感染症にかかりやすくなります。おりものが多い、ピンクや茶色のおりものが出る、臭いがおかしいなどの異常が見られたら、速やかに病院を受診しましょう。感染症のなかには、ママから赤ちゃんに感染する病気もあります。「おかしいな?」と思ったら、自己判断せず専門医の診察を受けてくださいね。
流産
妊娠初期は、流産が一番起きやすい時期です。
流産は全妊娠の15%で起きており、15%のうち13〜14%(全体の80%以上)を占めているのが妊娠12週目までの早期流産です。
妊娠初期の流産は、誰にでも起きうるもので、決して珍しいことではありません。
また、早期流産の原因は、染色体異常など受精卵や胎児の異常が原因です。
ママの行動や生活習慣が原因ではないため、残念ながら予防したり回避できる流産ではないことがほとんどです。
1)出血の色
2)出血の量
3)出血が続いているか、一時的か
4)下腹痛を伴うか
をチェックして下さい。
出血の色が茶色や黒かったりする場合は、「時間がたった出血」で新しい出血ではありません。このような茶色や黒い出血が少量で、一時的なものであり、お腹も痛くなければ、慌てることはありません。安静にして、早めにかかりつけの産婦人科に受診して下さい。
一方、赤い出血で、量も多く、持続的に増えていく傾向があり、下腹痛も伴っていれば、これは問題です。流産の可能性もあり、そうなのか、そうでないのか診察する必要があります。すぐにかかりつけの産婦人科に連絡・受診して下さい。
妊娠9週目にやること・やっておいたほうがいいこと
妊娠9週目にやること・やっておいたほうがよいことをお伝えします。つわりでしんどいかもしれませんが、体調のよいときにチェックしてみてくださいね。
下着を買い換えよう
9週目頃から乳腺が発達し、胸が大きくなってくるので、サポートブラなど体に合った楽な着心地の下着に切り替えましょう。
家事分担を見直そう
つわりがひどくなり、今までできていたことが思うようにできなくなる頃です。
これから先はママの身体的な負担が大きくなってくるので、家事分担を見直して、無理なく家事ができるよう調整しましょう。
つわりで匂いの影響が強く出る場合、料理を作れなくなることもあります。食事や上の子のお弁当の準備はパパが担当したり、作り置きや宅食サービスなども活用したりするとよいでしょう。
妊娠9週目のママ・パパのよくある質問
ここでは、妊娠9週目のママ・パパから寄せられた気になる質問をご紹介します。
妊娠初期につわり・悪阻の症状がひどくて食事がとれなくても、赤ちゃんの成長に影響を与えることはないと考えられています。
妊娠初期につわり・悪阻の症状がひどくて食事がとれなくても、赤ちゃんの成長に影響を与えることはないと考えられています。2011年に生まれた日本の赤ちゃん8000人以上の調査では、妊娠初期に強い吐き気・嘔吐・妊娠悪阻があった場合と、それらがなかった場合との比較で、小さく生まれる赤ちゃんの割合には差がありませんでした。ただし妊娠中の体重増加が少ないほど、小さい赤ちゃんが生まれやすいという結果も出ています。ですから、つわりで食事が摂れなかったり、偏った食事になったとしても、それが長く続くものでなく一時的なことであり、その後に妊婦さんの体重が適切に増加すれば、問題はありません。つわりの時期の食事については、食べられるのなら食事の内容には余りこだわらずに少量、頻回にして食べること。食べられない場合でも、どのような形でも良いので(例えば氷でもジュースでもスープでも何でも)、少なくとも水分だけは摂るようにして下さい。吐いてもいいので飲む、できれば食べるのが、つわりの時期を乗り切るポイントです。ただし、つわりの症状が悪化したり長期間続いて体重がどんどん減っていく場合や、体のだるさがひどくて仕方がない時などには、点滴などの治療が必要になる場合があります。このような際には自宅で頑張らず、かかりつけの産婦人科に連絡・受診してください。
妊婦さんがスポーツや運動を行う際には、妊娠の経過が順調であることが基本です。
妊婦さんがスポーツや運動を行う際には、妊娠の経過が順調であることが基本です。ご自分の体調や赤ちゃんの発育に問題がないことが条件です。スポーツを始める場合には、流産が起きやすい妊娠初期を避け、妊娠12週以降に始めるのがよいでしょう。スポーツの種類としては、転倒のリスクが低く、長く続けられるような有酸素運動や全身運動が理想です。反対に、人と競うスポーツ、瞬発力を必要とする運動、お腹が圧迫されるような運動は避けましょう。また妊娠中期以降はお腹が大きくなるので、仰向けの姿勢をとるのがつらくなります。ご自分の血圧が下がり子宮への血流が減ってしまい赤ちゃんに影響することもあるので、長時間仰向けの姿勢をとるような運動・スポーツは避けてください。妊娠前から行なっていたスポーツや運動については、ご自分で、どの程度の運動の強さや時間ならできるかの判断が、ある程度はつくのではないかと思います。でも妊娠を軽く見てはいけません。妊婦さんの体にはさまざまな負担がかかっています。健康のために行うスポーツや運動を行うことで、ご自分や赤ちゃんに悪影響があっては本末転倒ですから、くれぐれも無理をせず、ゆったりペースで体を動かすのを楽しんでください。
風疹には流行期があり、流行期でない限り妊婦さんが感染して赤ちゃんが病気になる可能性はあまり高くはありません。
ワクチンの種類によって、妊娠中に接種できるものと、できないものがあります。例えばインフルエンザや新型コロナウイルスのワクチンは、妊娠中でも接種できます。しかし風疹のワクチンは弱毒化してはいますが生ワクチンであるために、赤ちゃんへの影響を考えて、妊娠中に接種することは避けることになっています。風疹には流行期があり、流行期でない限り妊婦さんが感染して赤ちゃんが病気になる可能性はあまり高くはありません。しかし、風疹の抗体が陰性か、低い場合(HI法で16以下)には、人ごみや子どもの多い場所に行くのを避けるなど、風疹に感染しやすい状況をなるべく作らないようにして過ごしてください。特に気をつけなくてはいけないのは、赤ちゃんのさまざまな臓器ができていく妊娠前半期(20週まで)です。風疹の抗体が陰性か低い方は、次の妊娠に備えるためや、周囲の妊娠可能性のある方のことを考え、産後のなるべく早い時期に麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を受けておきましょう。授乳中でもMRワクチンは接種できます。
妊娠9週目の体験談
ここでは先輩ママの体験談をご紹介します。
妊娠中の体調や気持ちの変化は個人差があります。状況や環境によって「やってよかった!」「やらなきゃよかった!」が真逆になることも。
いろんなママの体験・意見のなかから共感できるものを取り入れてみてくださいね。
とおさん/20代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
ぽよはるさん/30代/専業主婦/近畿地方在住/子ども1人のママ
ここるるさん/30代/専業主婦/中部地方在住/子ども1人のママ
shibaさん/40代/パート・アルバイト/中国地方在住/子ども2人のママ
ふたろさん/20代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
ゆうさん/30代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
くっぽさん/30代/経営者・役員/関東地方在住/子ども1人のママ
aiさん/20代/専業主婦/中部地方在住/子ども1人のママ
けめさん/30代/専業主婦/中部地方在住/子ども1人のママ
ちーくんままさん/20代/専業主婦/北海道在住/子ども1人のママ
まのママさん/40代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども2人のママ
なとさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども1人のママ
湊海さん/40代/専業主婦/中国地方在住/子ども1人のママ
ここるるさん/30代/専業主婦/中部地方在住/子ども1人のママ
まいさん/30代/専業主婦/関東地方在住/子ども2人のママ
【管理栄養士監修】妊娠中のおすすめレシピ
トモニテでは管理栄養士が監修した、妊娠中におすすめのレシピもご紹介しています♪
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本記事の監修者が関与しているものではありません。
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9週の壁を乗り越えれば安定期まであと少し!
つわりがひどく、無事に乗り切れるか不安なママ・パパも多いでしょう。
でも、この週を乗り切ればつわりが落ち着く人も増えてきます。体調最優先で、無理せずに過ごしてくださいね。はじめての妊娠は不安なことも多いもの。嬉しいことも不安なこともママとパパで共有しながら、出産まで1日1日大切に過ごしていけるとよいですね。
- つわりがピークになるので無理は禁物
- ゆったりした下着に切り替えよう
- 食事や水分はこまめにしっかり補給しよう
- 体重の増えすぎに要注意!
【注意事項】
本記事は公開時点での情報となります。
本記事は妊娠中の方への情報提供を目的としており、診療を目的としておりません。
本サイトでは正確な情報を提供できるよう最善を尽くしておりますが、妊娠期の母体の状態は個々人により異なるためすべての方に適用できるものではございません。
本サイトの記事中で紹介している商品やサービスは編集部が選定しております。記事の監修者が選定・推奨したものではありません。
記事の一部では妊娠中の方から寄せられた体験談を紹介しておりますが、個人の実体験に基づいており医学的根拠があるものとは限りません。専門家の見解と異なる意見も含まれるためご注意ください。
掲載情報に基づく判断はユーザーの責任のもと行うこととし、必要に応じて適切な医療機関やかかりつけの病院などに相談・受診してください。
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おなかの赤ちゃんの成長がイラストでわかる
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医師監修のメッセージで週ごとの赤ちゃんとママの様子がわかる
医師監修のもと、赤ちゃんやママに関する様子や変化に関する読み物を毎日更新!
「今日の赤ちゃんのようす」では、おなかの中で赤ちゃんがどう過ごしているのかなどについて分かります。
「今週のママのようす」では妊娠中のママの体調変化、過ごし方のアドバイスなどを毎週読むことができます。
パパにママの体調を理解してもらう助けにもなりますよ。