【医師監修】妊娠10週(3ヶ月)の妊婦・胎児の様子|過ごし方や気になる症状
早い人はつわりが落ち着いてくる妊娠10週。一方で、妊娠10週はつわりの症状もひどいことが多く、思うように食事が摂れない妊婦さんも珍しくありません。
食べられるときに食べられるものを食べて、サプリメントを活用しながらしっかり栄養を摂りましょう。この記事では、妊娠10週の過ごし方や気をつけることをお伝えします。
早い人はつわりが落ち着いてくる妊娠10週。一方で、妊娠10週はつわりの症状もひどいことが多く、思うように食事が摂れない妊婦さんも珍しくありません。
食べられるときに食べられるものを食べて、サプリメントを活用しながらしっかり栄養を摂りましょう。この記事では、妊娠10週の過ごし方や気をつけることをお伝えします。
妊娠10週目のママの様子
妊娠初期、日常生活ではさまざまな面に気をつかって過ごしていることでしょう。
妊娠12週頃までは流産が起こりやすい時期です。少量の出血や腹部や腰の痛みなど気になる症状があるときは受診するようにしましょう。
流産の危険性のある切迫流産では、休職するなどして安静にすることが大切です。
便秘や痔などのトラブルが起きやすくなる
ホルモンの影響で腸の動きが鈍くなったり、つわりで水分が摂りにくくなったりすることで、便秘になりやすくなります。
便秘になると、トイレで強くいきむことが増えるため、痔になるリスクも高まります。水分補給や食物繊維を含む食事で便秘対策ができるとよいでしょう。
おなかやバストが大きくなり服がきつくなる
妊娠10週目頃になると、おなかの大きさは妊娠前とそれほど変わらないものの、胸や腰まわりが大きくなり、妊婦さんらしい丸みを帯びた体型に変わってきます。
それにともない、今まで着ていた下着や服がキツく感じられることも増えます。
つわりが続く
つわりの症状は、人によって実にさまざま。
つわりは妊娠7週目頃から10週にかけてピークを迎えるため、この時期まではひどいつわりに悩まされるママも少なくありません。
10週をすぎるとつわりの症状がおさまってくる人も増えてきますが、つわりの程度は個人差が大きく、10週目以降も続く人もいれば、つわりが軽い人やつわりがない人もいます。
水分や栄養はできるだけこまめに摂取できるように、自分に合ったつわり対策を見つけてくださいね。
おりものの量が増える
この頃になるとホルモンバランスの変化にともない、おりものの量が増えることがあります。透明または白っぽく濁っていて、ヨーグルトのような酸っぱい臭いがするおりものであれば正常なので、量が増えても心配はいりません。しかし、次のような場合は注意が必要です。
注意が必要なおりものの特徴
いつもより色が濃い
生臭い臭いがする
膿や塊が出る
カッテージチーズのように白くボソボソした状態である
灰色あるいは黄色や緑色をしている
薄いピンクや茶色など血が混ざった色をしている
デリケートゾーンがかゆくなる
腟の自浄作用が低下する妊娠中は、感染症にかかりやすくなります。赤ちゃんの胎盤の基礎となる「絨毛(じゅうもう)」に雑菌が付着して、絨毛膜羊膜炎を引き起こすこともあるので、清潔に保ちましょう。
ホルモンバランスの影響で疲れやすくなる
ホルモンバランスの栄養で風邪を引いたときのような熱っぽさ・だるさを感じるだけでなく、つわりもあって疲れやすくなります。妊娠前までは問題なく行えていたことがしんどくなり、仕事や日常生活に支障が出る人もいます。
骨盤の中にある円じん帯が痛むことがある
妊娠10週頃になると、子宮は女性の握りこぶしくらいの大きさになります。子宮が大きくなるのにともなって、子宮やそのまわりの筋肉が引っ張られて痛むことがあります。胎児には影響しないので、過度に心配せずゆっくりと体を休めましょう。
妊娠10週目の赤ちゃんの様子・エコー
妊娠10週頃の赤ちゃんは、頭と胴体の2等身です。骨と関節が急速に発達し、毎日平均1.5mmずつ大きくなっていきます。手足の関節もしっかりしてきて、手足の指には爪があるのも確認できますよ。超音波を当てると、頭と手足の区別がはっきりでき、タイミングによっては手足を動かしている様子が見られることもあります。
顔立ちがはっきりしてきますが、まだ性別はわかりません。10週後半になると、心臓が4つの部屋に分かれて神経系や内臓が機能しはじめるなど、一気にヒトらしい姿になっていく頃です。
妊娠10週目頃の赤ちゃんの大きさ
受精から:56日~62日目
頭殿長:31mm~42mm
体重:約5g~8g
CRL測定は妊娠8~11週ごろに行われます。なぜかというと、この時期にはCRLの数値の個人差があまりないからです。そこでCRLの数値から、現在が妊娠何週何日に相当するかを比較的正確に出すことができ、出産予定日を決定することもできるわけです。
出産予定日は最後の生理の開始日から決める方法もありますが、月経の周期がまちまちであったり、生理開始日の記憶があいまいな場合もあったりするので、CRL測定は非常に役に立つのです。
妊娠10週0日目
赤ちゃんの大きさは約3cmほどに成長しています。小ぶりのいちごくらいの大きさです。妊娠してからたったの2ヶ月ほどで1mmから30倍に成長しました。
妊娠10週1日目
超音波検査でみると、もうはっきりと人間の形に見えるようになってきます。頭に胴体、手足もわかることも。運がよければ手足をくねくねと動かしているところが見られるかもしれません。
妊娠10週2日目
体の発達が進み、女の子は腟が発達し、男の子は睾丸ができてきます。男の子のほうがはっきりとしていきますが、この時期は外見からはまだ男女の区別はつきません。
妊娠10週3日目
臓器の細かい部分がどんどんできあがってきています。心臓には部屋は4つありますが、この時期に分かれはじめて次第に最終的な形になります。胎児の心臓の拍動はかなりはやく、1分間に約150回もあります。
妊娠10週4日目
赤ちゃんの手足の指がほぼ完成します。指が分かれはじめた頃は水かきのようなものがついているのですが、これも少しずつなくなっていきます。
妊娠10週5日目
赤ちゃんの頭の形は丸くなり、目鼻ができ、耳が頭の下の方に作られて顔立ちのようなものができてきています。頭と胴体の間の首の部分も作られていっています。
妊娠10週6日目
赤ちゃんの目の周りの器官もどんどん形ができてきました!まぶたが作られて、赤ちゃんの目が閉じられるようになってきました。
妊娠10週目の過ごし方・気をつけること
妊娠10週のこの時期の過ごし方や気をつけることをお伝えします。
リラックスすることを意識しよう
妊娠によってホルモンバランスが変化し、気持ちが不安定になりやすい時期です。いつもなら気にも留めないことで泣いてしまったり、イライラしてしまったりすることが増えます。趣味の時間を楽しんだり、軽く体を動かしたりして、気分転換・リラックスを心がけましょう。
便秘と痔に気を付けよう
「最近おなかがすっきりしないな」と思ったら、食生活を見直してみましょう。食物繊維や乳酸菌を積極的に摂るほか、水分をこまめに摂ることが大切です。朝起きたら、できるだけしっかり朝食を食べ、ゆったりトイレに入る時間を設けましょう。適度な運動も便秘予防に効果的です。3日~4日お通じがないときや、おなかが張って苦しいときは、我慢せずに医師に便秘薬を処方してもらってください。
日焼けに気を付けよう
妊娠中は、ホルモンバランスの影響で肌に色素沈着が起きやすいです。
普段ならシミにならない程度の紫外線でもシミができる場合があるので、外出するときはしっかり紫外線対策をしましょう。日焼け止めは使い慣れたもの・肌にやさしいものを選ぶとよいです。日焼け止めを塗るとかゆみや赤みが出てしまう場合は、アームカバーや帽子、日傘などで紫外線対策をしましょう。
対応策として食物繊維の摂取は有効です。つわりが治ってきたら、ぜひ野菜や穀物など食物繊維の多いものを日々の食事に取り入れて下さい。食物繊維は、腸の善玉菌を増やし悪玉菌を減らすので、腸に住み着いている菌の状態を適切に整えることにつながり便秘を減らすことができます。ヨーグルトなど乳酸菌の入ったものを摂るのも同様の効果が期待できます。
まだはっきりとした研究成果は出ていないのですが、腸に住み着いている菌の状態を適切に整えると、産道に住み着いている菌の状態も良くなる可能性があります。理屈からすると、これは産道の感染を少なくすることにつながるので、早産や破水を減らすかもしれません。今後の研究が待たれます。
注意点としては、いくら体に良いからといって、食物繊維やヨーグルトを大量に摂れば良いというわけではありません。人によっては便がゆるくなりすぎてしまう場合もあるので、各自で自分の体に合うように摂取量を調節して下さい。
妊娠10週目に気になる症状や病気
妊娠10週目の気になる症状や病気をお伝えします。少しでも「おかしいな?」と感じたら、主治医に相談しましょう。
妊娠悪阻(にんしんおそ)
妊娠悪阻は、つわりが重症化した場合の診断名です。つわりが起こるメカニズムは、ホルモンバランスの変化が原因といわれていますが、まだ詳しくわかっていません。食事や水分が摂れず、栄養失調や脱水症状を起こすほどのひどいつわりは、「重症悪阻」として入院治療が必要になることがあります。つわりがひどいときは、我慢せず産婦人科で相談しましょう。特に、体重が妊娠前の5kgまたは10%以上と、急激に減ったときは要注意です。つわりは妊娠8週~11週頃にピークを迎え、遅くても妊娠16週頃までには落ち着くといわれています。つわりがつらいときは、次の記事で紹介している対処法を試してみてくださいね。
感染症
感染症のなかには、妊娠・出産・授乳を通してママから赤ちゃんに感染する病気があります。
ママから赤ちゃんに感染する代表的な病気
風疹
カンジダ腟炎
水ぼうそう
りんご病
インフルエンザ
妊娠中は免疫力が低下して感染症にかかりやすくなるだけでなく、使える薬が限られてしまいます。感染症にかからないよう対策をしっかり行いましょう。
日頃から心がけたい感染症対策
手洗いをする
うがいをする
できるだけ人混みを避ける
食品の衛生管理をきちんと行う
予防接種を受ける
規則正しい生活を心がける
十分な睡眠をとる
少しでも体調がおかしいと感じたら、早めに医師に相談することも大切です。
貧血
妊娠初期は、つわりでしっかり食べられないこともあり、貧血になりやすい時期です。鉄分の豊富な食品を積極的に摂って、貧血を予防しましょう。牛肉や納豆、小松菜、ナッツ類など鉄分の多い食品を摂る際は、ビタミンCも一緒に摂るようにすると鉄の吸収がよくなりますよ。
流産
妊娠初期は、流産が一番起きやすい時期です。
流産は全妊娠の15%で起きており、15%のうち13〜14%(全体の80%以上)を占めているのが妊娠12週目までの早期流産です。
妊娠初期の流産は、誰にでも起きうるもので、決して珍しいことではありません。
また、早期流産の原因は、染色体異常など受精卵や胎児の異常が原因です。
ママの行動や生活習慣が原因ではないため、残念ながら予防したり回避できる流産ではないことがほとんどです。
全く食べられない場合でも水分だけは摂るようにして下さい。これも、水分であれば、ジュースでもスポーツドリンクでも、お茶でも何でも構いません。飲みやすい、食べやすい温度があれば調節しても結構です。氷でも水分摂取になります。吐いてもいいので飲む、できれば食べるのが、つわりの時期を乗り切るポイントです。
ただし、つわりの症状が悪化したり長期間続いて体重がどんどん減っていく場合や、体のだるさがひどくて仕方がない時などには、点滴などの治療が必要になる場合があります。このような際には自宅で頑張らず、かかりつけの産婦人科に連絡・受診してください。
妊娠10週目にやること・やっておいたほうがいいこと
妊娠10週目はつわりがつらい時期でもありますが、体調がよいときは次のことをやってみましょう。
無理のない範囲で体を動かそう
この頃はまだおなかが大きくなっておらず、中期以降に比べると体が動かしやすいです。適度に体を動かすと、ストレス発散にもなりますよ。運動で全身の血流量が増えると、赤ちゃんにたくさんの酸素が運ばれるので、おなかの赤ちゃんの健康のためにも、体調がよいときはできるだけ体を動かしましょう。普段運動する習慣がない人は、夫婦で散歩やウォーキングなど自分のペースでゆったりと行える運動がおすすめです。
妊娠線予防のマッサージをはじめよう
妊娠線は、おなかが大きくなるにつれてできる赤紫色の線を指します。おなかの真ん中にできる正中線と違い、妊娠線は一度できると自然には消えません。妊娠線ができるのを防ぐには、おなかが大きくなる前から保湿を心がけることが大切です。特に次のような人は妊娠線ができやすいので、妊娠10週頃から妊娠線予防に取り組んでみましょう。
妊娠線ができやすい人の特徴
乾燥肌の人
急激な体重変化が起きた人
小柄・やせ型の人
妊娠線予防のやり方は簡単です。オイルやクリームを使って、妊娠線ができやすいおなかや太もも、二の腕をマッサージしてください。ただし、この頃はつわりで体調がすぐれないことも多いので、無理なくできるときにやってみましょう。
妊娠10週目のママ・パパのよくある質問
ここでは、妊娠10週目のママ・パパから寄せられた気になる質問をご紹介します。
出血したことによって流産するというわけではありません。
妊娠22週までに胎児が子宮の外に出てしまうことを流産といい、流産は全妊娠の15%(7人に1人)に発生し、だれにでも起きうる偶発的な出来事です。全流産の80%以上は妊娠12週目までに起こり、早期流産と呼ばれます。この早期流産の原因は染色体異常など受精卵や胎児の異常がほとんどで、これらは予防したり避けたりすることができません。言い換えれば、ほとんどの早期流産は、精子と卵子が受精して間もないうちに、そうなるように運命付けられているのです。このような流産はヒトだけに起こるわけではなく、どの動物にも生じている自然現象であり、誰のせいでもありません。確かに流産の際に胎児が子宮の外に出てくるプロセスでは出血が生じますが、ある時点までに出血がおきていなくても、すでに胎児が子宮の中で成長を止め亡くなっていることも多々起きています。したがって、出血したことによって流産するというわけでは必ずしもないのです。出血は心配な症状ではありますが、出血していても出血していなくても、流産は一定の確率で起きてしまうこと、早期流産のほとんどは避けられない自然現象であることを知っておいて下さい。このような流産や早期流産に関する正しい知識を持つことによって、心の整理がつき、不安や心配が多少なりとも減るのではないかと思います。
妊娠初期につわり・悪阻の症状がひどくて食事がとれなくても、赤ちゃんの成長に影響を与えることはないと考えられています。
妊娠初期につわり・悪阻の症状がひどくて食事がとれなくても、赤ちゃんの成長に影響を与えることはないと考えられています。2011年に生まれた日本の赤ちゃん8000人以上の調査では、妊娠初期に強い吐き気・嘔吐・妊娠悪阻があった場合と、それらがなかった場合との比較で、小さく生まれる赤ちゃんの割合には差がありませんでした。ですから、つわりで食事が摂れなかったり、偏った食事になったとしても、それが長く続くものでなく一時的なことであり、その後に妊婦さんの体重が適切に増加すれば、特に問題はありません。ただし先ほどの調査では、妊婦さんが妊娠前のBMI([体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値で、肥満や、やせの判定に用いる指標)が低いほど、また妊娠中の体重増加が少ないほど、小さい赤ちゃんが生まれやすいという結果も出ています。厚生労働省の健やか親子21(2006)によれば、赤ちゃんが適正な出生体重で生まれるために必要な妊婦さんの体重増加量の目安は、妊娠前のBMIが18.5〜25と普通であれば7〜12kg、妊娠前のBMIが18.5未満の「やせ」の妊婦さんでは、9〜12kgとされています。重要なことは、つわりの時期が過ぎたら、赤ちゃんの成長と妊婦さんご本人の健康にとって大事な栄養素を、過不足なくバランスよく摂ることです。具体的な食事の内容については、妊婦健診の際にアドバイスを受けるとよいと思います。
妊娠中に行うことのできる運動の強度については、相当の個人差があります。
妊娠中に行うことのできる運動の強度については、相当の個人差があります。もともとトレーニングを積んでいたアスリートの方と、これまであまり運動をしてこなかった方では、妊娠中にできる運動の強度が異なるのは当然のことです。したがって、だれにでも当てはまる運動強度の基準は存在しないと言って良いでしょう。ただし一つの目安として、日本臨床スポーツ医学会では、「心拍数で 150 /分以下,自覚的運動強度としては『ややきつい』以下が望ましい」、また「連続運動を行う場合には,自覚的運動強度としては「やや楽である」以下とする」としています。以前から行なっていたスポーツや運動については、どの程度の運動の強さや時間まで今の自分ならできるかの判断がつくのではないかと思います。しかし妊娠を軽く見てはいけません。妊婦さんの体にはさまざまな負担がかかっていますので、お腹が張りやすい、疲れやすいなど体調が万全でない場合にはスポーツや運動は控え体を休めてください。これは、運動が仕事の一部になっている方についても言えることです。また健康のために運動やスポーツを行う方もいらっしゃるでしょうが、ご自分や赤ちゃんに悪影響があっては本末転倒ですから、くれぐれも無理をせず、ゆったりペースで運動やスポーツを楽しんでください。
妊娠10週目の体験談
ここでは先輩ママの体験談をご紹介します。
妊娠中の体調や気持ちの変化は個人差があります。状況や環境によって「やってよかった!」「やらなきゃよかった!」が真逆になることも。
いろんなママの体験・意見のなかから共感できるものを取り入れてみてくださいね。
おかめさん/30代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども1人のママ
あくりさん/40代/パート・アルバイト/九州・沖縄地方在住/子ども2人のママ
こをさん/30代/会社員(正社員)/中部地方在住/子ども3人のママ
あまぼうさん/30代/会社員(正社員)/中部地方在住/子ども1人のママ
ひとむさん/30代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども2人のママ
せるひさん/30代/会社員(正社員)/近畿地方在住/子ども2人のママ
ミクロさん/40代/専業主婦/関東地方在住/子ども2人のママ
おみそさん/30代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
ラムさん/20代/専業主婦/関東地方在住/子ども1人のママ
ままみぽちゃんさん/30代/専業主婦/中部地方在住/子ども2人のママ
はるたんさん/30代/専業主婦/九州・沖縄地方在住/子ども2人のママ
にもさん/30代/専業主婦/中部地方在住/子ども1人のママ
ハクさん/20代/専業主婦/九州・沖縄地方在住/子ども1人のママ
まみさん/40代/自営業/関東地方在住/子ども1人のママ
【管理栄養士監修】妊娠中のおすすめレシピ
トモニテでは管理栄養士が監修した、妊娠中におすすめのレシピもご紹介しています♪
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つわりのピークを迎える人もいる10週目!ゆったり過ごし体調がよいときは適度な運動を
子宮が大きくなるのにともなって、下腹部もふっくらしはじめるので、赤ちゃんの存在もより強く感じられるようになるでしょう。一方、つわりはピークを迎え、食べたくても食べられない・飲みたくても飲めないことが増えるのもこの頃です。つわりの症状が落ち着き、流産のリスクが大幅に減るのは12週以降なので、あと少しです!はじめての出産で不安なことも多いですが、ママとパパで気持ちを共有しながら、出産までの日々を大切に過ごしていけるとよいですね。
- おりものの様子がおかしいときは早めに病院へ
- 適度な運動や趣味の時間でストレスを発散しよう
- 感染症予防を心がけよう
- 体調がよいときに妊娠線予防のマッサージを試してみよう
【注意事項】
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「今週のママのようす」では妊娠中のママの体調変化、過ごし方のアドバイスなどを毎週読むことができます。
パパにママの体調を理解してもらう助けにもなりますよ。