ママから赤ちゃんへの最初のプレゼント!『母子伝播(ぼしでんぱ)』って知ってる?
妊娠期に知っておきたい言葉!『母子伝播(ぼしでんぱ)』って知ってる?
これから生まれてくる赤ちゃんの健康を考える上で、妊娠中のママたちにぜひ『母子伝播(ぼしでんぱ)』という言葉を知っておいてほしいと思います。
『母子伝播(ぼしでんぱ)』とは、生まれてくる時にママから赤ちゃんにいろいろな菌が伝わること。そう、ママから赤ちゃんへの最初のプレゼントなんです!
『母子伝播(ぼしでんぱ)』とは?赤ちゃんにいつ菌が伝わるの?
赤ちゃんは、ママの産道を通って生まれてくる際に初めて菌に触れ、ママから伝わる菌により腸内環境を形成し始めますが、この菌が赤ちゃんの免疫機能や消化に大切な役割を果たします。
では産道を通らない「帝王切開」の場合はどうなるのでしょうか?
お風呂や肌を触れ合わせるスキンシップで、ママからの菌が赤ちゃんに伝わるため、「帝王切開」でも赤ちゃんに良い菌を伝えることができるんです。
産まれてくる時はほぼ無菌状態の赤ちゃん。最初にどのような菌が伝わるかによって、今後の健康が大きく左右するからこそ、なるべく良い菌を渡したいですよね?
良い菌を赤ちゃんにプレゼントするには…妊娠中からママの「腸内フローラ」を整えること!
では、どのようにしたら、良い菌を赤ちゃんに伝えることができるのでしょうか?
それは妊娠中からママの「腸内フローラ」を整えること。
「腸内フローラ」とは、腸内に存在するさまざまな菌の集まりのこと。これらの菌は、消化や免疫機能に関与しており、健康に大きな役割を果たしているんです。腸にはおよそ1000種類の細菌が約100兆個もいて、これらがまるで植物の群れのように見えることから、「腸内フローラ(お花畑)」と呼ばれています。
「良い菌」「悪い菌」そして「中間的な菌」があり、「良い菌」は健康をサポートしますが、「悪い菌」は体に悪い影響を与えることがあります。「中間的な菌」は、そのどちらでもない菌です。
「腸内フローラ」のバランスが崩れると、便秘や下痢、肌荒れなどの問題が起こりやすくなるため、良好な状態に保つことが、健康管理のためにとても重要なんです。
「腸内フローラ」を整えるためにはどうすればいいの?
妊娠中から「腸内フローラ」を整えるために、できることをいくつか紹介します。
1. バランスの良い食事
食物繊維が豊富な野菜や果物などを積極的に摂取することで、「良い菌」のエサとなり、腸内を整えるのに役立ちます。
2. 十分な睡眠
質の良い十分な睡眠は、腸内環境の健康を保ちます。
3. ストレスを溜めない
ストレスは腸内環境に悪影響を与えるため、リラックスすることでストレスを和らげ、腸内を整えます。
4. 適度な運動
運動は腸の動きを促進し、腸内を良好な状態に保ちます。ウォーキングなどがおすすめです。
妊娠中に毎日「乳酸菌」を摂取することが大切!
これらの習慣に加え、オススメしたいのが毎日「乳酸菌」を摂取すること。
「乳酸菌」は「腸内フローラ」を整える「良い菌」を直接補うことができます。乳酸菌飲料などに含まれている『乳酸菌 シロタ株』は、その代表例です。
「乳酸菌」の摂取が妊娠中にも効果的であることは、意外にも知らなかったという人も多いのではないでしょうか?
赤ちゃんに「良い菌」を伝えるためにも、妊娠中からママ自身が積極的に「良い菌」を摂取し、「腸内フローラ」を整えておくことが大切なんですね。
『乳酸菌 シロタ株』って知ってた?
『乳酸菌 シロタ株』はヤクルト独自の乳酸菌で、腸まで生きたままとどき、「良い菌」を増やし、腸内フローラを整える効果があります。妊娠中からこの「乳酸菌」を積極的に摂取することで、腸内環境を良好に保ち、免疫機能を整えることにつながります。
「良い菌」が多いと、『母子伝播(ぼしでんぱ)』により赤ちゃんを守る力になるので、妊娠中に『乳酸菌 シロタ株』を積極的に摂取していきたいですね。
生まれてくる赤ちゃんのために『乳酸菌 シロタ株』を摂取して腸内環境を整えておこう!
妊娠期はママの体だけでなく、これから生まれてくる赤ちゃんの健康にとっても大切な時期です。この時期に腸内環境を整えることは、赤ちゃんが元気に育つための第一歩。さらに、出産後もお母さんが健康でいることで、赤ちゃんにも良い影響を与えることができます。
『乳酸菌 シロタ株』を日常的に摂取し、腸内環境を整え、健康なマタニティライフを送りましょう。
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