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【管理栄養士監修】1歳誕生日の離乳食ケーキ|作り方やレシピ動画を紹介
この記事では、1歳誕生日の離乳食のケーキについて、普通のケーキとの違いや、作り方、動画で見られるレシピなどを紹介します。
この記事では、1歳誕生日の離乳食のケーキについて、普通のケーキとの違いや、作り方、動画で見られるレシピなどを紹介します。
普通のケーキとどう違う?
1歳の誕生日に作る離乳食ケーキはこの時期に赤ちゃんが食べられる食材で作るため、普通のショートケーキとは材料が違います。
材料
スポンジケーキは赤ちゃんにとって砂糖や脂肪分が多いため、代わりにホットケーキや食パン、蒸しパンなどを使うことが多いです。
生クリームは脂肪分が多いため、代わりに水切りしたヨーグルトや、豆腐を使ってクリームを作るママやパパが多いようです。
いちごなどの果物は、食べやすい大きさに切って使うとよいでしょう。また、果物には食物アレルギーを起こしやすいものもあるため、食べたことのあるものを使いましょう。
きほんの作り方
ここでは1歳の離乳食ケーキの各部分の基本的な作り方をご紹介します。
詳しいレシピはこの記事の後半に載っているのでそちらも参考にしてみてくださいね。
スポンジケーキ部分
スポンジケーキの代わりに使うホットケーキや蒸しパン、食パンなどを丸い形に切り抜きます。
赤ちゃんに合わせて普通のケーキよりも小さいサイズで作るママやパパが多いので、茶椀などのふちで丸く跡をつけてから切り抜くと作業しやすいです。
生クリーム部分
水切りヨーグルトを使う場合は、そのまま生クリームと同様に塗って使います。砂糖の量は赤ちゃんに合わせて少量か無しにするとよいでしょう。
水切りヨーグルトの作り方はこちらを参考にしてくださいね。
豆腐を使う場合には、水切りした豆腐をブレンダーやフードプロセッサーなどでなめらかにして作ります。詳しい作り方は記事の後半のレシピにも載っています。
デコレーションのクリームの部分は、水切りヨーグルトや豆腐のクリームだとクリームが緩く、絞ることが難しい場合が多いため、卵ボーロを丸く絞ったクリームに見立てて飾ったり、果物だけを飾ったりしているママやパパが多いようです。
果物
ケーキの間に挟む果物は、薄くスライスしてから食べやすい大きさに切るとよいでしょう。
デコレーションとして上に載せる分は、いちごの場合は縦に4等分や角切りにするなど、赤ちゃんが食べやすい大きさに切ります。
キャンドル
キャンドルを飾る場合は、数字の「1」の形をしたものが人気のようです。100円ショップやケーキ屋さんなどで手に入る場合が多いです。
火をつける場合は赤ちゃんの手が届かないように注意してください。
組み立て
スポンジケーキ部分の上にクリームの代用品である水切りヨーグルトや、水切りした豆腐で作ったクリームを塗り、果物を載せて、同様に2〜3段重ねます。
ケーキの側面にもクリームを塗り(塗らなくてもOKです)、卵ボーロや果物、キャンドルなどを飾って完成です。
レシピを動画で確認
MAMADAYSで人気の、1歳の赤ちゃんが食べられる離乳食ケーキのレシピをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
豆腐で作るクリームを使ったケーキ
豆腐を水切りして作るクリームの作り方が見られます。
スポンジケーキの部分は米粉を使って電子レンジで簡単に作れます。
豆腐とヨーグルトを使ったチーズケーキ
1歳から与えられるチーズケーキです。豆腐とヨーグルトを使っているため、一般的なチーズケーキよりも脂肪分が抑えられて赤ちゃんでも食べやすくなっています。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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