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【管理栄養士監修】離乳食チキンナゲット|レシピ3選
管理栄養士監修の、豆腐や野菜も混ぜた、食べやすくておすすめのチキンナゲットのレシピを3つ紹介します。
いつから食べられるかや、冷凍保存方法も確認できます。
管理栄養士監修の、豆腐や野菜も混ぜた、食べやすくておすすめのチキンナゲットのレシピを3つ紹介します。
いつから食べられるかや、冷凍保存方法も確認できます。
離乳食のチキンナゲット、いつから食べられる?
離乳食のチキンナゲットは、離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から与えられます。
離乳食のチキンナゲットのレシピは焼いて調理しているものも多いので、それらを選ぶとよいでしょう。
揚げて調理している場合には油が多くなるため、完了期(1歳〜1歳6ヶ月頃)以降がおすすめです。
離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)の離乳食は歯ぐきでつぶせる固さが目安になります。
チキンナゲットをやわらかい食感に仕上げるために、豆腐などをつなぎとして入れるのもおすすめです。
離乳後期以降は手づかみ食べが始まってくる時期なので、チキンナゲットは手づかみの練習にもぴったりですよ。
人気のチキンナゲットレシピ3選
MAMADAYSで人気のチキンナゲットのレシピを3つ紹介します。
ぜひ作ってみてくださいね。
離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から
「袋で混ぜるだけ!手づかみ豆腐ナゲット」(生後9〜11ヶ月頃から)
袋で混ぜるだけで簡単に作れるレシピです。
豆腐入りなのでやわらかくて食べやすく、刻んだ野菜やチーズを入れてアレンジすることもできます。
離乳完了期(1歳〜1歳6ヶ月頃)から
「豆腐入りでふわふわ 揚げないチキンナゲット」(1歳〜1歳6ヶ月頃から)
こちらも豆腐入りで、袋で混ぜて簡単に作れるレシピです。
離乳後期のレシピよりもひき肉の割合が少し増えて、離乳完了期に合った固さになっています。
「手づかみはんぺんナゲット」(1歳〜1歳6ヶ月頃から)
魚のすり身であるはんぺんを入れたナゲットです。はんぺんを混ぜることでふわふわした食感になっています。
冷凍のミックスベジタブルを混ぜているので、彩りもよく、野菜もとれるレシピです。
冷凍保存方法は?
冷凍保存の際は、たねを生のまま冷凍するのではなく、加熱してから冷凍するのがおすすめです。
1食分をラップに包んで冷凍保存用のフリーザーバッグに入れ、冷凍庫に入れて保存します。1〜2週間以内を目安に食べきりましょう。
食べる前には電子レンジまたはフライパンなどでしっかりと再加熱してください。
保存期間は目安となっており、環境によって差が出る場合があるため、匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。
以下の点にも注意しましょう。
※保存する際には、清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
冷蔵保存の場合は、1日以内に食べきり、食べる前に電子レンジまたはフライパンなどでしっかりと再加熱してください。
アレルギーについて
チキンナゲットの材料には、食物アレルギーを引き起こしやすい卵や小麦粉、豆腐(豆腐入りのレシピの場合)などが入っているものも多いです。
これらの食物アレルギーを持つ子どもに与える場合には、食物アレルギーの原因となる材料が入っていないことを確認してから与えてください。
また、初めての食材を与える場合には、万が一食物アレルギーを起こした場合すぐに病院へ行けるよう、平日の午前中など医療機関を受診できる時間に与えるのがおすすめです。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
参考:
「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版) 」(厚生労働省)
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