カレーを作る時、しゃばしゃばになってしまったり、鍋に残ったカレーの処理に困ったりすることはありませんか？

でも、大丈夫です！

今回はカレーにまつわる裏技をご紹介します。

しゃばしゃばになってしまったカレーには、水溶き片栗粉を加えると簡単にとろみがつきます。

片栗粉と水の割合は1:1で、10皿分のカレーには水大さじ2、片栗粉大さじ2が目安です。

少しずつ加え、弱火でふつふつした状態を保ちながら1分ほど加熱すると、ちょうど良いとろみが出ます。

これで、カレーの味が一層引き立ち、満足感のある食感を楽しむことができます。家庭にある材料で簡単にできるので、ぜひ試してみてください！

鍋に残ったカレーがベタベタして洗うのが大変と感じることはありませんか？

そんな時は、カップ1の水とコンソメキューブ1/2、塩胡椒を加えると簡単に美味しいスープが出来上がります。

この方法なら、鍋もキレイに洗え、一石二鳥です。

カレーを食べた後の皿は、食事で使ったティッシュで汚れを落とすと便利です。

カレーを入れてベタベタになった保存容器は、食器用洗剤と水、ちぎったキッチンペーパーを入れてフタをしてシェイクすると汚れがかなり落ちて、スポンジがベタベタになりません。

子ども用に甘口にしたカレーは、大人には物足りないことがありますよね。

そんな時は、ガラムマサラを加えると簡単に辛味を足せます。

これで、大人も満足できる味になりますので、ぜひ試してみてください。

これらの裏技を使えば、カレー作りがさらに楽しくなりますよ。

どれも簡単にできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。