今回のクリスマスツリー作りに使う材料は、ビー玉と木製の置きライト、そして装飾用のリボンです。ビー玉は、ツリーを構成するための基本素材として使います。

作り方はとても簡単です。まず、木製の置きライトを土台にします。その上にビー玉を段々に積み重ねていきましょう。積み重ねるときには、グルーガンを使ってビー玉をしっかり固定するのがポイントです。中にもビー玉を入れて強度を高めつつ、ツリー型になるように形を整えてください。

最後に、一番上のビー玉にリボンなどの装飾を付けると、完成度がさらにアップします。

このクリスマスツリーは、ツリー型だけでなく、ランダムに積み上げたデザインも楽しむことができます。

ランダムな積み方は、個性的でユニークな仕上がりになるので、子どもと一緒に作る際にもぴったりです。

ただし、グルーガンは高温になるため、小さな子どもが使う場合は大人がサポートしましょう。

完成したツリーの土台ライトを点灯すれば、ビー玉が光を反射して美しい輝きを見せます。

ビー玉と木製ライトを使ったクリスマスツリーは、手軽でおしゃれなDIYアイテムです。

子どもと一緒に作る時間も楽しく、自由なアレンジでオリジナル感のある作品に仕上げられます。