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夏にぴったり!子どもと楽しめるかき氷アレンジ6選
夏の暑さで食欲が落ちると、子どもがごはんをあまり食べてくれない…そんな悩みありませんか?今回は、涼しくて見た目も楽しいかき氷アレンジをご紹介します。
夏の暑さで食欲が落ちると、子どもがごはんをあまり食べてくれない…そんな悩みありませんか?今回は、涼しくて見た目も楽しいかき氷アレンジをご紹介します。
身近な材料で手軽に楽しめるアレンジレシピ
家にある材料で手軽に作れるのが、かき氷アレンジのうれしいところです。
プレーンヨーグルトにグラノーラやバナナ、冷凍ブルーベリーをのせた「ヨーグルトグラノーラかき氷」は、まるでグリークヨーグルト風のデザートになります。
冷凍いちごと砂糖、レモン汁で作ったいちごソースにホイップを添えた「ショートケーキ風かき氷」は、見た目の可愛さもばっちり。
どちらもふわふわの氷との相性がよく、子どももパクパク食べてくれる組み合わせです。

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冷凍・市販品を活用すれば準備もかんたん
牛乳と砂糖で作るミルク氷に、冷凍マンゴーとバニラアイスを乗せた「台湾風マンゴーかき氷」は、特別感のある一品。
砂糖とレモン汁をレンジで温めて作るレモンシロップをかけた「さっぱりレモンかき氷」は、暑い日のリフレッシュにぴったりです。
また、市販のあんみつをそのまま氷にのせるだけの「あんみつかき氷」や、カルピスを凍らせて削る「カルピスかき氷」など、手間をかけずに完成するものもおすすめ。
どのレシピも工程がシンプルなので、子どもと一緒に作るのにも向いています。

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おうちでかんたん!夏のひんやりおやつを作ってみよう
暑い季節には、冷たくてさっぱりしたおやつがうれしいですよね。
今回ご紹介したかき氷アレンジは、手軽に作れるのに満足感もしっかりあるので、子どもと一緒に楽しめる夏のおやつにぴったりです。
食欲が落ちがちな時期にも取り入れやすいので、ぜひおうちで試してみてください。

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料理を楽しむにあたって下記もご確認ください。
保存についての注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
誤飲や誤嚥による事故を予防するポイント
- 離乳食は月齢の目安のサイズを参考に、食べやすい大きさにして与えましょう。
- 一口の量は子どもの口に合った無理なく食べられる量にし、自分で手づかみ食べや、スプーンで食べる場合は、量が多くないか、咀嚼して飲み込んでいるか、様子をみましょう。
- ミニトマト、豆類は、そのままの大きさだとのどに詰まる危険があります。カットして安全な大きさにしましょう。のどに張り付く餅、噛むことが難しいこんにゃくや野菜、固い食材も飲み込むことが難しくなります。
- 誤って気管支に入りやすいピーナッツなどの固い豆・ナッツ類は、5歳以下の子どもには与えないでください。
- りんご・梨・柿は喉に詰まりやすい食材です。完了期までは生では与えず、すりおろしたものを加熱して与えましょう。
- 年長の子どもが、乳幼児にとって危険な食品を与えないよう注意しましょう。