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だいすけお兄さんに聞いた!(後編)子どもと楽しく遊ぶ時のコツとは?
こちらでは、子どもと楽しく遊ぶコツ、横山さんが番組のうたのお兄さん時代に子どもと接する時に大切にしていたことを聞きました。
こちらでは、子どもと楽しく遊ぶコツ、横山さんが番組のうたのお兄さん時代に子どもと接する時に大切にしていたことを聞きました。
⼦どもと楽しく遊ぶ時のコツとは?
自分自身が楽しむことです!
僕がうたのお兄さんを9年を中で大切にしていたのは「自分自身が楽しむこと」です。
「おかあさんといっしょ」の⼀回の収録では45 ⼈くらいの⼦どもたちと関わっていたので、今まで何百万の子どもたちと関わってきました。
その中でどうしても⾃分が緊張しちゃっていたり、疲れていたりする時にも⼦どもたちと関わることがありました。
ただそういうことを頭の中で考えたままでいると「みんな!こんにちはー!」って笑顔で⾔ったとしても、⼦どもに伝わるみたいで⾒透かしているんですよね。
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反応が薄かったりとか、子どもも緊張してしまうことが多かったんです。
僕らが⼼から楽しんで「⼀緒に遊びたいんだよ!みんな友だちだから⼀緒に遊ぼうよ!」という気持ちで⼦どもたちに触れ合ってくと、⼦どもたちから返ってくる声や表情が全然違うんです。
決してお兄さんだからということではなくて、⼦どもたちに向き合う時は、「⾃分⾃⾝が楽むこと」が大切なのかなと思います。。
子育てをしていく中で、⾃分の⼦どもだからちゃんとしつけなきゃいけないとか、ここは怒らなきゃいけないという瞬間もあると思います。誰もが考えることだと思いますし、必要なことだとも思います。
でも、遊ぶときには、⾃分のもやもやした気持ちを⼀回リセットして、⾃分⾃⾝も楽しむことで
⼦どもたちも、⼀番近くにいる親御さんだからこそ「お⺟さんお父さんがすごく楽しんでるから僕・私ももっと楽しもう!」と連鎖するんじゃないかなと思います。
そういう機会が 1個でも 2個でも増えていくと、もっともっと楽しさが共有できるとも思います。
『映画 おかあさんといっしょ』は映画デビューにぴったりな作品?
映画デビューでも安心の劇場環境
映画というと、館内が暗くて⼩さいお⼦さんが⾏くにはまだ早いかな? と思われる⽅が多いと思います。
でも『映画 おかあさんといっしょ』は、 照明をまっくらにしないんです。
⼦どもたちが暗いところで不安になってしまう気持ちを少し抑える工夫をしています。
あとは劇場の⾳量にも工夫をしています。⾳でびっくりしてしまって楽しめないお⼦さんもいると思い、⼤⾳量で音を流さないということをしています。
なので映画館デビューにぴったりだと思います。
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9月10日(金)より全国公開『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』
『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』が9月10日(金)より全国公開。
いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてバラバラになり、いろいろなヘンテコ世界に飛ばされて大ピンチに…。お兄さんお姉さん、「ガラピコぷ~」のみんなが繰り広げる笑顔と涙の大冒険!
だいすけお兄さんこと横山だいすけさんは、ヘンテコな世界の住人「ヘンテコさん」として出演します。
本作は、上映中も照明が真っ暗にはならず、優しい音量で、手拍子や拍手、お兄さんお姉さんたちと一緒にうたや踊りを楽しめる新しい参加型の映画になっています。
ぜひお子さんの映画館デビューを試してみてはいかがでしょうか?