つわり中に食べていたお菓子は？妊婦に人気のおやつランキング

先輩ママ200人に、つわり中に食べていたお菓子を聞きました。

200人のママのうち、「飴・キャンディ」「アイス（アイスクリーム」が80票以上集め、多くのママがつわり中でも食べていたようです。

アイスのほか、ヨーグルトやプリンのように、口あたりがよいもの、食べやすそうですね。

ほかにも、ポテトチップスやスナック菓子のような脂っこいものが食べれたママもいるようです。

食べ物と同様に、お菓子も食べやすいものを探してつわりを乗り切りましょう。

つわり中も含め、妊娠中におすすめのおやつを紹介します。

食べ過ぎには注意してくださいね。

トモニテでは手作りのお菓子も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

つわり中は食べられる時に、食べられるものを、食べられるだけ食べるのがポイントです。

しかし、お菓子は糖分や塩分、脂質が高いものも多くあります。お菓子は食事の代わりにはならないため、次の点を意識しましょう。

妊娠中の偏食は胎児に影響がないと考えられています。

しかし、体重が急に増えていたり、糖分や塩分、脂質の多いお菓子しか食べられない場合は医師・助産師のアドバイスを受けましょう。

お菓子も気分転換に食べるのは問題ないですが、フルーツやナッツなどに置き換えたり、食欲がある時は食事から栄養を摂るようにしましょう。

つわり中、食生活に偏りが出ることに不安を感じる人もいるでしょう。

理想はさまざまな食材をバランスよく摂れることですが、食事が難しい場合つわり中に限っては食事の偏りは容認されています。

また、妊娠初期につわり・悪阻の症状がひどくて食事が摂れなくても、赤ちゃんの成長に影響を与えることはないと考えられています。

しかし、高カロリーのものや糖分が多いもの、塩分が多いものなど、肥満や妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群につながるものばかり食べてしまう場合や体重が減る・増えない場合は医師に相談してみましょう。

次のような工夫をするとつわり中でも食事がしやすくなりますよ。

つわり中の食事はこちらも参考にしてくださいね。

つわりの症状は妊娠5〜6週目頃から始まり、妊娠12〜16週までに落ち着く人が多いです。

しかし、つわりの症状は人により個人差があります。

つわりが全く出ない人、妊娠中期以降も残る人とさまざまです。

なかには、症状が重くなり「妊娠悪阻（にんしんおそ）」という状態になる人もいます。

食事が過度に偏っている場合や、食事や水分が摂れず体重が減っている場合は、産婦人科を受診しましょう。

つわり中でもお菓子は食べて大丈夫です。

さっぱりしたものや、口当たりがよいものが人気があるので、試してみてくださいね。

お菓子は糖分や塩分、脂質が高いものも多いので食べ過ぎには注意してくださいね。

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