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【管理栄養士監修】よく使う離乳食レシピ一覧|後期(生後9〜11ヶ月頃)
エネルギー源となる食品の離乳食レシピ
きほんの離乳食 5倍がゆ お米から作る方法(生後9〜11ヶ月頃から)
5倍粥を米から鍋で作る方法を紹介しています。出来上がったおかゆの水分量の目安も動画で確認できるのでぜひ参考にしてみてください。
きほんの離乳食 5倍がゆ ごはんから作る方法(生後9〜11ヶ月頃から)
5倍粥をごはんから作る方法を紹介しています。大人用に炊いたごはんから取り分けられるので知っておくと便利ですよ。
きほんの離乳食 5倍がゆ 電子レンジで作る方法(生後9〜11ヶ月頃から)
5倍粥を電子レンジで作る方法を紹介しています。ごはんを使って短時間で作れて、鍋で作るときのように火を見ている必要がないので、忙しいときにもぴったりです。
きほんの離乳食 うどん(生後9〜11ヶ月頃)
この時期の離乳食のうどんは、ゆでうどんの場合はあらかじめ1〜2cm幅に刻んでから、乾麺の場合は細かく折ってから作ると食べやすくなりますよ。
きほんの離乳食 食パン(生後9〜11ヶ月頃から)
離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)になると手づかみ食べが始まる子どもいるので、パン粥、手づかみでそのまま与える場合、トーストする場合の3種類の作り方を紹介しています。1食分の目安や与えるときのコツも紹介しているので参考にしてみてくださいね。
たんぱく質源となる食品の離乳食レシピ
きほんの離乳食 鮭(生後9~11ヶ月頃から)
魚の離乳食は作るのが大変そうと敬遠してしまうママ・パパも多いかもしれませんが、こちらの動画ではゆでて作る方法のほかに、電子レンジで簡単に作る方法も紹介しています。
食感がパサつきやすい魚や肉などを食べやすくする「とろみの素」を電子レンジで作る方法も一緒に紹介していますよ。
きほんの離乳食 白身魚 鯛(生後9〜11ヶ月頃から)
こちらの動画では鯛を使っていますが、同じ白身魚の「たら」でも同じように作ることができます。
たらは食物アレルギーを引き起こす可能性があるため、離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から与えられます。
はじめは少量を与えて、食物アレルギーの症状が出なければ徐々に与える量を増やしていきましょう。
きほんの離乳食 赤身魚-まぐろ-(生後9〜11ヶ月頃から)
まぐろは鉄分を多く含むので、離乳食にもぜひ取り入れたい食品です。刺身用のまぐろを使うと骨・皮がなくて便利ですよ。
きほんの離乳食 青魚-あじ-(生後9〜11ヶ月頃から)
この時期から青魚が食べられるようになりますが、中でもあじは、サバよりも脂質が少なく、イワシよりも骨が少ないので、はじめての青魚にぴったりです。青皮魚は脳や神経に働くDHAが白身魚より多く含まれているものが多いので、ぜひ離乳食にも取り入れてみてくださいね。
きほんの離乳食 鶏もも肉(生後9〜11ヶ月頃から)
この時期になると離乳食で鶏もも肉を食べられるようになります。1回分の使用量は少ないので、まとめて作って冷凍しておくと便利ですよ。
きほんの離乳食 豆腐(生後9〜11ヶ月頃から)
豆腐は調理が簡単なので、忙しいときの離乳食にもぴったりです。消化がよいので体調があまり優れないときにもおすすめです。
野菜・芋の離乳食レシピ
きほんの離乳食 小松菜(生後9〜11ヶ月頃から)
小松菜はカルシウムや鉄を多く含む野菜なので、青菜の中でもアクやくせが少なく食べやすいです。青菜などの葉物の野菜はとろみをつけると食べやすくなるので、動画に出てくる「とろみの素」の作り方もぜひ参考にしてみてくださいね。
きほんの離乳食 にんじん(生後9〜11ヶ月頃から)
この時期になると食材を切る大きさが今までよりも大きくなっていくので、動画を見てぜひ参考にしてみてください。電子レンジで調理する方法も紹介しているので忙しいときにも助かりますよ。
きほんの離乳食 さつま芋(生後9〜11ヶ月頃から)
さつま芋の皮の周りにはアクと繊維が多いので、離乳食に使うときは皮を厚めにむくと食べやすくなります。切る大きさややわらかさなども動画で参考にしてみてください。
1品で栄養バランスがとれる離乳食レシピ
手づかみ食べで野菜たっぷりうどんおやき(生後9〜11ヶ月頃から)
離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)になり手づかみ食べが始まると、1品に野菜や肉や魚などを混ぜやすい「おやき」が人気です。こちらのレシピはこれ1つでうどん、野菜、肉がとれますよ。
食べたいときにすぐに作れる レンジで親子丼(生後9〜11ヶ月頃から)
丼ぶりのメニューは、簡単に作れて1品で栄養バランスがとれるものが多いので、忙しいときや疲れているときなどにも重宝します。こちらの親子丼は、電子レンジを使って短い時間で作ることができます。
寒くなったら食べたくなる 定番マカロニグラタン(生後9〜11ヶ月頃から)
大人用を作る途中で離乳食の分を取り分けて作るレシピです。離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)になると今までより1食の量が増えるので、大人用のメニューから取り分けて離乳食を作る方法を知っていると助かりますよ。
ごはんがパクパクすすむ! 手作り鮭ふりかけ(生後9〜11ヶ月頃から)
子どもが白いごはんを食べないときにもおすすめの、小松菜も入った手作りの鮭ふりかけです。ごはんと一緒に食べれば野菜も鮭も一緒にとれて栄養バランスが整いますよ。
管理栄養士のひとこと
離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)になると離乳食の回数、量ともに増えるので、作る負担が増えて大変と感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。
離乳食を冷凍保存すると1週間ほど保存できるので、少し余裕があるときはまとめて作って冷凍ストックしておいたり、大人の食事からの取り分けや、ときにはベビーフードや市販の冷凍の離乳食なども活用してみるといいかもしれません。
手づかみ食べができるようになったら、バナナやおにぎりなどもすぐに出すことができて助かりますよ。おにぎりには、野菜やしらす、鮭などを入れた混ぜごはんで作ると1品で栄養バランスも取れるので、朝ごはんにもおすすめです。
こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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