産休中が暇すぎる!何をするのが正解?おすすめの過ごし方を紹介
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産休中におすすめの暇つぶし
育児が始まると自分の時間はほとんど確保できなくなるため、出産前と同じように自由に動くことが難しくなります。
ぜひ無理しない程度のお出かけや思い出づくりなど、今しかできない暇つぶしをしてみてはいかがでしょうか。
ここでは産休中におすすめの暇つぶしをご紹介します。
映画鑑賞・動画鑑賞
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、まとまった時間を確保するのが難しくなります。
そのため、映画鑑賞をしたり、録り溜めしておいたドラマを見たりするなら産休中がチャンス。
映画館や劇場もしばらく行けなくなるため、好きな人はこの期間に足を運んでおきましょう。
体調が心配で映画館や劇場へ出かけられない人は、動画配信サイトなどを利用して映画やミュージカルを楽しむのもおすすめです。
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外食
産後は外食に行くのも難しくなります。特に、焼肉店や鉄板焼きのお店などは子どもが火傷をする恐れがあるため、子どもが大きくなるまではなかなか行くことができません。
また、ベビーカーで入店できないお店や、座敷がないお店も赤ちゃん連れにはハードルが高いため、しばらくは行けなくなるでしょう。
お店を限定せず、なおかつゆっくりと食事を楽しめるのも時間に余裕があるときならではです。産休中の思い出づくりに、パパや仲のいい友人とランチなどで外食を楽しんでみてはいかがですか。
資格の勉強
時間を有効活用したい人は、産休中の暇な時間を利用して資格の勉強に励むのもおすすめです。
仕事に役立つ資格を取得しておけば、職場復帰時にスキルアップした状態で戻ることができ、転職を考えている場合も次の職場で優遇してもらえる可能性が高まります。ぜひこの機会に取得できる資格を探してみましょう。
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両親学級・ベビー教室へ参加
両親学級やベビー教室など、呼び方は各開催場所で異なりますが、多くの産婦人科や自治体では、妊娠・出産・子育てについて学べる教室を定期的に開催しています。
こういった教室では保健師や助産師などから直接お話を聞いたり、指導を受けたりすることができるため、確かな知識を得たい人には非常におすすめです。
教室によってはおむつ交換や沐浴体験など、育児に役立つ体験も行われているので、はじめて赤ちゃんを迎える人はぜひ参加してみるとよいでしょう。
マタニティフォト
「赤ちゃんがおなかにいる今だけの姿を記録に残しておきたい」「子どもが大きくなったときに写真を見せてあげたい」という理由から、最近では多くの妊婦がマタニティフォト撮影に挑戦しています。
はっきりとわかるほどおなかが大きくなって体調が安定してきた妊娠7~9ヶ月頃は、マタニティフォト撮影に最適な時期です。
妊娠中の記録を残しておきたい人は、ぜひ産休中にマタニティフォトに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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自宅でできる産休中の暇つぶし
産休中の暇つぶしに悩んでいる妊婦の中には、「産後に備えてお金はなるべく使いたくない」「体調管理のため、外出は極力控えたい」「コロナが心配なのでできる限りお出かけしたくない」と考えている人もいるのではないでしょうか。
ここではそう考える人に向けて、自宅でできる産休中の暇つぶしをご紹介します。
育児の情報収集
昨今はインターネットで何でも調べられる時代です。
近くの支援センターや公園といった子連れスポットをはじめ、幼児教室や学資保険などを今のうちに調べておくことで、今後の育児に役立ちます。
最近ではSNSで情報発信をしているアカウントが増えてきているため、情報収集におすすめです。
掃除・片付け
子どもが大きくなるまでは、成長に合わせて安全な部屋づくりを行っていくことが必要になります。
新生児期は母子ともにベッドでの生活が中心となるため、産休に入ったら赤ちゃんのいる生活を想定して早めに掃除・片付けを行っておきましょう。
不用品をリサイクルショップやフリマサイトで販売すれば、お小遣い稼ぎにもなって一石二鳥です。
赤ちゃん用品を手作りする
ベビー服やおくるみ、ガーゼハンカチなど、新生児期・乳児期に使う赤ちゃん用品の多くは自分で手作りすることが可能です。
ハンドメイドと聞くとハードルが高いように思えますが、スタイやよだれカバーなどは比較的簡単に作ることができます。
子どもが保育園や幼稚園に通うようになると、ネームゼッケンを縫い付けたり、伸びてしまったゴムを交換したり、何かと手芸をする機会が増えてくるものです。
普段手芸をする機会がない人はやり方がうろ覚えになっているかもしれないので、産休中の暇な時間を利用して、ぜひ手芸の練習がてらハンドメイドに挑戦してみてください。
写真の整理
赤ちゃんが生まれると写真を撮る機会が増えるため、スマートフォンやデジカメの容量が不足しやすくなります。
これまで撮った写真を整理していないのであれば、産休中の暇な時間を利用してアルバムづくりをしたり、パソコンにデータを移したりしておきましょう。
また、妊婦検診時にもらうエコー写真を残しておきたい方も、このときにまとめて写真を整理しておくのがおすすめです。
エコー写真は感熱紙でできているものが多く、時間の経過とともに薄くなってしまうので、早いうちに画像データにしておく必要があります。
自宅のスキャナーで取り込んだり、スマートフォンで撮影したりして、大切な赤ちゃんの成長記録を残しておきましょう。
出産内祝いの準備
出産祝いをもらったら、そのお返しとして出産内祝いを贈るのがマナーです。
出産内祝いは赤ちゃんが生後1ヶ月を迎えるお宮参りの時期を目安に贈るのが一般的とされています。
しかし、産後すぐで慣れない赤ちゃんのお世話をしながら内祝いの準備をするのはなかなか大変なものです。
しばらく経ってから「これを贈っておけばよかった」と後悔することも少なくないため、可能であればお返しの品の下調べをしておきましょう。親戚へのお返しについても実家の両親にあらかじめ聞いておくとスムーズです。
■内祝いやお返しはここ!|Shaddy(シャディ)
おすすめポイント
- 目的別と予算で検索できる
- 1926年創業のギフト専門店ならでは!さまざまな用途に対応できる品揃え
■お得なギフトアイテムが満載|ギフトナビ
おすすめポイント
- 買えば買うほど安くなるお得な値引きシステム
- 人気ランキングや名入れギフトなど専門店ならではのサービスと品揃え
■内祝い|Le mail(ルメール)
おすすめポイント
- オリジナルの写真入りメッセージカードを作成できる
- メッセージカードだけではなく熨斗、包装紙も無料
- お買い得商品も一覧で確認できる
保活
産休後に育休を取得せずに職場復帰する予定の人は、産休中から保活を進めておく必要があります。
保活とは自分の子どもを認可保育園に入れるために保護者が行う活動のことで、厚生労働省の調査資料によると、最近では全体の約2割近くが妊娠中から保活を行っているようです。
産休中は入園申し込み期限の確認や地域の保育園に関する情報集めがメインになりますが、希望の保育園が見つかったら見学へ行くことも可能です。
園によっては子ども同伴での見学が必要と指定されているところもあるため、入念に下調べをしておくことが大切です。
産休に入って準備するべきことは?
産休とは産前休業と産後休業のことをいいます。
それぞれ目的が異なり、産前休業は出産に向けて準備する期間、産後休業は出産後の体を休ませる期間のこと。
そのため、産休に入ったら暇つぶしをする前に出産に向けての準備を進めておくことが大切です。
では具体的に、どんなことを行えばよいのでしょうか。
入院・出産準備
産休に入ったら真っ先に行いたいのが入院準備です。すでに入院の準備を終えている人もいるかもしれません。
まだ入院準備を終えていない人は早めに済ませることが必要です。
出産後は忙しくなるため、事前に必要なものをリスト化して購入しておきましょう。
陣痛タクシーの登録
産休中に破水・陣痛が起こったら、速やかに産院へ向かう必要があります。
しかし、車で産院へ向かおうにもパパが仕事中で家にいなかったり、お酒を飲んでしまっていたりすると、いざというときにすぐ向かうことができません。
そこで利用したいのが、出産を迎えた妊婦を産院まで送り届けてくれる陣痛タクシーです。
陣痛タクシーは一般的なタクシーと異なり、利用には事前登録が必要です。
万が一のときに備えて、入院準備を行うと同時に陣痛タクシーも登録しておきましょう。
諸手続きの確認
出産後は出生届の提出や健康保険への加入、児童手当の申請など、行政機関や勤務先で行う手続きがたくさん控えています。
これらの手続きはそれぞれ申請期限が決まっているので注意が必要です。
たとえば出生届だと期限を過ぎても受理はされますが、もし届出期限を過ぎた場合は「戸籍届出期間経過通知書」に届出が遅れた理由などを記入し提出が必要となります。場合によっては過料の対象となるので、必ず期間内での届出を行いましょう。
児童手当は受け取れる金額が少なくなったりする可能性があるため注意が必要です。
産後に慌ててミスをしてしまわないためにも、必要な手続きは産休の間にしっかり調べておきましょう。
申請期限や必要書類を確認するだけでなく、誰が手続きに行くのかなども決めておくと心に余裕が持てます。
体のメンテナンス
産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなるため、歯科医院や美容院へ行くのが難しくなります。
定期的に歯科検診に通ったり美容室で髪の毛をカットしている人は産休の間に整えておきましょう。
ただし、妊娠中に体のメンテナンスを行う場合は、産婦人科医に相談し、なおかつ歯科医院や美容院では妊婦である旨を伝えることが必要です。体調を考慮し、無理のない範囲でメンテナンスを行いましょう。
出産前の歯科や美容院について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
赤ちゃんが着る洋服の準備
赤ちゃんが使う衣類やタオルの水通しも忘れずに行っておきましょう。
水通しとは、赤ちゃんの肌に触れる可能性がある布製のものを事前に水洗いすることで、吸汗性を良くしたり、ホルムアルデヒドと呼ばれる刺激性のある物質を取り除いたりする目的があります。
新品のベビー服やタオル、ガーゼハンカチはもちろん、上の子のお下がりを使う場合も水通しは必要です。洗濯物が乾きやすいようによく晴れた日を狙って、少しずつ準備を進めておきましょう。
2人目以降の産休におすすめの過ごし方
2回目以降の産休は、これまでご紹介した過ごし方に加え、自分が入院などで家にいないときの上の子の対応も考えておく必要があります。
ここでは2人目以降の出産を控えている人におすすめしたい産休中の過ごし方をご紹介します。
上の子の洋服を整理する
2人目以降の出産を控えている人の中には、上の子のサイズアウトした洋服をとっておいていることも多いのではないでしょうか。
産後はゆっくり子どもの衣類整理ができないため、生まれてきた赤ちゃんに上の子のお下がりを着せるのであれば、産休中に衣類の整理をしておくとよいでしょう。
上の子の洋服で下の子に引き継げそうなものは、サイズと季節を分けてそれぞれ収納しておきましょう。
入院中の食事準備を考えておく
普段ママが中心となってご飯の支度をしていてパパに任せられない場合は、自分が入院している間の家族の食事の準備についても考えておくとよいでしょう。
外食やインスタントに頼るのも一つの手ですが、何日間もそれが続くと栄養バランスが崩れてしまうので、産休中に時間を作れるのであれば、パパと上の子が食べる分の食事を作り置きしておくとよいでしょう。
作り置きが難しい場合は、ミールキットや冷凍弁当など、食材宅配サービスを利用するのもおすすめです。
自身の体調や家庭の都合に合わせて食事に関する準備をしておきましょう。
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おすすめポイント
- 2,400万食以上販売しているOisixの人気商品
- 宅配便で自宅まで配達されるので妊娠中や子育て中でも安心
■食べたい日だけ賢く頼める!|YOSHIKEI(ヨシケイ)
おすすめポイント
- 料理初心者でも安心
- 届いた食材で離乳食がとりわけできるレシピなども!
- ライフスタイルに合わせたメニューが選べる
■レンジで温めるだけですぐに食べられる!|Meals宅配弁当(DELISH KITCHENプロデュース)
おすすめポイント
- 買い物・調理不要なので忙しいママ・パパにぴったり!
- レンジで温めるだけで完成
上の子とスキンシップをたくさんとる
産後は下の子のお世話でしばらく忙しくなるため、上の子と触れ合う時間がどうしても確保しづらくなってしまいます。
そのため、下の子にママをとられたと赤ちゃん返りをする子どもも少なくありません。
産休に入ったら、時間がとれる間に上の子とたくさんスキンシップをとっておきましょう。
ただし無理は禁物です。長時間の抱っこや外遊びは体に負担がかかりやすいので、体調に気を付けながら無理のない範囲で上の子と過ごしましょう。
上の子の預け先を確保する
2人目以降を出産する際は上の子の預け先を決めておくことが必要です。
祖父母など家族が付きっきりで面倒を見られるのであれば問題ありませんが、パパが仕事を休めない場合や、実家が離れている場合は別の預け先を確保しておかなくてはなりません。
最近では一時保育やファミリーサポート、子育てシェアサービス、ベビーシッターサービスなど外部サービスが充実しているので、そういったサービスも上手く活用しながら上の子が安心して過ごせる体制を整えていきましょう。
2人目以降の産休中は保育園に上の子を預けられる?
内閣府の「子ども・子育て支援新制度(※)」によると、妊娠・出産は保育を必要とする事柄に該当するとされているため、原則としては2人目以降の産休中でも上の子を保育園に預けることができます。
ただし、産休・育休中の保育に関しては各自治体によって対応が異なるため、住んでいる地域によっては短時間保育への切り替えを求められる場合もあります。
また、待機児童が多い自治体では公平性を図るため、2人目以降の育休で上の子の退園を求められることもあります。
上の子をすでに保育園に預けている場合は、必ず産休・育休に入る前に自治体へ確認をとっておきましょう。
産休中の暇な時間を上手に過ごそう
今まで忙しく働いていた人にとって、産休中ほど何をしていいかわからない時間はありませんよね。中にはやることがなさすぎて、暇な時間が苦痛になってきている人もいるのではないでしょうか。
しかし、出産に向けた準備や今しかできない思い出づくりをしていれば、意外とあっという間に時間は過ぎていくものです。
まずは今回ご紹介した内容を参考にしながら、出産予定日までにやりたいことをリスト化してみましょう。
- 産休に入ったらまずは出産に向けた準備をしよう
- 産休中の暇つぶしは産後にできないことをやっておくのがおすすめ
- 金銭面や体調面が気になる人は自宅でできる暇つぶしを
- 2人目以降の出産を控えている人は上の子のケアも忘れずに
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当