はじめての育児には不安がいっぱい。そんなママ・パパを、有名病院のベテラン小児科医がやさしくサポートする学研のベストセラー育児本シリーズ。日本赤十字社医療センター小児科部長　土屋恵司先生の「よくわかる　最新版らくらくあんしん育児」は、月齢別構成でうちの子に必要な情報をすぐ見つけられると好評。埼玉医科大学総合医療センター小児科　加部一彦先生の「最新決定版　0～6才　赤ちゃんと子どもの病気とホームケア」は、0～6才のかかりやすい病気とかかってしまったときのケアを徹底解説。夜中の発熱に、急な発疹に、一家に一冊、備えあれば憂いなしです。

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生後10か月の赤ちゃんは、つかまり立ちや伝い歩きができるようになり、指先は「ひねる」「押す」もできるほど器用に。自己主張が激しくなって、やりたいことにダメと言われると泣きだすことも。

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発達・発育

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妊娠10ヶ月目

土屋恵司先生

監修者

つかまり立ち赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育・発達と生活　生後10か月

Q.ずりばいの時期が長く、四つんばいになるはいはいをしません。
A.おすわりができ、つかまり立ちの兆候があれば心配ありません。ずりばいで速く動けていたりすると、はいはいをとばして、つかまり立ちに進む子もいます。

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0歳

はいはい

【小児科医監修】赤ちゃんの”はいはい”の疑問Q＆A

発達の個人差が広がる月齢です。健診でも聞かれるので、はいはいやつかまり立ちができた日にちを母子健康手帳に記録しておきましょう。

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生後9ヶ月

【小児科医監修】9〜10か月健診とは？　運動面の発達を確認する健診

生後8〜9か月くらいにピークとなる人見知りと後追い。人見知りをするのは、大好きなママやパパと、それ以外の人とを赤ちゃんが区別できるようになったからです。

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乳幼児の基礎知識

人見知り

【小児科医監修】赤ちゃんの人見知りと後追いって？その理由と対応法

生後9か月の赤ちゃんは、はいはいが上達し、ママを後追いします。なかにはつかまり立ちを始める赤ちゃんもいます。離乳食が1日3回に増え、栄養の6割を食事からとれるようになります。

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妊娠9ヶ月目

たっちの女の子

【小児科医監修】赤ちゃんの発育・発達と生活　生後9か月

はいはいをし始めたら、この3つをまずやっておきましょう。赤ちゃんは、日々成長していて、昨日できていなくても今日にできるようになることもあります。危険を先回りして回避することがポイントです。

安全な部屋作り

これだけはしておこう！赤ちゃんのための安全な室内作りの鉄則3

生後7か月の赤ちゃんは、背すじを伸ばして安定して座れるようになり、両手が自由に。また、手先が器用になりものをつまめるようにもなります。気になるものに向かって積極的に手を伸ばします。

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妊娠7ヶ月目

７か月男の子

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後7か月

生後6か月の赤ちゃんは、寝返りで移動ができるようになります。ものを片手から逆の手に持ち替えたり、短時間のおすわりする子も。人見知りが始まり、ママ、パパ以外の人を見ると泣きだすことも。

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生後6ヶ月

6か月赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後6か月

子どもが生まれてから、何かとかかわりが増えるのが、実の父母と義理の父母たちです。子育ての先輩である父母たちから聞く育児の話は、ためになることも多いですが、時代とともに育児方法は変化しています。父母世代と育児に対する考え方が異なり、意見が対立することもあります。

ばあちゃん

適度な距離が理想的　おじいちゃん、おばあちゃんとの子育てのかかわり方は？

子育てや毎日の暮らしに役立つアイデア・情報を厳選してお届けしています。

トモニテ編集部

赤ちゃんが何かしゃべっていると、親としては嬉しくて反応したくなりますよね。今回は、赤ちゃんが話し始める言葉の原点となる「クーイング」について、助産師のやまがたてるえ先生に教えていただきました。

やまがたてるえ

お話しする親子

【助産師監修】赤ちゃんのはじめてのおしゃべり「クーイング」とは？

生後5か月の赤ちゃんは、早ければ寝返りする子も出てきます。ものを手でしっかりつかめるようになり、遊びの幅も広がります。盛んに声を出し、ママ、パパに喃語で話しかけてきます。

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生後5ヶ月

５か月赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後5か月

生後4か月になると、首すわりが完成し、運動発達は上半身から下半身へと進み、寝返りの準備を始めます。感覚機能が発達し、好奇心も広がります。よだれの量が増え、離乳食の準備を考え始めても。

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生後4ヶ月

４か月赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後4か月

生後2か月の赤ちゃんは、あやすと笑顔でこたえます。筋肉が発達し、首もしっかりしてくるため、少しならたて抱きもできるようになります。

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生後2ヶ月

生後２か月

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後2か月

生後3か月になると、首がすわる赤ちゃんが増え、自分の意思で手を伸ばしておもちゃなどをつかもうとする意欲が高まります。「さわりたい」「手にとりたい」と好奇心がぐんぐん伸びます。

３か月赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後3か月

生後1か月になると「新生児」ではなくなります。おっぱいやミルクの飲み方、体温調節などもうまくできるようになってきます。昼間に起きている時間が長くなってきます。

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生後1ヶ月

１か月赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの発育と生活　生後1か月

1年で体重が3倍、身長が1.5倍になります
生まれてから1歳になるまでの赤ちゃんの成長の様子は、めざましいものです。3000ｇ、50㎝前後で生まれた子は、1歳では10㎏近くの体重になり、身長は1.5倍の80㎝前後になります。

新生児成長

【小児科医監修】新生児はどのように成長していくの？

産まれてからずっと寝ていた赤ちゃんが、自分の力で仰向けからうつ伏せへゴロンと体勢を変えることを「寝返り」といいます。実はこの寝返り、とても個人差が大きなものなんです。助産師さきさんに寝返りをする時期の目安や、しない場合の練習方法について教えていただきました。

助産師さきさん

著者と監修者

寝ている赤ちゃん

【助産師監修】寝返りっていつからするの？寝返りしやすい環境づくりや練習のコツは？

赤ちゃんの喃語（なんご）とは、何か月くらいから始まるのでしょうか。もし喃語が遅い場合、どのように対応すればよいのでしょうか。「そもそも喃語って何？」という疑問から、家庭教育・親子関係アドバイザーの田宮由美先生にお答えいただきました。

田宮由美

声を出す赤ちゃん

【専門家監修】赤ちゃんの喃語はいつから？喃語が遅い時の対応法と成長を促す関わり方

大人にとっては様々な情報を入手でき、また娯楽でもあり、生活の一部にすっかり馴染んでいるテレビ。つけっ放しにすることも多いのでは？ではそのテレビ、赤ちゃんにはどのような影響を与えているのでしょうか。家庭教育・親子関係アドバイザーの田宮先生に教えていただきました。

テレビを観る赤ちゃん

【専門家監修】テレビの赤ちゃんへの影響　いつから見せてOK？つけっ放しテレビは？

寝返り、つかまり立ち……子どもの成長って嬉しいですよね。毎日ドキドキしながら見守っていると思います。一方で、子育ては初めてなのでちゃんと成長しているか、他の子はどうか気になりますよね。
今回は”つかまり立ち”をする時期や注意することについてご紹介します。

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