妊娠初期の着床出血とは?生理とどんな違いがある?原因・特徴・いつ起こるのかなどを解説
妊娠を望んでいる人のなかには「着床出血」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
なぜ着床出血が起こるのか、どんな見た目をしているのかなど、気になることも多いですよね。
この記事では、着床出血が起こる理由や時期、生理との見分け方などを詳しく解説します。
着床出血以外の妊娠の兆候や、出血したときの対処法などについても解説するので、ぜひチェックしてくださいね。
妊娠を望んでいる人のなかには「着床出血」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
なぜ着床出血が起こるのか、どんな見た目をしているのかなど、気になることも多いですよね。
この記事では、着床出血が起こる理由や時期、生理との見分け方などを詳しく解説します。
着床出血以外の妊娠の兆候や、出血したときの対処法などについても解説するので、ぜひチェックしてくださいね。
着床出血とは?なぜ起こるの?
着床出血は、受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる出血です。受精卵が着床するときに子宮内膜が傷つくことで発生します。
生理のように大量に出血することはなく、少量の出血が1〜2日ほど続きます。
着床出血が見られる時期が生理と近く、見分けがつきづらいことがありますが、出血の量や期間が異なるので、ある程度は判別できるでしょう。
着床出血はいつから起こる?
着床出血がみられる時期は、生理開始予定日とほぼ同じくらい、もしくは少し早いくらいです。この時期に1〜2日の短い期間で少量の出血が確認できたら、着床出血の可能性があります。
受精卵は、受精してから7日目(妊娠3週頃)には卵管を通じて子宮内膜にたどり着き、着床します。着床が完了するまでには5日間ほどかかります。
着床出血は、着床開始から着床完了後数日の間、妊娠週数でいうと妊娠3〜4週頃に起こります。
平均的な月経周期の場合、妊娠4週頃が生理予定日になるため、着床出血が起こるのは生理予定日かそれより少し前ということになります。
着床出血なら1〜2日、長くても4日ほどの短い期間で出血が確認できるでしょう。
妊娠の流れ
妊娠0週0日: 妊娠前最終月経初日
妊娠2週頃: 排卵、受精(性行為)
妊娠3週頃: 受精卵が子宮内に移動し着床が開始
妊娠4週頃: 妊娠が成立(妊娠初期症状が現れ始める/妊娠検査で陽性になる)
着床出血の特徴は?生理と見分けるポイント
着床出血と生理の出血は、原因・量・色・期間・痛みなど、異なる点が多くあります。ここでは、着床出血と生理の違いを詳しく解説します。
原因
着床出血は、受精卵が着床するときに子宮内膜の血管が傷つくと起こります。
一方、生理(月経)は、妊娠しなかった場合に、妊娠のために準備していた子宮内膜が剥がれ落ち、体外へ排出されるものです。
量
着床出血の量は、生理の出血よりもかなり少ないのが特徴で、少量の血液が下着に付く程度です。生理のような血の塊が出ることはありません。
一方、生理の出血は量が多く、ドロっとした塊が出てくることもあります。
色
着床出血の色は、一般的に薄いピンク色や茶色がかった色です。おりものに血が少し混ざる程度の場合もあります。
生理の出血は鮮やかな赤色をしていますが、場合によっては暗赤色や茶色のこともあります。
期間
着床出血の期間は、1〜2日程度とかなり短いのが特徴で、長くても4日で治まります。
一方、生理の出血は3〜7日間続くのが一般的です。
着床出血は必ず起こる?
着床出血は、必ずしも確認できるものではありません。実際、着床出血を経験する人は約4人に1人程度といわれています。
着床出血は出血量が少ないため、ほとんどが子宮内で吸収されてしまいます。たとえ出血しても量が少なすぎて気づかないケースもあるため、確認できないことがあるのです。
着床出血に痛みはある?
着床出血は痛みをともなわないことがほとんどです。
受精卵はとても小さく、着床自体によって痛みを感じることはないとされています。
しかし、妊婦さんのなかにはお腹のチクチクした痛みや下腹部が重たい感じがあったと感じる人も多く、これを俗に「着床痛」と呼ぶこともあるようです。
この時期の腹痛に原因があるとすれば、子宮が収縮することによる痛みを着床の時期にたまたま感じたことなどが考えられます。
妊娠初期、着床出血のほかにどんな症状が出る?
妊娠初期は、着床出血以外にもさまざまな症状があらわれることがあります。
症状には個人差があり、妊娠したすべての人に見られるわけではありませんが、妊娠を早期に確認するきっかけになる場合もあります。
ここでは、初期妊娠によくみられる症状を紹介します。
着床出血以外の妊娠の兆候
生理が来ない
おりものが変化する
胸の張りや痛み
体のだるさ
胃の不快感や吐き気
頻尿
食欲が落ちる・異常に食欲が出る
気分や感情が不安定になる
微熱が続く
においに敏感になる
頭痛や腹痛・背中の痛み
便秘
肌荒れ
妊娠したら必ずこのような症状が出る、というわけではありません。しかし、妊娠の兆候を知っておくことで、より早く妊娠を把握することができるでしょう。
着床出血以外に考えられる出血の原因は?
妊娠初期には、着床出血以外にも出血の原因として考えられるものがあります。
ここでは、妊娠している場合と妊娠していないない場合に分けて出血の原因を紹介します。
妊娠している場合に考えられる原因
妊娠中の出血は、着床出血以外にもさまざまな原因が考えられます。ここでは、妊娠している場合にみられる出血の原因を解説します。
異所性妊娠(子宮外妊娠)
異所性妊娠とは、受精卵が子宮内膜ではなく子宮外(卵管や卵巣、腹腔など)に着床することです。
異所性妊娠の原因は、性感染症や過去の手術歴などが影響しているといわれていますが、多くの場合はっきりとした原因は不明です。
腹痛や出血、生理不順、つわりなどの症状がみられますが、自覚症状がないことも多くあります。
異所性妊娠を放置すると卵管破裂などのリスクがあり、残念ながら妊娠を継続することはできません。
絨毛膜下血腫
絨毛膜下血腫とは、赤ちゃんを包んでいる嚢胞の周辺に血液が溜まる現象です。
無症状の場合もあれば、軽度〜中等度の出血をともなうことがあります。診断は超音波検査で行われます。
血腫がなかなか消えず、出血が続く場合は流産につながってしまう場合も。医師の指示に従って、安静に過ごしましょう。
胞状奇胎
胞状奇胎は、胎盤を作る細胞がぶどうの房のように増殖してしまうことです。
遺伝子的な原因やママの年齢などが影響しているといわれますが、詳しい原因についてはまだ解明されていない部分も多くあります。
出血があるだけでなく、妊娠初期と同じくつわりのような症状が出ることも。
治療は人工中絶手術などと同じく、子宮内の内容物を除去する手術が行われ、経過観察が必要です。
切迫流産
切迫流産とは、赤ちゃんが子宮にとどまっているものの、流産の可能性が高まっている状態です。妊娠22週未満に見られます。
原因として考えられるのは、赤ちゃんの染色体異常やママの健康状態、ストレスなどです。
少量〜大量の出血や下腹部痛などの症状があらわれることがあります。
医師の指示に従い安静に過ごせば、多くの場合通常の妊娠に戻ることが可能です。
早期流産
早期流産は、妊娠12週未満に妊娠が自然に終わってしまうことです。早期流産は流産全体の80%以上を占めており、そのほとんどが赤ちゃんの染色体異常が原因といわれています。
早期流産の場合、鮮血から黒っぽい血までさまざまな色や量の出血が見られます。また、出血と同時に強い腹痛が起こることも。
その後の治療が必要になる場合もあるので、早期流産の症状があったときは速やかに医師の診察を受けてください。
妊娠以外で考えられる原因
妊娠以外にも、さまざまな原因で出血することがあります。ここでは、妊娠以外の出血の原因について説明します。
排卵期出血
排卵期出血とは、排卵が行われる際に起こる少量の出血です。
はっきりとした原因はわかっておらず、ホルモンの急激な変化によって子宮内膜が不安定になり、部分的にはがれて出血する、という説や、卵子を放出するときに卵胞が破れて出血が起こる、という考え方もあります。
出血の色はピンク色や茶色などさまざまで、数時間〜3日程度で終わります。出血量は微量であることが多いようです。
軽い痛みをともなうことがありますが、出血が少量であれば特に治療の必要はありません。
子宮頸がん
子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんのことです。
不正出血や性交時の出血が見られます。自覚症状がないまま進行してしまうこともあるため、定期的な検診が重要です。
子宮体がん
子宮体がんは、子宮内膜にできるがんです。
子宮体がん患者のおよそ90%に出血が見られます。出血の特徴としては、不正出血がだらだらと続く・閉経後にも出血が続く、などが挙げられます。
進行すると、下腹部痛や腰痛などの症状が出てくることも。早期発見ができるよう、出血の様子に異常を感じたらすぐに医師に相談してください。
子宮頸管ポリープ
子宮頸管ポリープとは、子宮頸管内に発生する良性の腫瘍です。
原因は不明な部分が多いですが、細菌による炎症や女性ホルモンが関係していると考えられています。
ほとんどの場合、自覚症状はありません。人によっては不正出血や性交後の出血、茶褐色のおりものなどの症状があらわれることがあります。
少しの刺激でも出血がみられるようになるので、出血しやすくなったと感じたら医師に相談しましょう。
出血したときの対処法は?
出血が見られたときは、冷静に対処することが重要です。ここでは、出血がみられた場合の対処法を解説します。
出血の状態を確認・記録する
出血の状態を詳細に記録しておきましょう。
出血の色(鮮血、茶色、ピンクなど)や量(少量、通常、塊など)、タイミング(持続時間、周期)などを把握しておくとよいですね。
医師に正確な情報を伝えられるよう「朝起きたときにピンク色の出血が少量見られた」「昼過ぎに鮮血がドバっと出た」など、できるだけ具体的に記録しましょう。
医師に相談する
出血に以下の特徴がある場合は、速やかに医師に相談しましょう。
受診するときは、記録した情報を基に症状を正確に伝えることが大切です。
医師に相談する出血の目安
出血量が多い
鮮血である
出血している時間が長い
強い下腹部痛などほかの症状をともなう
これらの症状がなくても、気になる症状や不安などがあれば遠慮せず医療機関を受診してくださいね。
着床出血かも!と思ったらどうすればいい?
着床出血は生理とほぼ同じタイミングでみられるので、生理と見分けがつかないことがあります。また、着床出血や生理ではなく、異常妊娠や病気が原因で出血している可能性も考えられます。
着床出血と思われる出血がみられたら、原因を把握するために以下の対応を行いましょう。
妊娠検査薬を使う
まずは妊娠検査薬を使って妊娠の可能性を確かめましょう。
妊娠検査薬は、指定箇所に尿をかけるだけで妊娠しているかを判定できる試薬です。適切なタイミングで使用すれば、99%以上の精度で検査できます。
一般的な妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後に使用することが推奨されているので、使用時期を守って正しく使いましょう。
妊娠検査薬で陽性が出たら妊娠している可能性が高いため、産婦人科を受診してください。陰性が出た場合も、不安なことがあれば医師に相談しましょう。
タバコを吸わない
妊娠中にタバコを吸うと、赤ちゃんに悪影響を及ぼします。
タバコに含まれる有害物質の影響で、赤ちゃんに栄養や酸素がうまく届かず、成長を妨げる可能性があるのです。
着床出血の可能性がある場合は、速やかに禁煙してください。
アルコールを摂取しない
妊娠の可能性がある場合は、アルコールも避けましょう。
妊娠中にアルコールを摂取すると「胎児性アルコール症候群(FAS)」を引き起こすことがあります。
着床出血など妊娠の兆候がある場合は、お酒を飲まないようにしてください。アルコールが含まれるお菓子や漬物も控えましょう。
カフェインを摂りすぎない
妊娠中は、カフェインの摂りすぎにも注意が必要です。カフェインを摂りすぎると、低体重など赤ちゃんの発育に悪影響を及ぼすリスクがあります。
妊娠中のカフェイン摂取は、1日200mg以下(コーヒーをマグカップで2杯程度)に抑えることが望ましいとされています。
妊娠が発覚したら、コーヒーや紅茶、チョコレートなどのカフェインを含む食品は適度な範囲内で楽しみましょう。
激しい運動をしない
妊娠中に運動しすぎると、赤ちゃんに負担をかけてしまいます。
激しいスポーツや重い負荷のかかる運動は控え、ゆっくりとした散歩やマタニティ向けのエクササイズなどで体を動かすようにしてくださいね。
薬を自己判断で服用しない
妊娠の可能性がある場合は、自己判断で市販薬などを服用することは避けましょう。薬によっては赤ちゃんに影響を与える成分が含まれているものもあります。
薬を飲みたいときは、医師に相談して適切な薬を処方してもらいましょう。
普段薬を服用している場合は、医師に妊娠の可能性があることを伝えれば、薬を変えてもらうことも可能です。
手洗い・うがいを徹底する
妊娠中は免疫力が低下しやすく、感染症にかかりやすい状態です。
なかには、妊娠中に感染すると赤ちゃんに障害が起きてしまう感染症もあるので、手洗い・うがいを徹底しましょう。外出後や食事前、トイレのあとなどは特に入念に行ってくださいね。
人混みをできるだけ避け、不要不急の外出を控えることも大切です。
着床出血の体験談
トモニテ編集部では、妊娠を経験した女性を対象に、着床出血に関するアンケートを実施。
先輩ママたちが経験した着床出血とは、どのようなものだったのでしょうか?
ここでは、アンケートに寄せられたコメントの一部を少しだけ紹介します。
ピッグさん/30代/パート・アルバイト/関東地方在住/2児のママ
ねむさん/30代/専業主婦/中部地方在住/2児のママ
お粥さん/30代/専業主婦/九州・沖縄地方在住/2児のママ
いつもの生理に比べて出血が治まるのが早いと感じた人もいるようですね。
着床出血は必ず経験するものではありませんが「そろそろ着床出血がくるかも」と楽しみに過ごすのもよいかもしれません。
着床出血に関するQ&A
ここでは、着床出血に関するよくある疑問を紹介します。突然の着床出血に驚いている人もいるはず。ぜひチェックしてみてくださいね。
着床出血で生理並みの出血があることはある?
着床出血はほとんどが少量の出血です。出血が多いこともありますが、生理のように3〜7日続くことは稀です。
1〜2日、長くても4日ほどの短い期間で終わります。ただし、もともと生理が不定期だったり、出血の量が少なかったりする方は、判断しにくいでしょう。
生理予定日を過ぎてから出血した場合、着床出血の可能性は?
生理予定日を過ぎてからの出血でも、着床出血の可能性があります。
着床して子宮内膜から出血した後、時間が経ってから排出される場合は、生理予定日をすぎてから出血することもあります。その場合、鮮血色やピンク色ではなく茶色っぽくなって現れることもあります。ただし、出血の量が多い場合や痛みを伴う場合は不正出血の可能性もあります。気になることがあれば、医師の診察を受けましょう。
体外受精の場合はいつ着床する?
正確な結果を得るためには1週間ほど待ってから使用してみましょう
着床出血当日は、正確な結果を得られない可能性があります。妊娠検査薬は、妊娠ホルモン(hCG)の量を測ることで妊娠しているかどうかを判断します。着床出血当日は、体内のhCGレベルがまだ十分に高まっていないので、正しく判定できない可能性が高いのです。着床出血がみられたら、1〜2週間ほど待ってから妊娠検査薬を使うようにしてください。hCGの量が検査薬の反応レベルに達している可能性が高いので、正しい結果を得られやすいでしょう。
移植方法により異なります
体外受精が着床する時期は、「初期胚移植」と「胚盤胞移植」で違いがあります。初期胚移植は、受精した胚を2〜3日培養し、2分割から8分割ほどに育った初期の胚を子宮に移植する方法です。移植してから4〜5日で子宮内膜に着床します。胚盤胞移植は、受精した胚を5〜6日培養し、胚盤胞まで成長した胚を子宮に移植。移植後1〜2日後には着床します。体外受精でも通常の受精と変わりなく経過します。着床出血があったり、なかったりと個人差があるでしょう。体外受精をした方は移植方法を確認し、初期胚移植なら移植から4~5日後、胚盤胞移植なら移植後1〜2日後以降に着床出血がないか注意しましょう。
着床出血は妊娠のサインの一つ。気になることがあれば医師に相談しよう
着床出血は、受精卵が子宮内膜に着床する際にみられる出血です。
生理開始予定日と同時期、または少し早い時期にみられ、通常1〜2日で止まります。生理と異なり量は少なく、色は薄いピンクや茶色であることが特徴です。
着床出血は必ずしも起こるわけではありせん。着床出血がないからといって妊娠していないとは限らないので、がっかりしないでくださいね。「着床出血かな?」と思ったら、1〜2週間ほど待ってから妊娠検査薬を使用してみましょう。
大量に出血する場合や痛みをともなう場合は、着床出血ではなく生理や病気などの可能性があります。
気になることがあれば、できるだけ早めに医師に相談してください。
- 着床出血は受精卵の着床時に起こる出血のこと
- 出血はごく少量で、数日で治まることが多い
- 着床出血と見分けるためにも、生理や不正出血の特徴についても知っておこう
- 出血があった場合は、出血の様子をしっかり記録して医師に相談を
- 着床出血が見られたら妊娠検査を!ただし検査薬の使用タイミングは適切に
【注意事項】
本記事は公開時点での情報となります。
本記事は妊娠中の方への情報提供を目的としており、診療を目的としておりません。
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