【産婦人科医監修】妊娠中のつわり|症状はいつからいつまで続く?原因や対策を体験談も交えて解説
妊娠してからつわりで体調が安定せず困っていませんか?しかたがないことだとわかっていても、つわりはしんどいものですよね。
つわりがはじまると、吐き気がしたり、匂いに敏感になったりして満足に食事が摂れなくなることも珍しくありません。だからといって何も食べないのは体によくないので、食べられるときに食べられるものを食べましょう。
この記事では、つわりの症状や原因、対処法などを解説します。つわりを楽にする方法、いつまで続くのか、病院を受診する目安などもお伝えしますので、参考にしてみてくださいね。
妊娠してからつわりで体調が安定せず困っていませんか?しかたがないことだとわかっていても、つわりはしんどいものですよね。
つわりがはじまると、吐き気がしたり、匂いに敏感になったりして満足に食事が摂れなくなることも珍しくありません。だからといって何も食べないのは体によくないので、食べられるときに食べられるものを食べましょう。
この記事では、つわりの症状や原因、対処法などを解説します。つわりを楽にする方法、いつまで続くのか、病院を受診する目安などもお伝えしますので、参考にしてみてくださいね。
つわりとは?
つわりとは、妊娠初期に生じるさまざまな体調不良を指します。
どのような症状が、どの程度現れるかは個人差が大きく、一概に「つわりとはこのような症状である」ということはできません。
つわりのおもな症状は次のとおりです。
つわりのおもな症状
吐き気・嘔吐(吐きづわり)
食欲が増す(食べづわり)
香りに敏感になる
眠気やだるさを感じやすくなる
気分が悪くなる・ムカムカする
つわりがひどく、食事や水分が十分に摂れない場合は「妊娠悪阻」といって、入院治療が必要です。
「妊娠は病気じゃない」などと言われますが、症状が重い場合は無理をせず、早めに病院を受診しましょう。
自分にとって辛いと判断された場合は、ためらわず受診されると良いでしょう。
なお、重症の場合は連日の点滴のため入院管理となることもありますが、赤ちゃんはそのような状況でも毎日成長しますし、やがて症状が軽くなりますのでご安心ください。
【体験談】つわりでどんな症状が出た?
トモニテ編集部では、10〜40代の女性を対象につわりに関するアンケートを実施。
つわりでどのような症状が現れたかを調査したところ、最も多かったのは「吐きづわり(吐き気・嘔吐)」で141人にのぼりました。
次いで「においに敏感」で134人、「だるい・倦怠感」で111人が多い結果に。
胃の不調や嗅覚の変化を感じたり、疲労感を覚えたりする人が多くみられました。
つわりでどのような症状がありましたか
吐きづわり(吐き気・嘔吐):141人
においに敏感:134人
食べづわり・食欲が止まらない:81人
偏食:56人
だるい・倦怠感:111人
眠気:91人
つば・よだれが出る:38人
イライラ:33人
不安・落ち込む:60人
頭痛:27人
めまい:30人
その他:7人
また、具体的な症状について尋ねると、以下のようなコメントが寄せられました。
ハルさん/30代/パート・アルバイト/中部地方在住/子ども3人のママ
らびふっとさん/30代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども3人のママ
たけの子さん/40代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども2人のママ
妊娠中期頃から肉類などのニオイが気持ち悪くて食べられなかった。
さかなさん/20代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども1人のママ
Rさん/20代/会社員(正社員)/中国地方在住/子ども1人のママ
2人目の時はうどんなど食べれるものは食べれるが、お米は吐き戻してしまうなど差がありました。
共通してあったのは、お風呂がダメになりました。
お風呂の湯気でさえ気持ち悪くなり湯船に浸かることも出来ませんでした。お風呂に入るだけでめまいもしました。
やはりお米の炊ける匂いはキツかったです。
食器用洗剤や洗濯用洗剤などの匂いもキツかったです。
吐き続けて食道が胃酸でやられてしまい吐血もしました。
しらすんさん/20代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども2人のママ
さきままさん/30代/パート・アルバイト/近畿地方在住/子ども1人のママ
頑張って食べても吐いてしまって、食べられなくなり点滴に通ったり、アイスクリームが主食になる時期もあった。
tokageさん/30代/専業主婦/中国地方在住/子ども1人のママ
rmeさん/30代/会社員(契約・派遣社員)/近畿地方在住/子ども1人のママ
吐き気や嘔吐、炊けたお米の匂いで気持ち悪くなるなどの症状が現れた人が多くみられます。
また、症状がつらいときは横になって過ごすようにしていた、というコメントも見受けられました。
つわりの原因
つわりの原因は、まだ詳しくわかっていません。しかし、ホルモンが影響しているのではないかといわれています。
つわりの症状を引き起こすと考えられているのが、「ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)」「エストロゲン」「プロゲステロン」というホルモンです。
妊娠初期では、これらのホルモンが相互に影響し合って妊娠を維持させようとしていて、どれも欠かすことができません。
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)やエストロゲンは妊娠初期に胎盤から分泌され、嘔吐中枢を刺激するといわれています。
また、プロゲステロンには体温を上昇させたり、胃や腸の働きを鈍くしたりする働きがあります。
プロゲステロンは排卵したあとに卵黄の黄体で作られ、妊娠が成立したあとも継続します。そして、妊娠8〜10週以降は胎盤から生成・分泌されるようになります。
これらのホルモンの影響により胃や腸の働きが鈍くなって、食べ物の消化に時間がかかるようになったり、吐き気や食欲不振が起こりやすったりするのではないかといわれています。
もともとGDF15は人の体で微量に作られているのですが、妊娠すると赤ちゃんや胎盤から多く作られるようになり、それに伴いお母さんの血液中のGDF15 濃度も上昇します。
つわりがひどい女性は、妊娠中に血液中のGDF15濃度が高い傾向があったという報告が2023年にNatureという学術誌に掲載されました。
報告によると、妊娠前のGDF15濃度が低い人ほど妊娠悪阻のリスクが高く、その一方で、「βサラセミア」という血液の疾患を持った女性(もともと血液中のGDF15が高いとされています)が妊娠した場合はつわりの報告が少なかったとされています。
つわりはいつからいつまで続く?
つわりがいつからいつまで続くかは、個人差があるため一概に言えません。早ければ妊娠5週頃から始まり、妊娠16週頃までに落ち着くことが多いようです。
つわりの症状は妊娠8~11週頃にピークを迎えるとされています。
つわり中はくれぐれも無理をせず、ゆったりと過ごせるとよいですね。
つわりが始まったのはいつ?
トモニテ編集部が行ったアンケートでは、つわりがいつから始まったかも調査しました。
すると、「妊娠5週頃」と回答した人が54人(全体の27%)にのぼり、最も多いことがわかりました。次いで多かったのは「妊娠6週頃」で38人(19%)、「妊娠4週頃」で33人(16.5%)でした。
なかにはもっと早い時期からつわりが始まった人や、症状がなかった人もいますが、おおむね妊娠4〜6週頃からつわりが始まる人が多いようです。
つわりがおさまったのはいつ?
つわりの症状が落ち着いた時期について尋ねると、「妊娠5ヶ月(16〜19週)」と回答した人が63人で最も多い結果となりました。
次いで「妊娠4ヶ月(12〜15週)」が40人、「妊娠6ヶ月(20〜23週)」が35人の順に多くなっています。
妊娠初期の終わり頃から妊娠中期にかけて、つわりの症状がおさまる傾向があるようです。
つわりの不快な症状を和らげる方法
ここからは、つわりの不快な症状を和らげる方法を解説します。
食事を小分けにして空腹の時間を減らす
つわりの症状のひとつに、おなかが空くと気分が悪くなる「食べづわり」があります。食べづわりは、おなかが空くと気分が悪くなりやすいので、できるだけ空腹の時間を減らすようにしましょう。
とはいっても、常におなかいっぱいになるまで食べていると、体重が増えすぎてしまいます。
その場合は、1日の食事量はそのままに、少しずつ小分けにして食べる「分食」がおすすめです。普段1日3食のところを5~6食に分けて食べると、空腹の時間が短くなるので気分が悪くなりにくいですよ。
間食をとる場合は、できるだけカロリーが低いものを選びましょう。ガムやするめなどは長く噛んでいられるうえに低カロリーでおすすめです。
食べられるときに食べられるものを食べる
つわり中は、香りに敏感になったり、味の好みが変わったりして、それまで食べていたものが受け付けなくなる人も少なくありません。妊娠中は食事の栄養バランスなどが気になると思いますが、つわり中は食べられるときに食べられるものを食べましょう。
特に吐き気が強い場合は、無理に栄養バランスのよい食事を摂ろうとせず、自分が食べたいものを優先して食べて構いません。
つわりでバランスよく食べられなくても、赤ちゃんへの影響はほとんどないので安心してくださいね。
つわり中は、酸っぱいものや喉ごしがよいものが食べやすいといわれています。食欲がないときは、大葉やしょうがなど香りのよい薬味をプラスしてみるのもおすすめです。
冷たくして食べ物の匂いを抑える
食べ物の香りが気になる場合は、少し冷やしてみましょう。冷やすことで香りが和らぎ、食べやすくなることがあります。
ただし冷やし過ぎには要注意。冷たい食べ物ばかり食べていると、体が冷えて体調が悪くなることがあります。冷やす場合はキンキンに冷やすのではなく、少し冷たいと感じる程度に留めておきましょう。
こまめに水分や塩分を摂る
水分や塩分をこまめに摂取することも大切です。
つわりによる嘔吐が続くと、体の中の水分が少なくなってしまい、脱水症状を引き起こすおそれがあります。
水分を摂取する際は、塩分も一緒に摂るようにすると効果的です。
スポーツドリンクや野菜スープなら、水分・塩分の両方を摂取できるうえ、つわり中でも口にしやすいのでおすすめですよ。
ゆったりとした服に着替える
妊娠初期はまだおなかが大きくなっていないため、妊娠前と同じ服装の人も多いのでは?
しかし、人によってはきつめの服で体が締めつけられて血行が悪くなり、つわりがひどくなることがあります。
つわりがつらいときは、体を締めつけないゆったりとした服装に着替えてみましょう。
無理をせず体を休める
つわりがひどいときは、無理をせずに体を休めることが大切です。その日のうちに済ませなければならない用事でないなら無理にやろうとせず、家でゆったりと過ごしましょう。
気分がすっきりしないときは、無理のない範囲でストレッチをしたり、窓を開けて外の空気を吸ったりするとよいですよ。
生姜には消化を助ける働きがあり、つわり症状を軽くする効果があるとされているのです。
ただし、あくまで個人差があります。試しても症状が改善しないようでしたら、無理して継続するのではなく、他の方法を試しましょう。
歯磨きが難しいときは口をすすぐだけでもOK!
つわりで吐き気がひどい場合、歯磨きをするのが難しいこともあります。その場合は、口をすすぐだけでもかまいません。
妊娠中は、ホルモンの影響で歯周病や虫歯になりやすくなります。口の中を清潔に保つよう心がけましょう。
水で口をすすぐだけでは気分が悪いときは、洗口液を使ってみるのもおすすめです。
【体験談】つわりを和らげるためにやっていたことは?
トモニテ編集部が行ったアンケートでは、つわりの症状がつらいときに実践していた対処法も調査。
すると、以下のようなコメントが寄せられました。
まなみんさん/20代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども1人のママ
かえでさん/20代/専業主婦/中国地方在住/子ども3人のママ
はなこぴぷさん/30代/会社員(正社員)/中国地方在住/子ども2人のママ
もふさん/20代/パート・アルバイト/中部地方在住/子ども1人のママ
スカーレットさん/40代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども3人のママ
wonさん/40代/パート・アルバイト/関東地方在住/子ども2人のママ
YUKARIさん/40代/自営業/関東地方在住/子ども3人のママ
マロサクさん/30代/会社員(正社員)/関東地方在住/子ども1人のママ
ぷよんさん/30代/専業主婦/近畿地方在住/子ども2人のママ
きこさん/40代/パート・アルバイト/中部地方在住/子ども2人のママ
小腹が空いたときにつまめるものを常備したり、ガム・レモン味の飴などのスッキリした味のものを口にしたりしていた人が多く見受けられました。
つわりの症状がひどくなる状況や環境を把握し、それを避けるように行動していた人もいたようです。
症状がつらいときは、楽に感じる環境・体勢で安静に過ごすことが大切かもしれませんね。
症状別!つわりの対処法
つわりの症状は人それぞれで、対処法も異なります。
ここでは、つわりがつらいときに実践してほしい対処法を症状別に紹介します。
つわりの症状で悩んでいる人はぜひチェックしてくださいね。
吐きづわり
吐き気や嘔吐の症状や胃の不快感がつらいときは、無理せず休みましょう。
脱水症状を起こさないよう、水分や塩分をこまめに摂るようにしてくださいね。
症状が少し落ち着いたら、少量でもかまわないので食べられるものを食べてみましょう。
食べづわり
何かを食べていないと気分が悪くなる食べづわり。
空腹を避けるためにたくさん食べてしまうと、体重が増えて母体や赤ちゃんに悪影響を及ぼすことがあります。
1日の食事量はそのままに、低カロリーなものを小分けにして食べるようにしましょう。
ガムや飴、クラッカーやナッツなどのサッと食べられるものを常備しておくのも効果的ですよ。
よだれつわり
よだれつわりは、唾液の分泌が増えたり、よだれを飲み込むことに対して不快感を覚えたりする症状です。
よだれをこまめに吐き出したり、ガムや飴を口にしたりすることで症状が和らぐことがありますよ。
喉つわり
喉に何か詰まっているような感覚や、息苦しく感じる症状は喉つわりです。
喉の痛みを改善するジンジャーティー・レモン水などを口にすることで改善されることがあるので、試してみてくださいね。
眠りづわり
日中や仕事中でも強い眠気におそわれてしまう場合は、無理をせずとにかく眠りましょう。
日中に眠りすぎて夜寝られないときは、寝る前にスマホを見ないこと・横向きに寝ることなどを意識してみるとよいですよ。
げっぷつわり
妊娠初期にげっぷが増えるげっぷつわり。症状を抑えるには、消化によいものをよく噛んで食べることが大切です。
食事と一緒に空気を飲み込まないようにすることで、げっぷの回数を抑えられますよ。
倦怠感・だるさ
妊娠初期に体が重く感じる・疲れた感じがする場合は、無理せず休みましょう。
貧血によって倦怠感が引き起こされていることもあるので、鉄分を積極的に摂取することも意識してみてください。
頭痛
頭痛に悩んでいる人は、外界からの刺激をできるだけ避けること、頭を冷やしたり温めたりすることを意識してみましょう。
また、適度に運動することで血行がよくなり、頭痛が改善されることもありますよ。
胃痛
つわりで胃が痛むときは、消化によいものを小分けにして食べるとよいでしょう。
胃酸の逆流を抑えるため、食後はできるだけ横にはならずに上体を起こして過ごすことも大切です。
下痢
下痢の症状があるときは、脱水症状を予防するために水分をこまめに摂取しましょう。
また、胃腸にやさしくて温かいものを食べるように意識してみてください。
えづき
えづくだけで吐けないときは、無理に吐いてしまうと胃酸で食道を傷つけてしまうおそれがあります。
食事を小分けにする、ゆったりとした服装を選ぶなどして、胃の負担をできるだけ抑えましょう。
体重の減少
つわりにより思うように食べられず体重が減少した場合は、少しでもよいので食べられるものを無理のない範囲で口にしてみてください。
体重が大幅に減少しているようなら、妊娠悪阻の可能性もあるので病院に一度相談してみましょう。
つわりで病院を受診する目安
つわりは妊娠16週頃までに治まることが多いといわれていますが、症状が重くつらい場合は早めに医師に相談しましょう。
特に食事や水分が摂れない場合は注意が必要です。
嘔吐の回数が多かったり、食事や水分が摂れないことで体重が減ってきていたりする場合は、速やかに病院を受診してください。
病院を受診したほうがよい症状
食事や水分をまともに摂れない
1日3回以上嘔吐する
妊娠前から体重が5%以上または3kg以上減っている
頭痛やめまいの症状がある
尿の量が減った・出なくなった
なお、症状が重い場合は入院が必要となることもあります。
つわりに関するよくある質問
ここからは、つわりに関するよくある質問をまとめています。
つわりについてより詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
つわりがつらいときは仕事を休んでもいい?
業務内容の調整や休業などをしてもOKです
つわりの症状が重くて仕事をするのがつらい場合、業務内容を変えてもらうなどの調整が可能です。症状があまりにひどいときは仕事を休んでもかまいません。まずは上司や人事担当者に相談し、妊娠中の働き方について話し合っておきましょう。職場の人の協力を得て、こまめに休憩をとるのもよいかもしれませんね。
つわりで仕事を休んだことがある?
トモニテ編集部が行ったアンケートでは、つわりを理由に仕事を休んだことがある人は200人中68人でした。
3割以上の人が仕事を休んでいるので、つわりがひどくどうしても仕事が難しいときは無理をしないようにしてくださいね。
1人目と2人目でつわりの症状は変わる?
症状の内容や程度が変わることもあります
人によっては、1人目と2人目で違う症状が現れたり、症状の程度が変わったりすることがあります。1回目が軽かったからといって2回目も軽いとは限りませんし、1回目がつらかったからといって2回目以降も必ず重いわけではありません。
つわりの症状に変化はあった?
トモニテ編集部が行ったアンケートでは、子どもが複数いる人に対し1人目と2人目以降でつわりの症状に変化があったかを調査しました。
その結果、「あった」と回答した人は64人、「なかった」と回答した人は67人で、変化があった人は全体の約半数という結果に。
「あった」と回答した人に具体的な変化を尋ねたところ、「1人目は食べづわりだったが、2人目は吐きづわりだった」「2人目のほうが症状が軽く感じた」といったコメントが寄せられました。
症状の変化の有無や症状の変化のしかたには個人差があるといえそうです。
つわり中は無理をせずつらい場合は早めに医師に相談を
妊娠してつわりがはじまると「こんなにつらいなんて思わなかった」とショックを受ける人もいるでしょう。つわりの症状や程度は十人十色。早い人は妊娠5週頃からつわりの症状が出始め、ほとんどの人は妊娠16週頃までにつわりが治まります。
つわりがはじまったら、食べられるときに食べられるものを食べて、栄養不足・水分不足にならないようにしましょう。また、体調がすぐれないときは無理をせず、体を休めることも大切です。
つわりがひどく、食事や水分が摂れない場合は速やかに病院を受診してくださいね。
- つわりは妊娠5週頃から始まり妊娠16週頃までに落ち着く
- つわりの原因はホルモンではないかといわれている
- つわり中は食べられるときに食べられるものを食べよう
- 体調がすぐれないときは無理をせずに体を休めよう
- 食事や水分が摂れない場合は早めに病院を受診しよう
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